2017年05月28日

愛していると云ってくれ

昼なお暗い中津商店街。
“昭和”の一言で片付けるには、あまりに異世界感に満ちた中津の名所です。

この頃は昔ながらの店と、最近始めた店とが混在する斑な景観となってますが、その流れのわりと先駆的存在だったミニコミ専門店「シカク」さんが、春先くらいから休業中なのを最近知りまして。

かなり長期間なので、以前も買い付け旅行とかしてたし、どこか遠出してるんだろうと思ってたら、バッタリ出くわす。

訳を聴いたところ、なんと此花に移転中なんだとか。

移転といっても現在の店を引き払う訳でなく、本拠を此花に移しつつ、中津の店はギャラリーやイベントなどに利用していくつもりとのこと。

たしかに改装にずいぶん手間暇金かけて大変な思いをしてた様を傍目に見てたから、むざむざ手放すのは気術なかろうと察します。

まあ此花の改装も同じような事態になってるとかなので、(経営の苦労は身に染みてますが) 開店の苦労を知らない僕としては、そのバイタリティーに頭の下がる思いです。

そんな事もあり、界隈をチョロッと回ってみると、いつの間にか閉めてる店や移転する店、実は中身が入れ替わってた店やら、ガワ変わってるけど中身一緒だったりとか色んな所がありました。

世の中はいつも変わっているから、頑固者だけが悲しい思いをするものらしいのですが、今更そんなに変われるモンじゃないので悲しみ背負って生きてく覚悟ではあります。

まあもう少しご愛顧頂けるようにしないと頑固者でもいられませんけどね。  

Posted by チェリー2000 at 19:36Comments(0)中津

2014年11月12日

やりすぎ工事ィ

完全に夜型生活の僕に非がある話なので、けっして文句を言うつもりは無いのですが

最近うちの前でやってる道路工事がうるさくて仕方ない。

明け方から昼まで寝てる僕の生活スタイルが世間の流れと違う事は承知してるので、けっして文句では無いんですが

やかましくて寝てられない。



前の工事は水道管だかガス管だかの設備工事みたいですが、そういえば最近この界隈ではやたらと工事付いていて、JR貨物線の撤去工事はもうずいぶん続いてますが、最近になって高架が外され柱も無くなり単なる下り坂に。
件の阪急高架下の耐震工事とやらも、夜中になると作業着の男たちが公園辺りに群れ集まり、いささか異様な雰囲気を醸し出していると思ったら、普段閉まってるシャッターが開けられ、なにやら工事が進んでいる模様。

地下鉄中津駅そばの大きなマンションらしき建物の工事も佳境に入っているようで、外観はほぼ出来上がって現場のまとめにかかっているような雰囲気。
内装はこれからでしょうが、下は何か商業施設になってそうです。
スーパー的な物だと近くてありがたいけど、地元も商店がなおさら細りそうで痛し痒しか。

とにかく周りがいっせいに変化の様子で慌ただしい感じ。
ちなみに今日は予定が押したらしく、十時にならんとする現在もドカドカやっとります。

中津もだんだん眠らない街になっていくのだろうか、と思いつつ一足先に眠らせてもらえない僕なのでした。  

Posted by チェリー2000 at 21:50Comments(0)中津

2014年10月29日

超兵器を見よう!


巨匠・小松崎茂の「機械化 小松崎茂の超兵器図解」の刊行記念展示会がなんと中津であります。

最近あやしげな店が増えている中津商店街で、あやしげな店の先駆けともいえるシカクさんで、しかも明日からという超緊急開催。

緊急すぎてフライヤーが今日出来たところと、告知不足が否めないとのことなので、興味ありそうな人に知らせるなり誘ったりして足を運ぶよう仕向けちゃってください。

詳しいことはこちらで↓
http://uguilab.com/schedule.html

  

Posted by チェリー2000 at 22:17Comments(0)中津

2014年10月19日

すべての寂しい夜のために

みなさん「北区民カーニバル」が今日あったのをご存知でしょうか?

