2015年03月19日

多幸祈願

ここ数日、やたらに温い日が続いていて不快極まりない訳ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

3月も気付けば下旬に差し掛かり、ラジオを聞いていてこの間まで席巻していた卒業ムードもほぼ落ち着き、そろそろ新入学ムードを醸し出す準備となっています。

我がぷれこぐ堂はいつまでも不採算経営から卒業できてませんが、学生さんは順当に卒入学をこなしてしまいます。

昨今では一時ほど来なくなったちびっこ達ですが、そんな残ったちびっこがこの春でついに中学校にあがる事に。
以前、遊びで作ったものをあげたこともあり、多少の期待もされてたみたいなので、中学生向けのブツを丹精することにしました。

それがこちら「置くと合格(オクトパス)時計」。
例のダジャレにちなんだタコ型ファンシー置き時計です。




光源の都合でわかりにくいですが、グラデーションのかかった着色でおもちゃっぽさを抑えてみました。

小学生と違って中学以降は何かにつけて試験がからんできますから、これからの過酷な学生生活に向けて縁起も担げてなお且つ実用性もある、大人の入り口といえる中学生向きに頃合いのナイスなグッズではないでしょうか。


細工物は楽しいのですが、時間がかかるのが難点。
だんだん面倒くさくなってくるので、このオクトパス時計も正直、細かいところは結構妥協した作りだったりします。

でも終わってみると今度はもっと大きくて凝ったものを作ってみたくなる。
そうやっていくうちに技術が向上して上手くもなっていく訳で。

なんでもコツコツだという事を、ここから感じ取って貰えればベストですね。  

Posted by チェリー2000 at 23:58Comments(2)よもやま!

2015年03月13日

フニフニフニフニ

確定申告の時期ですので、いつもどおりちょっとは脱税を考える魔のさす余地さえ無い計算書を持ってさらっと終了。
むしろちょっとくらい見栄を張って、売上を水増ししてやっても何ら問題ないタックスフリーぶり。

水増しといえば、竹書房が懸賞の当選結果を水増ししていたそうで。

宝くじなんかでもそうですが、こっちで確認しようがないこういった当てものに関しては、主催側のお手盛りでなんとでも出来てしまうため信頼だけが頼みの綱なのですが、ぶっちゃけどことも似たような事はやってるんでしょうね。
むしろこれが明るみに出たことが不思議で、内部に密告者があったとしか思えないんですがどうなんでしょうか。

ちなみに理由は“予算がなくて商品を用意できなかった”のだそうです。
身にしみる理由です。

ああ悲しいね。



布亀の置き薬のチェックにおっちゃんが現れる。
ケチってるわけじゃないですが、僕はあまり薬を使う習慣が無いため、ほとんどの場合ボウズで帰っていただくことになります。

薬といえば、DJジェットバロンこと高野政所が乾燥大麻所持で逮捕されたそうで。

はっきり言って見たまんまやってそうな風貌なので、正直なんの意外性もないのですが、やっぱりまんま過ぎて張られてたんでしょうか。
毒蝮三太夫をフィーチャーした「おもしろおじさん」でメジャーデビューしたばかりというタイミングでありましたが、これでは曲もミュージシャンとしても使いづらいだろうから、表舞台に出ることは無くなるかもしれません。

ちょっとヒットしたら“今はクマムシよりもドクマムシ!”のフレーズで決めてやろうと僕の中で温めていたのに残念です。

ああ悲しいね。

悲しいね。  

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2015年03月03日

少年期

ジムでシャワーを浴びた帰り、道を挟んだ反対側の歩道にちょっと違和感ある後ろ姿の二人が並んで歩いているのが目にとまる。

なにが違和感なのか確かめようと、注意を向けるとすぐに気付いたのは大きい方がランドセル背負った小学生男子であったこと。

小学生も高学年ともなれば体型に大人への移行が顕在化し、子供的なメリハリのない体型に妙にひょろ長い手足と妙なバランスの生き物になりますが、この少年は全体に発育よく巨漢予備軍タイプ。
ランドセルに半ズボンは完全に罰ゲームに等しい状態でした。

それに比べもう一方はぐっと小さい。
洒落っ気のないグレーのジャージにキツめのくりくりパーマ頭から察するにお母ちゃん、いやおばあちゃんあたりじゃなかろうかと思われました。
たまさか帰りの時間が合ったかなんかしたんだろう、そんな日常感に平凡のありがたさを覚えながら、違和感に一応の答えを見た。


ここまでを一瞬の目線移動のあいだに終え、この二人を追い越した先の信号待ちに停車。
ほとんど車通りのない通りで、ここの信号は無視されがちな所ではあるけれど、まあいいやと止まっていると気付いたら道を渡ってさっきの二人が僕の隣に立っていて、見るともなしに見るとジャージのオバちゃんは実はスーパーくせっ毛男児であることが判明。

雰囲気からして同級生。
この年代だと身長差なんか相当あるし、こういう凸凹コンビはありがちなんですが、思い込みとはいえ年齢性別まったく別物というなかなか激しい見間違えぶりに、これはオバちゃんに小学生男子的要素があると見るべきか、小学生男子がオバちゃん要素を持っているのかどっちなんだろうとちょっと考えてしまった。

その後、録画してあったNHK「バリバラ」を見てると、なんか見たような感じのおっちゃんが出てて、誰かなと思ったら“大槻ケンヂ”とテロップが。

なんかいい感じに老けてて、すっかりおっちゃん、いやむしろこんなオバちゃんおるで、と軽い衝撃を受けてしまいました。

人は歳を取ると子供に返るやら、男はだんだんオバちゃん化するとは聞いていたけれど、つまるところ男の本質はオバちゃんなのかもしれないなぁ、という仮定に行き着いた。


ああ僕はいつ頃オバちゃんになるんだろう。  

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2015年01月27日

健康管理は自己責任

不調の温水便座はなんとか動いてくれるようにはなりました。
とはいえ、非常に不安定でちょっとしたコツというか、段取りを踏んでかろうじてといった感じです。
調べたところから何となく構造と問題が見えてきた気がするので、引き続き修繕を継続していきます。

機械というのは突然壊れたりしますが、動物もイマイチ良くわかりません。
どり蔵はいちおう猫なのでけっこう吐くこともあるのですが、だいたいは食べた直後が多い。

断続的に5回くらい吐かれると面倒くさいし、ちょっと心配にもなってくる。

まあ結局はすぐに空腹を訴え始めるので問題無さそうだと思えるのですが、なにせ調子いいとも悪いとも言う訳がないので、しばらくは様子を注意深く見ておくしかありません。


1月も末になりまして、寒さも最高潮の時期でございます。

年末に赤江珠緒がインフルエンザ、年明けに武田和歌子がヘルニア、先日は外山惠理がこれまたインフルエンザでダウンというのを耳にしておりますと、“こりゃあ無理は禁物、気をつけないと”と自分の体の声に耳を澄まして注意なんかしてましたら、以前使ってたフリーソフトを使う用事ができたので、ちゃちゃっとダウンロードしてインストールしたらばっちりウィルスに感染しました。

潜り込んだのはいわゆるアドウェアって奴で、ポップアップで広告を表示したりする面倒くさい奴。
“今すぐメディアプレイヤーを更新しろ!”と感染した途端に出られて“はい、そうですか”と踏むほど僕もウブじゃないさ、夏の女はまやかし!と華麗にスルーしてアドウェア名をネットで検索してみると、出てくる出てくる撃退法。

とりあえず上に出てきた奴をクリックすると、非常に整然とした構成のページで、アドウェアがいかに厄介で消し去ることが困難かをことさらにアピってくる。
コイツは…と読み進めていくとおもむろにリンクが貼っていて“このツールを使って駆除しよう!”と来ました。

こりゃあお前さん、マッチポンプって奴じゃないですかい?
こんなもの何が入ってるかわかったもんじゃない。

ということで、妙な薬に頼る前に毒を出す努力をすることに。

調べてみると同日に落とした覚えのないプログラムが幾つか発見できたので、そいつらを削除して、おそらくこの辺に格納されてるんだろうと決め打ちで捜索してこれまた怪しい奴を削除。

とりあえず鬱陶しい挙動は無くなりましたが、今どきのアドウェアは一筋縄ではいかないと聞きますから、しっかり復活してる可能性もあります。

セキュリティしてないのが悪いと言われればそれまでですが、セキュリティソフト自体がウィルスなんじゃないかと思うくらいPCの動作を悪くすることがあるからイマイチ積極的になれません。

世の中、気を使うことが多くて困ったもんです。  

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2015年01月22日

猫を殺せば七代祟る

プリンターが届いたので設定&設置。
プリンターは前から安かったけど今はさらに安くなってて、なおかつ性能は基本的には向上しているし、そもそも前のプリンターはもうずいぶん前からゴム鳴りが酷かったり動作に不安定な面もあったので、買い直すにやぶさかでなかったのでした。

ちなみに無線に対応しており、たまさか先頃導入された無線LANがあるので使ってないラックに設置。
ちょっと空いたぶんスッキリしたかと思いきや、むしろ現在とっちらかったままだったりします。

プリンターの主な利用は値札やフライヤー類の印刷ですが、以前はアマゾンの納品書の印刷にも活躍していました。

在庫管理の難しさや、そもそもにアマゾン向けの商材が少ない事もあって、この頃ではあまり積極的にネット販売をやってないため、このプリンター不在の間に一件、納品書無しで宛名手書きのメール便を発送しただけでしたが。

ウチが食えない理由の一つにこのネット販売規模の小ささがありますが、今度クロネコメール便が無くなるそうで同業者を含めネットに売上を依存していた業者は戦々恐々なのではないでしょうか。

客としても他人事ではありません。
代替手段の筆頭であるゆうメールはメール便の倍くらいの値段になるので、これは商品価格に返ってくる事になるでしょう。
新しいサービスが出ない限り、送料との差額で小さい利ざやをあげていた一円出品なんかも消えて無くなるかもしれません。

あるいは大口向けサービスによって継続されるかもしれないけど、個人経営だとノルマがしんどくなりそうですね。


いろんな所に厳しい影響が出そうなこの撤退ですが、配送員の人はちょっとホッとしてるんじゃないでしょうか。  

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2015年01月11日

影が行き止まる

「たまむすび」の箱番組「週末ツタヤに行ってコレ借りよ」に蛭子能収が登場。
伊集院光と蛭子能収の組み合わせは、釣り堀に松方弘樹が乗り込んだようなビッグヒットを約束するものがありましたが、個人的になにより衝撃的だったのは蛭子能収のオススメ映画が「遊星からの物体X」だったこと。

「遊星からの物体X」は僕的カーペンターの表のナンバーワン作品。
よもや日本で最も愛されているサイコパスの蛭子さんと被ってしまうなんて、正直ショックが隠せません。


いつか自分も闇からの誘い声にかどわかされて、善悪の彼岸へと旅立ってしまうのではないか、とワクワクしていると、どこからか本当に声が聞こえる。

悲しげでか細い…そう、紛れも無く猫の困り声が。

最初、どり蔵が鳴いてんのかと思ったのですが、どう考えても違う角度に音源があるように思えたので、耳を澄ませば猫が音返すを繰り返し、どうやら換気扇の向こう側あたり、隣りとの境界線、階段の裏手側に入り込んでるんじゃないかと推測。