〝知る訳ねえよ〟

ご尤もです。

まず何の肉に感謝を捧げているのかも多少疑問ではありますが、それはたぶん雰囲気で言ってみただけで大した意味は無いだろう事は察しがつきます。
しかし曲がりなりにも北区民である僕の元に何の報せも無いこの「北区民カーニバル」なるものが、いったい誰向けに開催されているのかは大いに疑問です。

ちなみに僕は近所のチビッコが中津代表選手に選ばれたという報せで知りました。

そんな経緯もあって一回チラ見してみようかという気持ちと、ジムでシャワー浴びるついでに行けるという地理的条件の良さも手伝って行ってまいりました。

詳しい案内は見て無いので定かではありませんが、基本的には扇町公園を使った各町内会対抗の運動会的なイベントみたいです。

お役所が企画したであろうと思われる、テキヤなどが介在しない非常に健全なムードですが、運動会なんてついこの間やってたじゃん、なんであらためて同じような事やってんだろうか、と更なる疑問が湧いてくる。

とりあえず、とチビッコに遠巻きの挨拶をすると、なんとなく微妙な表情をされてこちらもなんとなく微妙に不愉快に。
まあ思春期ってヤツだろうとマトモに取り合わないことを決め込んで会場内を眺めてみることに。

会場内は意外に盛況で、進行していた競技は風船割り競争。
参加してるのはバラつきはあるものの、だいたい学校の運動会に居る父兄あたりの年齢層。
しかし子供は各地域から代表で選ばれてるのでそんなに数は居ないし、当然その父兄の数も少なくなる。
スタッフを除けば若年層なんかはむしろ皆無に近い。

じゃあこの盛況はどの層かといえば、圧倒的にお年寄り層。

おそらく近所のイベントに参加する機会が少ない孤立気味な方を含むご老人を中心にファミリー層を巻き込んで地域活性を目論んだイベントではなかろうかと推察。
こんなところでも多数派に向いたお上のゴマすり臭を感じてしまいます。

そういえばたまに徴収されてる町内会費とかも、まったく生活に還元されてる感じしないんですが、たぶんあれも老人会のお茶代とかに消えてるんだろうなぁ。
まあ、それはそれで先達への敬意のしるしとしてやぶさかではありませんが。

なんとなく納得したところで帰宅して昼から店を開ける。
週末は通勤客もいないから、いつも以上に暇な事が多いのですが、今日は以外に若い物見遊山まるだしの見かけない人たちがちょこちょこ来店。
これまた割といい金額を落としていってくれました。

はっきり言って中津という町は現状わざわざ遊びに来るようなところでは無いので、こういった客層は普通では来ないので、たぶんこの辺のどっかの店で客を呼べるような催しがあったんじゃないかと思われます。

こういうイベントを持ち回りで毎週やってくれれば非常にありがたい。

自分ではようやりませんけどね。  

Posted by チェリー2000 at 21:20Comments(0)中津

2014年03月21日

変貌都市

僕が店を始めるずっとずっと前にはもうアポロ11号は月に行ってた訳ですが、ここに古本屋があった事をご存知の方も居られるでしょうか。
その名は「古本喫茶 伽羅」といいました。

とは申しましたものの、実のところ僕も全然知らなかった訳で、たまさか当時三国に住んでいた僕が、人生晩年に向けて大きく舵を切る時期だと、近所の古本屋でちょこっと開業の話を聞いた事が縁で、在庫つき居抜き物件として「伽羅」を紹介されたのですが。

「伽羅」はオーナーさんの〝見向きされない本〟という商売気のないコンセプトのもと運営されていたそうですが、当然の帰結として商売にならなかった事が原因でか廃業されたものと推察されます。
今となっては三国の古本屋も廃業されており、その意味では当店も由緒正しい左前古本屋の系譜を忠実に引き継いでおるという訳です。


さて、先日の引越し処分の本に引き続き、廃業される飲食店にある本を処分したいとの話を受けまして、今回は持ち込んで頂けたので楽で良かったのですが、さすがに飲食店に置いていただけあって結構くたびれた本が多く、残念ながら商品になりそうなものがあまりありませんでした。

そんな中で見つけた「大阪人」の中津特集号。
この本は以前、「伽羅」の残していった中にあったのを憶えていて、なんといってもここには在りし日の「伽羅」が2ページぶち抜きで掲載されていた縁深い一冊なのです。
当時この本を見てもピンと来なかった事も多かったのですが、今となれば理解できることも増えてあらためて見て感慨にふける所もあります。

先日、老舗と伝え聞く「ヌーベル・キムラヤ」が店をたたんだそうですが、ここに掲載されているお店もおそらく半分くらいは無くなっていると思われます。
やめるも続けるも事情はそれぞれに違うのでしょうが、中津にもいろいろ変化の波が押し寄せているのかな、と期待と不安ふたつ我にありといったところ。