しかしこの位置、どの様にアプローチしていいのかが良くわからない難所なのです。

脱走兵がとりあえず迷い込んだなら、まあいずれは意を決して出て行くでしょうが、野良猫が何らかの事情で出れなくなってた場合、最悪そこで餓死ということもありうる訳で、これはちょっと、いやかなり嫌な状況です。

暖かくなって来はじめたら、恐るべき物体Xが誕生することにもなります。


他の人はこの異常に気づいていないのか、あるいはどり蔵が鳴いてると思ってるのか、解決に動いてる様子はあまり感じないので、まあちょっと考えてみなければならないでしょう。

  

Posted by チェリー2000 at 19:11Comments(0)よもやま!

2015年01月02日

梅地下への道

ちょいと野暮用で梅田に繰り出すと、とんでもない人出にウンザリする。

何をするにも行列行列で、こいつら何考えてるんだと人の都合は無視して呆れ返りながら帰路についていると、なにやらアンケートのオバちゃんに遭遇。

営業職なんかもそうですが、こうした仕事はどちらかと言うと人にウザがられる。
しかしそれではその人の仕事がいつまでも捗らない。

お金のかかることはあまり出来ないけれど、チラシ配りとかテレアポとかの相手をちょっとしてやるくらいは場合によってはいいかな、と日頃考えていたりしますが、そんな甘さが顔に出てたか、オバちゃん迷わず声をかけてきた。

三番街のバーゲンに関するアンケートで、恐ろしく僕に関係ない。
全てにおいておぼろな印象でアンケートに答えていくが、変に生真面目な性格のせいで見当違いな回答をしているんじゃないかと妙な汗が出始める。

専門に考えるお偉い人たちの考えに、こんなデタラメなアンケートが反映されることはないと信じていますが、失笑を買ってるんじゃないかと思うと帰ってきて店を開けてからも時折ふと恥じ入る。

しょうがないじゃん、三番街なんてもとより通り道なんだもの。

5分位でアンケートの謝礼として500円の金券をくれるし、三番街を利用される方は利便性の向上にもなるから、損はないので答えてあげてはどうでしょうか。

とにかくこんなバーゲン時期に梅田なんて出るもんじゃない、自覚が大事だってブルース・リーも言ってたなあ。
そういやオバちゃんも考えこまずに印象で答えてって言ってたよなあ、と年頭に思いを新たにしました。

まあ、すぐ忘れるんですけど。  

Posted by チェリー2000 at 23:34Comments(0)よもやま!

2015年01月01日

ラララ無人くん

例によって新年といっても、昨日と何も違わない事にスーンとした気分になってしまう元日。

浮かれポンチが道頓堀川に飛び込んで死人が出る元日。

町並みはさすがに静かであるものの、いつも通りに開いてる店もそれなりにあって、僕の行ってるジムも年中無休のため余裕でシャワーを浴びに行ける。
この点はやっぱり便利でありがたい。

いつも通りではあるものの、まあ多少は年始に身を清める気持ちをオマケ程度に含みながら向かっていると、ツタヤの前を通りかかる。

ある意味ではここが稼ぎ時だし、そりゃあ開いてるよなと思いってると、そういえばこのツタヤにはセルフレジが導入されていたことを思い出す。

そんなに必要なものなのかと疑問に思っていましたが、最近ライフのセルフレジのお陰で、数十円の少額買い物に、おまけにマイバッグ持参でエコポイントまで貰っちゃう事に気後れすることなく挑める利点を大いに活用している今ならわかる。

個人の趣味まる見えのレンタルビデオ屋にこそセルフレジは必要だと!

世の中にはホラー映画好きさえも恥じて隠匿しているような人もいることを最近知ったので、これは結構な需要があったに違いない。
ネットレンタルもある今、そこまで独占的な物ではないかも知れませんが、意外にそのへん利用してないアナログご近所派の人もまだまだ多いし、既存店にとってはその辺の掘り起こしは重要な開拓市場だろうと確信しております。

ウチでも以前、布ナプキンの本を買うのに気後れしたという意見を聞いたことがありますが、本屋のセルフレジはまだ見たことないですね。

昼間のジムはスタッフが迎えてくれるのですが、僕は基本シャワー直行・直帰なので、ちょっと変に思われてるんじゃないかと気後れしてしまう所が正直あり、なるべくスタッフのいない深夜に行きたいと思ってたりします。

どうせ半分以上はスタッフいないんだから、いっそ全日スタッフレスにしてちょっと安くしてくれたら良いのになぁ、とシケた事を考える元日でした。


これは今年もあんまり期待できそうにねえな。  

Posted by チェリー2000 at 18:04Comments(0)よもやま!

2014年12月10日

ニューオーダー

連日、通りをシュプレヒコールを上げながら練り歩く提灯行列と、増税を機に下がったままの売り上げを交互に見ていると、そりゃまあ音を上げたくなるのもわからなくは無いけど、そんなの判ってたことなのに延期したり出直し選挙したりと、無駄な手間をかけるのも馬鹿バカしいなと思わなくも無い、そんな年の瀬。

いろいろなチグハグを纏いつつ、日々は過ぎていきます。

チグハグといえばこのブログもいろいろチグハグな訳ですが、たまに古本屋の事を書いた本なんか見ると、古本屋という人種に世間の人はわりと興味があるのを再認識させられる事も。

古本屋というのは決して花形職業というわけではないのですが、どこか浮世離れしたムードが妙に関心を引くところがあるようです。

古本屋の生態を知って自分もやってみようと思うのか、そんなに甘いものでは無いという現実を見て安心したいのか、あるいはそのどちらもか。

古本屋のブログを読もうなんて人は、そういうものを期待してるんだろうと思うものの、なにぶん僕自身が本格とは程遠い、浮世離れというより世間はずれなだけの人間なので書こうにもかけません。



そんな解決に遠いチグハグ問題もありますが、なんとか解決したのがアダプター問題。
結局、なんだかんだと逡巡した挙句についに新しい中古PCを買ったのですが、ちょっとケチってアダプターの付いてないやつを買ったのでした。

あわよくば流用できるだろうとタカをくくっていましたが、初めて買ったヒューレットパッカードのPCはちょっとマイナーなアダプター規格を採用しており、電圧はともかく、もうジャックのサイズから合わない。

しょうがねえなぁと、とりあえずヨドバシとソフマップを覗きに行ったものの、驚いたことにACアダプターってあんまり売ってないんですね。
しかもHPのアダプターはまったく扱いがないと来たからもうお手上げ。

HP自体もこの頃は規格を変えたらしく、そのうえ妙に電源に関して厳密らしくてややこしいのに、現物を確認できない状態で買うのはちょっとなぁと思ってなるべく手堅い方法を考えていたのですが、無いものは仕方がない。
ヤフーショッピングで怪しげなマルチアダプターを注文して、ようやく届いて使ってみたところバッチリでした。

という訳で今回から当ブログはウインドウズ7で書かれています。

ちょっと前ならPCの引っ越しとなると大変でしたが、今はメインの使い道であるネット周りの設定をブラウザ側が記録してくれてるので、そのへんはぐっと楽になりました。

現在PCその物の使い勝手やら設定やらを寄せていく作業中。

チグハグは正していかねばなりませんが、なかなか思ったように報われないなぁと、通りを練り歩く提灯行列に思うこの頃でした。
  

Posted by チェリー2000 at 20:46Comments(0)よもやま!

2014年11月18日

君よ憤怒の海を渉れ

クラーケンとは

北欧の伝承に出てくる海の怪物で、船の転覆事故なんかはコイツの仕業とされることも多かったらしい。

多くは画像のようなイカ、もしくはタコとして描かれることが多いのですが、そんなに決まった形がある訳では無いようで、大雑把に言えば海に生息する巨大生物はたいていクラーケンと呼んでも良いんじゃないか、というレベル。
ちなみに僕はライトなタコ愛好家ですが、クラーケンといえばイカのイメージです。

世間的にもこれがスタンダートなイメージでしょう。

映画やゲームなんかでも怪物としてしばしば登場しますが、温厚な海の護神として扱われることもある模様。

厳しい反面、寛大な精神を持つというのは、偉大な力を持つ者への〝かくあれかし〟というある種の憧憬、本能的な崇拝の形なのかもしれません。


今回は「追悼・高倉健特集」としてお送りしました。  

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2014年11月07日

腐ったミカンの方程式

昼夜で寒暖の差も激しくなり、そろそろ冬も近付いていると期待してよろしいのでしょうか。
思えばこの店も六年目、小学生が卒業するくらいの時が経とうとしているのを冬の訪れに感じるこの頃。

そういえばチビッコ連中も上のほうは来年で卒業なんだな、と思い至る。

中学生ともなると悪知恵にも磨きのかかる頃で、さりとて完全に親の支配下に置けるほども干渉を許さない風潮もあるしで、なかなかに難しい年頃でございます。
大人でも無い、子供でも無いと河合奈緒子が「17歳」で歌ってましたが、いつの間にか中学生の扱いもこの域に来ているように思われます。

変に知恵付けるだけに、親の見知らぬところでどんな積み木崩しの芽が育ってるかと思えば、他人の僕にして不安を覚えるレベルですから、親の心配察して余りあるというものですね。



先日、不意に噛み合わせた際に鋭い痛みが走る。
歯の痛みというのは不思議なもので、痛いと思ったところはなんとも無くて、実は別のところが悪くてその痛みが別の箇所の痛みを錯覚させていた、なんてことがあったりして、そこが以前の治療痕だったりするとなおさらそこに決め打ってしまい、歯医者で「どこそこが痛い」と言ってとんだ勘違い野郎を演じてしまう事があるのですが、今回は親知らずに痛みが。

この親知らず、以前に神経ギリギリまで削られて、〝次に何かあったら抜くしかないよ〟と言われていたいわく付き、札付きのワルなのでございます。
当初は血行が良くなると妙に疼いたり、冷たいものを含むと知覚過敏が出てしまったり、他のどの奥歯よりも率先して物を挟んでくれる難儀なやつであったため、常日頃の素行不良から当然目を付けておりました。

が、今回に関してはそんな先入観も必要ないほどに親知らずが当たるとビリビリ響いてまいりますので、こりゃあいよいよ年貢の納め時。
思えば抜いてしまったほうが絶対楽だと思いつつも、やはり抜歯と言うのは想像するだに憂鬱なもので、なるべくなら避けたい思いも確かにありました。

しかしこうなったからにはと覚悟を決めて、歯医者に行き緊張しながらいざ診てもらうと「神経死んでますね」とのこと。

どうやら治療後ストレスに晒され続けた神経はダメになって腐ってしまった模様。マジでか。

確かにここ最近はまったく知覚過敏もなく、調子よかったと言えばよかったのですが、それもこれも既に神経が死んでしまっていたからで、今回は腐った神経の膿が溜まり、潰れかけ完熟ニキビよろしくパンパンになって歯根が炎症起こした結果だそうです。