ただ、この本は当然5年以上前の情報なので〝中津がいつの間にかアートとカルチャーの町になってる〟というコンセプトで紹介されています。
現在、確かに商店街に関しては、それはそれほど間違ってはいないのかもしれませんが、ウチの前の通りに関してはかなり飲み屋街チックになってきてるとは思いもしなかったでしょう。

僕も思いもしませんでした。  

Posted by チェリー2000 at 23:30Comments(0)中津

2013年10月30日

必殺マグナム

10月もそろそろ終わりですか。
気温も日増しに下がってきてるし、年末が迫ってる感じが強くなります。

ここのところは倉庫に潜り込んで不用品の搬出や、逆に使えそうなものを取ってきたりなんやかんやおねおねしながらの日々です。
いま頭を占めている問題の先が長くてボンヤリしたモヤっと感のなかでは、短期的ではっきりゴールの見える作業なので救いになっている面もあります。

作業は定休日には夜に及ぶのですが、その辺の時間帯になるとこの頃オッサン街と化した前の通りでは、飲兵衛たちが闊歩する横をすり抜ける感じの作業となります。
場所が場所ですから、一見にぎやかで景気良さそうにも見えるのですがこのご時世、オッサンといえばフトコロ寂しく気も小さい生き物と決まってますから、安酒をちびちびやるばかりで見た目の盛り上がりほどに売り上げは上がってないかもしれません。

まあそれでもウチよりはマシなんだろうな、と思いつつ商店街なかほどにある倉庫とを往復しておりました。


ところで近頃、中津商店街のアングラ感は中々のもので、安い物件があればウチも越したいくらい妙ちきりんな店が増えているのです。
とはいえほとんどは得体の知れない店で、僕的に知れてるのは「シカク」くらい。

いま「シカク」では個展をやっていて、以前あいさつに来られたのもあり一度見に行こうと思ってたところ、絵の好きなお客さんが来たのでちょうど良いかと店をちょっと抜け出して行って見ました。

作家さんが直接店番しており、本人はタイニイな女性で作品はガロ系な感じ。
絵と立体物に加え漫画原稿も展示してました。
さすがにあまりゆっくりは出来なかったのですが、原稿は同人用紙だったので製本したものもあったのかもしれません。
11月7日までやってるそうなので、あらためて行ってみようか。

戻ってみるとカウンターに文庫本が二冊おいてあり、もしやと思っていると後から留守中に来たというお客さんが。

2,3時間くらい平気で人が来ない店なので、適当でもいいやって気持ちになることしばしばなのですが、そういうときに限って人が来る間の悪さ。

あまりに典型的なマーフィーの法則発動にデス・ウィッシュ気味な僕でした。  

Posted by チェリー2000 at 00:22Comments(0)中津

2013年07月27日

アンバランス

今日も今日とて暇な一日。

だらだらと店番などしておりますと、浴衣姿のちびっこがやって来て〝祭りに行く〟といいます。

天神祭りって今日もやってたっけ、と思ったら、小学校で祭りをやるそうで、〝来たら?しょうもないけど〟との明け透けな言葉に従って30分ほど抜け出して行ってみました。

例によって小学校を単身訪ねる不審者として、何人か知った顔に挨拶しつつ校庭を徘徊して、
どうやらいわゆるテキヤが入った本物の祭りでなく、PTAとかが中心になってやってる模擬店でクーポン使うソフトなヤツで、小学校版文化祭といった趣。
中央には櫓が組んでいて日暮れごろには盆踊りもやるのでしょう。

僕が行った頃には生徒たちによる音楽会がやっていて、合唱・合奏が聴けました。
演目「コンドルが飛んでゆく」は主旋律がピアニカで、ドラムやマリンバに対して音量不足が否めません。
リコーダーを併せて音量を補ったほうが、音色的にもオリジナルに近くなって良かったかも。

そんな事を思いつつ場違い感を堪能して帰りました。

帰り際にチラシを幾枚かいただく。
どうやら高齢化著しい中津で、地域活性を狙ったさまざまなイベントの告知のようです。

お年寄り同士はもちろん、世代間断絶の穴を埋めるためとおぼしき、ちびっことの交流の場を作る事を目的としているようです。
どんな様子かちょっと興味あるけど、さすがにこれは場違いを通り越してちょっとアウター・リミッツなトワイライト・ゾーンて感じで近寄りがたい。