斜めに生えてるために神経を抜く処置ができないから、次は抜くと言われていた親知らずでしたが、神経が勝手にくたばってしまった為、結果的に抜歯を免れてしまうという皮肉な結果に。

親知らず根腐る、というお話。  

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2014年10月24日

漂流~スカイハリケーン~

このところの早起きは、ただサイクルがひとつズレただけ。
そんなたまさか拾ったチャンスもうっかり捨てる訳にはいかない生活困窮者の僕は、ながらく機を逸していた在庫処分を急遽やってしまうことに。
ひさしぶりに辿った道程は確かに見覚えはあるものの、微妙な変化と記憶の霞に目くらまされて、気付けばよくわからないところに流れ着いてしまい危うく迷子になるところでしたが、なんとか目的地にたどり着き用事を済まし、帰りはさすがに道を思い出してすんなりルートに乗る。

帰り道、ふと気付くとピエロハーバーにユンボが突入するところを目撃。
厳密にいうとすでにピエロハーバーという痕跡は見えず、完全に撤去完了した跡地という佇まい。
そういえば高架下は立ち退きの話がすすんでるとかいう話を聴いた事がありましたが、どうやらその結果の模様。

その後の行く先などは特に決まってないようで、中に浮いた状態らしいです。


店を開け、たまたまネットを漂流してて久しぶりに辿り着いたヨドバシ.com。
あれ?ヨドバシだったよな?と目を疑ったのはあまりにもアマゾンそっくり、いやさ、もうほぼアマゾンそのものだったから。

あまりにもあからさまなパクリっぷりではあるものの、この割り切り方はむしろアッパレ。
以前からなるべく内需に貢献するべくアマゾンをなるべく最後の手段にしてきた僕は、国内最大手のネットショップ楽天のレイアウトがスーパー玉出のチラシレベルに見づらくて判り辛い代物であることにかねてから不満を感じながらも我慢して来ました。

そして誰もが思っていたはずです。
〝アマゾンが使いやすくて一人勝ちなんだったら、アマゾンをパクッたらええのに〟と。

出来もしないのにオリジナリティにこだわるくらいなら、無能を認め優れたものを取り入れる謙虚さも必要ではないか、と。

そんな英断を下したのが、よもやデッカイ店舗を持ったヨドバシだったとは!
送料無料だしせっかくだから何か買ってやるかと検索してみると、思ったより取扱商品の幅もある。

しかし前に使ったのはかなり前になるので、いざログインしようと思ったらIDもパスワードもさっぱりわかりません。
ポイントカードの番号から行けなかったかなと思うもサービス終了してました。
最初のフォーマット作りでとっちらかった失敗を挽回するなら、ここのところはもっと融通きかさないといけないんじゃないかと思うのですが。


品揃えに勝るアマゾンでいったんアカウントを作ってしまえば、新たに別にアカウントを作るのはけっこう面倒でハードルの高いものです。
今回はかなり惜しいところまでいってるので是非もうちょっとユーザーフレンドリーを意識していただきたい。

混迷の時代に流されながらも、いつかどこかに根を張ることを信じ、コツコツ頑張りたいものですね。


ちなみに日曜日は野暮用でちょっと早仕舞いします。
迷走してますなぁ。  

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2014年09月20日

キレイな花が咲きました

〝え、もうこんな暗いのん?!〟と、日の沈む早さに驚かされるほどに季節が進んだようで、随分涼しくもなりました。

お陰ですっかり稼動しなくなったウチのエアコンのドレンホースは隣との境界線付近に設置されています。
そして境界線上のコンクリには割れ目があるようで、そこから毎年雑草が生えてきてはどり蔵に食まれる、というのが夏の風物詩な訳です。

これがまた不思議な事に、ある年はネコジャラシ的なヤツ、ある年はなんかイガイガしたヤツと、どういう訳かタネを残さず次々に入れ替わっていくこと廃業サイクルの早い店舗の如し。
非常に縁起が悪いというか、身につまされる雑草からのメッセージというか。

まあ入れ替わりとは言え、そこは雑草なりの分をわきまえてか、それなりに地味な「THE・雑草」って感じのが生えてくるんですが、今年は例年より背丈があるなと思ってたらピンク色の小さなつぼみを付けてるじゃない。


あらためてよく見てみると先は細いが大きな葉を幾枚も付けた立派な茎の草で、光とドレン水だけでここまでムキムキと育つというのは、光合成と言うヤツはスゴイものだなといたく感じ入る。

そして小さいながらも花を付けようとしている、これは雑草からのささやかなエールなのかもしれません。

まさかこんな所に花をつけるようなまともな植物が出てくるとは思わなかったので、デカくなってきてだいぶ邪魔だなと思いつつもあたたかく見守っていたのですが、大家のおばちゃんが〝なにそれ、そんなん生えてんの!〟と根こそぎ引っこ抜いてゴミ箱に放り込んでしまいました。



夏は終わったんですね。

本当に。  

Posted by チェリー2000 at 18:58Comments(4)よもやま!

2014年09月05日

卒業できない声もある

どういう訳かこのところすっかり夏模様が鳴りを潜めてしまいました。
セミも鳴かないし、電気使用量は前年比一割ていど少なく済みました。

そしてラジオからはちょっと早めの森山直太郎「夏の終わり」が流れ始めます。

この間まで大黒麻紀「夏が来る」が流れていた事を思えば、なんだかんだいっても日本の夏はそんなに長くはないなと、さりとて去り行く夏を惜しむ気にはまるでならず。
11月くらいになれば槇原敬之「冬がはじまるよ」が流れるでしょうが、秋の定番てなんだったか。
トワエモア「誰もいない海」あたりでしょうか。
ちと古いか。

まあこうした時節柄選曲というのは、あまり流行り廃れに関わることなく時期が来れば10年一日が如く巡り聴くものですね。


PCのスピーカーがダメになってしまったのをきっかけに、いよいよXPを卒業するかどうかの選択を迫られていましたが、ふとUSBでスピーカーってありそうじゃないかと思い立ち、調べてみるとありましたUSBスピーカー。

場所も電源もあらためて確保する必要もなく、修理の面倒を回避できて値段もそう高くは無いUSBスピーカー。
これはおあつらえ向きだと例によってアマゾンで商品バリエーションやレビューなんか見て、だいたいの目星を付けてからヨドバシに買いに行くことに。
ヨドバシにそれそのものが無くても、似たようなものが同価格帯であれば、まあ問題なし。

けっきょくジャストな品は無く次点の品があったけれど、まったく別の500円ほど安いヤツを発見。
ただ、狙ってたヤツはUSBで電源音源ダブル供給なのに対し、この安物は音はステレオプラグから取らねばならないので配線増えてちょっと嫌。

まあでもそれ以外の性能は特に見劣りしないし、クリップで固定できるのが気に入ったのでそっちにしてみました。

実際に装着してみると案の定、配線のゴチャゴチャ感がちょっと嫌。
他にクリップの力が弱めというか、グリップ材のウレタンがあまり粘らないので固定が結構甘くプラプラしてしまうのがちょっと残念。

音量は本体とスピーカー側でいじれるようになったので、場合によってはかなりの音量が出せるようになり、動画なんかで音源のボリュームが小さいときなんかには重宝しそう。
音質もステレオプラグ経由とはいえ内臓スピーカーに比べれば格段に向上している。

ような気がする。



僕は個人的に利用する機会は少なそうですが、USB出力端子があればどこでも使えるというのは使い勝手が良さそうなアイテムですね。

とりあえず2000円足らずで問題を解決できたので、これはこれで良し。

こうして当面XP留年が決まった訳ですが、サポートの無いわりにまだまだ使用者の多いXPは今後クラッカーたちの格好の的になる事は想像に難くありませんので、いちおう引き続き乗り換えを検討しようと思ってます。


いつまでも変わらず繰り返されていると思っていた時節柄選曲も、あらたな定番曲が現れる事でいつしか更新されていくように、アップデートされなくなったOSにいつまでも甘んじは居れないというわけなのでした。  

Posted by チェリー2000 at 21:18Comments(0)よもやま!

2014年08月28日

昔の名前で出ています

米倉 斉加年が亡くなったそうです。
僕はこの人のことを最初、〝まさかね〟でなく〝さかとし〟と読んでしまい、それ以来いったん〝さかとし〟が頭に浮かんでから修正する必要ができてしまいました。
これは他に開高健を〝けん〟から〝たけし〟へ変換するのと同様であり、さらには小林源文を〝げんぶん〟から〝もとふみ〟に修正してから敢えて〝げんぶん〟に変換する発展系を生み出し、そのせいで自分でも良くわからなくなって〝あれ、さかとし?まさかね?〟とどっちが正解か迷う罠にはまってしまうのです。

金田伊功にいたってはいまだに〝よしのり〟とは読めません。

名前の読み方というのは難しいもので、どり蔵もしばしば〝ぐり〟とか〝のり〟と間違えられるのですが、そんなどり蔵が雑誌に載ってます。
「歌謡アリーナ」という雑誌で猫のいる店を紹介しているコーナーで、歌手の門倉有希さんが来られました。


門倉さんは名前は知ってたので、たぶん歌もラジオで聞いたことがあるはずです。
というか昨日の「ミュージックナビ」でかかってました。

雑誌自体はまったく知らなかったのですが、発行元が夢グループと書いてある。
これはどこかで聞いたことがあったので記憶を探ったところ、江藤愛の声で再生されたことからさらに検索をかけたら「チェリッシュうたものがたり」の提供読みで聞いたことがありました。

なるほど、あのカラオケマイクのメーカーか。

きわめてトラッカー向け放送の香り漂う雑誌の傾向上、ウチの店の客層とは被らないことは容易に想像できましたが、なにしろカラオケのランキングに世間的に知られてない、いわゆる〝課題曲〟が入るというサイレントマジョリティぶりで知られる演歌・歌謡シーンの層の厚さは侮れません。

なにかしらのリアクションがあるんじゃないかと思ったら、門倉有希ファンと名乗る人がさっそくご来店されました。

雑誌に載っていたのでどり蔵を見に来られた様子でした。
ただ最後まで〝ごり〟と呼ばれてましたが。

うーん、これは僕の滑舌の問題だろうか。



28日の木曜は野暮用で臨時休業にしますのであしからず。  

Posted by チェリー2000 at 01:15Comments(0)よもやま!

2014年08月12日

さよならを言う間もなく…

衝撃的なロビン・ウィリアムスの自殺報道。

ハートフルで前向きなタイプの作品のイメージが強いだけに、人というのはわからないものだとの思いひとしおです。
鬱病とか薬物依存だとか噂もあったようですが、原因は何だったんでしょうか。
今のところ死因が窒息くらいしか情報が出てませんが、遺書がなければデビィッド・キャラダインみたいに薮の中になってしまいますね…。


人の心はわからないだけに振り回されてしまう事もありますが、このところは天気にも振り回され気味。
下鴨バイトの予定も台風で吹き飛ぶし、いつ降り出すかわからないから買い物やら風呂やら、いちいち隙間を縫うように行う必要があり何だか気が休まらない。
かと言ってしっかり晴れると昼間は出にくくなるし、なかなか難しい。


特にこの時期、ある意味命に関わりかねないのが水の補給です。
平成のジード団こと僕は自転車で片道5分程度のスーパーに水の強奪に通っており、歩くと往復30分はかかるし何より重いから雨が降ると途端に難儀してしまいます。
ただでさえ先頃、無料の氷を大量に持ち帰る悪質な客が逮捕された話があったので、肩身狭い思いをしながら〝ひゃは~!水だ水だァ!ケツを拭く紙にもなりゃしねえ~!〟と心で小さくシャウトしながら「お一人様一日一回一ボトル」を遵守しつつ、家では別のボトルに移して減ってきたところに余裕を持って再度強奪に出かける、そんなささやかな水汲み活動に腐心するありさま。

それもこれも熱中症だ脱水症状だのといった、桜田淳子的夏にご用心現象への対策として、大量の水をジョン・デンバーのごとく備蓄しておく必要にせまられての事。

〝いつまでもあると思うな水と髪〟とはよく言ったもので、後悔しないためにも常に注意と覚悟が必要なのであります。

降っても晴れても天候に左右される、それが夏。
まあいざとなれば水道水があるから、命云々はさすがに言い過ぎか。


あと下鴨バイトは金曜日にもあるので、金曜は臨時休業になる予定。
ただ週間予報ではあまり天候がよろしくなさそうな感じですが…。  

Posted by チェリー2000 at 19:44Comments(0)よもやま!

2014年07月31日

十年一日が如く

曜日の感覚だけで辛うじて世間と同期しているような僕に言われるまでも無いでしょうが、明日から8月になります。
ちょっと前までの暑さにくれべれば、慣れのせいもあっていくぶん過ごしやすい気もしますが、もちろんエアコンに頼りきり、そんな毎日です。

時折訪れるちびっこに宿題の進捗具合を訊ねつつ、自分の宿題に思いを馳せては気が遠くなる、そんな毎日なのです。

いよいよインク切れをおこしたプリンターに、もう何度目かの補充をして使いまわすカートリッジに果たしていつまで使えるのか、むしろ減価償却すんだ感もある本体が先にお亡くなりになるんじゃないかしらん、と思う。
そういえば最近はゴム鳴りがひどいし。

インクを補充したのは、そろそろ無くなりつつある値札の出力もさる事ながら、通帳の写しを取る必然が出たから。
稼ぎの無い人向けにお上からばら撒きの万券をお恵みいただけるとの事なので、振込先を知らせよとそういった訳なのです。

そりゃあ勿論、これが消費増税による景気後退の悪印象をいくらか軽減しようと言う、金満政治家が考えそうな庶民を馬鹿にしきった手だとは承知してますが、さりとて貰わないからって事態は好転しない。
まあ貰える物は貰っといて、選挙の際の判断とは切り離して考えさせていただくとします。

申請書類を返信用封筒に入れてポストへ向かうと前から見覚えのある人影。
僕にこの居ぬき物件を紹介してくれた、今は無き光圀屋(豊中店)さんでした。
この辺で働いているのは知っていたので、仕事帰りだということはすぐに察しがつきましたが、大して変化の無い毎日を送っている身ゆえ、久しぶりにあったもののほとんど話題が無い。

なるほど、ブログの更新も滞ろうというものですね。

  

Posted by チェリー2000 at 23:54Comments(0)よもやま!

2014年07月14日

後があったり無かったり

先頃ちびっこから聴いた「眠れる森の美女」のあらすじでしたが、たまたま手元にあった童話集に載っていたので、短いしペロッと読んだところだいぶん違ってたので訂正します。

お姫様の誕生祝いに魔女が呼ばれたけど、年寄りの魔女への連絡ミスがあったうえ〝まあ出かけんのおっくうだろうしいいだろ、ババアだから〟と気を使ったのが裏目に出て結果的にハブることに。
祝福を授ける段になり、ヘソを曲げた魔女はお姫様に死の呪いをかけたけど、やらかしそうだと察して順番を後回しにした良い魔女がフォローで100年眠る程度に緩和してやる。
まんまと魔女の呪いどおりに永の眠りについた姫、時は流れて噂を聞いた王子がやってくると、ちょうど期限が来て目覚める姫。
王子と姫はイイ仲になりますが、しばらくは王子の通いでティーンエイジャーのようにこっそり交際し、こっそり子供まで作ります。
それは別に王子がヤンキー気質だったからという訳ではなく、母親が食人族の出だったから信用できなかったからという超後出し設定の急展開。
折を見てようやく正式に結婚した姫でしたが、義母の食人の血が騒ぎ王子の留守に姫&子供の調理を料理長にオーダー。
情に厚い料理長は適当な肉で誤魔化してかくまっていましたが、結局バレてあわやここまでかと思ったところに王子が早めの帰宅。
踏み込まれてちょちょまった母親は発狂して自死してしまいましたとさ。
 
なんだこの話。

どうもウィキペディアによると童話にありがちな複数説があるパターンで、上記のはペロー版らしいです。
こんな時に手軽に調べられる、項目の多様さでは史上最高の百科事典ウィキペディアですが、完全独立採算を採用しているとの事で〝全員が800円出せば一時間で終わる〟という寄付を募っていました。

全員ってどの括りの全員だよ、と思いつつも、そこは世界最大級のサイトですからあっという間でしょ、と思ったら全然終わらない。
確かに素人の知ったかぶりの列挙でしかないといえばその通りのウィキではありますが、そのぶん情報が安くなってしまったのか、特にネット上では何でも無料じゃないと気が済まない人が多くなってるのかも知れんですね。


無料といえば先頃、絶版マンガ図書館なるものがネット上に出来たとかで、基本無料らしいです。
これは広告収入を得てそれを作者に還元する、本を刷ってもらえるほど売れてない作家の利益をいくらかサポートしようという作家目線のシステムのようです。
一部の好事家の間で高値で取引されたとて、作家には一円も入らない現状は確かに厳しいのは、古本屋である僕にも思い当たる問題ではあります。
主催が漫画家なので業界に風穴をあけたいという思いがあるんでしょう。
上手く回れば人生賭けて目指して過酷な作業をこなした上での運次第、という専業作家の厳しすぎる事情を緩和してサイドビジネスとしてマイペースで作品を発表できるスタイルもありになるかもしれません。

まあ人生捨てるくらいの覚悟が無いと良い作品は作れないという説もありますが、売らんがなが強すぎて同じようなものが多すぎたり、安易に過剰な表現に走りがちだったりの弊害もあるので、可能性としてあっても良いんじゃないかと思います。

特に日本は失敗に対して厳しい環境ですから、後が無いならせめて挑戦自体にそれぐらいの余裕を持たせてもバチは当たらないと思うんですが。

格差社会で二極化著しいと言われて久しいですが、無料と有料、上手いこと混ぜてみんなそれなり、立場なりの豊かさを共有できる世の中であってくれればなぁという願いは、あまりにもお伽話めいているでしょうか。



ちなみに併録の「赤頭巾ちゃん」はおばあちゃんと赤頭巾ちゃんが狼にペロッと平らげられて終わりでした。  

Posted by チェリー2000 at 12:04Comments(0)よもやま!

2014年07月09日

涅槃で待つ

湿度と共に不快指数もうなぎ登り。
すっかりセーフモードに突入し、営業中もしばしば座敷のソファで寝仏のポーズで瞑想、涅槃に入っております。

そんな僕の半寝たきりブームに乗っかろうと目論んだか、近所のちびっこによると利に聡いディズニーがまたぞろ「眠れる森の美女」の映画を作ったそうな。
ただし今回は悪役を主役にした実写映画らしい。

ここで「眠れる森の美女」ってどんな話だったか良く知らない事にハタと気付く。

近所のちびっこによると、〝お姫様が産まれたお祝いに呼ばれなかった〟という発言小町にスレたてされそうな理由で恨みを持った魔女が、声優のアイコを名乗って近付きお姫様を昏睡させてしまったけれど、白塗り悪魔メイクで火を噴きベースを掻き鳴らしシャウトする王子のキッス物真似を枕元で喰らってはさすがにおちおち寝てられんと寝床を抜け出すに到る、というジーン・シモンズリスペクトなお話らしい。

まあ「白雪姫」とか似たような話があるので、そりゃあゴッチャになるのも無理はないワケです。


現実においてはそうそう都合よく目が覚めてくれる訳でもなく、わりと寝てるような起きてるようなまま時間が過ぎていきがちですが、それもとりあえずの寝床があればこそ。
最低限現状維持が目標なら今のままでは居れないのが今の自分の立場ですから、おちおち寝仏気取ってばかりもおれません。

目覚めてナンボの仏というものですから、今の僕にはカート・コバーンよりジーン・シモンズが必要なのです。


まあでもとりあえず夏が過ぎて涼しくなったらってことでひとつ。  

Posted by チェリー2000 at 01:02Comments(0)よもやま!

2014年07月05日

運否天賦

暑い暑いと思っていたら、性懲りも無く発売したサマージャンボ。
当選確率1000万分の1らしいので、10枚買って100万、100枚買っても10万分の1ってことでしょうか?

ちなみに滅亡クラスの直径1キロ以上の巨大隕石が21世紀中に地球を直撃する確立は、約5000分の1らしい。


そんな文字通り天文学的数字の話とはトンと縁が無い僕は、今日も今日とてラジオとエアコンで過ごす昼下がり。
来週から「ゆうゆうワイド」に市原悦子がハコ番組を持つらしいという。
そういえば永六助の「誰かとどこかで」が終わった後釜がなかったから、その辺のラインに当て込んだのかもしれません。
それにしても市原悦子がどんな番組をやるのか、ちょっと興味ありますね。

その後「たまむすび」に小林清志が登場。
こちらもトークを聴く機会はあまりないので、なぜか英語が得意で高校時代に赤ペン先生やってたとか珍しい話が聴けました。


〝やっぱり東京は力技ができるなぁ〟と感心しつつ我が身を振り返れば、増税の巻き添えでか値上げもして無いのにしっかり売り上げ下降中のなか、せめてもの夢をかけて恒例の丸美屋の麻婆豆腐の懸賞に応募しようと思ったけど、50円切手しかなかったので郵便局に交換しに行くと、「交換には5円かかるから2円切手を買うが良い」と言われる。

なんかしょっぱい気分になりつつ、切手あるだけ6枚x6口で36口送りつける事にしました。
ここはひとつ丸美屋さまにドバッと3セットくらい当てて頂いて僕の景況感を上向けていただきたい。
なぜなら今回は米だから。

米は現金に次いでいくらあっても困らないのだから!  

Posted by チェリー2000 at 04:10Comments(0)よもやま!