あるいは中津という町そのものが、そんなちょっと異質な空間なのではという気がしました。  

Posted by チェリー2000 at 20:59Comments(2)中津

2013年03月19日

シュプレヒコールの波

世の中はいつも変わっているから

頑固者だけが悲しい思いをする


どうも最近はうっかりおじさんぶりも定着してしまったようで、いろいろ見落としては勘違った思い込みをしてしまうことがあります。
それは恐竜三部作が実は必ずしも30Kを超えはしないことだったり、最近中津、ことに我がぷれこぐ堂がある通りでお店の世代交代が次々に進んで活気付きはじめているよう感じることだったり。

枯れたお店が閉めて新しいお店に変わったなら、結果はしばらく見なくてはならないとして活気づいてないことはないだろうって話で、確かに活気づいてはいるんですが、ウチとは流れが違ってるように感じるのも確か。

僕がきた頃は寂れた町の古い建物を改装して、こだわりのお店を開く若い世代が儲からないのを覚悟で細々と頑張ってる町という印象でした。
しかし最近の変化、そして今度となりにたこ焼き屋が入ると聞いて、〝そういえば中津には一番ベタなたこ焼き屋も無かったなァ〟と思うと同時に気付いてしまったのです。

中津が、ことに我がぷれこぐ堂があるこの通りが、飲食店ばかりが並ぶどこにでもある大阪の下町の光景に変わろうとしていることに。

どうもこの並びにあってウチは浮いた存在に気付いたらなっていたようです。
まわりが活気付くほどに、取り残されて近寄りがたい店になるんじゃないのだろうか。
これから毎日いやでも嗅がされるソースと油と鉄板の焼ける匂いとにその事を思い知らされると思うとちょっと萎えます。

面白いお店が入るといいなと思ってたところに、実益一辺倒の店が入る失望感も手伝って「移転」いやいっそ「店舗営業撤退」といった文字が脳裏をよぎり、ふと物件を検索して眺めてしまってる自分がいます。

そんなネガネガした気分に流されそうな心を留めているのは、わずかでも通ってくれるお客さんがいることと、ちっこい友人たちと別れ難いことでしょうか。

でもやっぱりここでは頭打ちなんだろうなあ。
まあ先回りして気に病んでもはじまらないので、なるようになるって事でひとつよしなに。  

Posted by チェリー2000 at 11:25Comments(4)中津

2013年03月14日

高架の向こうは、不思議の街でした。

我がぷれこぐ堂が営業を続けている中津という土地はJR貨物線の結界により都市化から取り残され、うっかり抜け道を見つけた人が高架をくぐれば、千と千尋状態で彷徨する羽目になること請け合いの陸の孤島ですが、時折ウチを訪れる人には中津をオアシスだと感じる方もいるようです。

実際のところは砂漠化が進んでいると言ったほうがしっくりくるような枯れた町ですが、それでも昨今では世代交代が進んでいるようで、古い店が閉じ、そこに新しい店が出来つつある感じです。

新しい店が今後長く続くのか、短命に終わるのか。
おそらく短命に終わるさまをたくさん見てきたのであろう中津原人の方のネガティブな意見には説得力がありますが、世の中は変わっていくもので、中津も良くも悪くもこのままという訳には行かなくなってくるでしょう。

なによりJR貨物線が廃線・更地化を予定している事が及ぼす影響は決して小さくはないだろうと思われます。


梅田の再開発計画のせいか、このところ昼間のMBSがほぼノイズのみといった状態になっています。
東京の方じゃあ高層ビルが増えすぎたためにAMをやめて全部FMにしてしまうことを検討していると聞きます。
そうなった場合、いつの間にか消えたAMステレオが晴れてFM波のもとにステレオ放送される事になるんじゃないかと思われるのですが、反面、遠距離受信ができなくなってしまい、ペリカカードの在庫がはけないなどの問題が起こる可能性も一応指摘しておきましょう。

それでも遠距離受信を狙うヘヴィリスナーはスポラディックEの予測に血道を開けるのでしょうか。
まあ今はラジコを突破するほうが簡単ですか。

いろいろ進歩しすぎて、逆に必要十分だったものが使えなくなってしまったり、選択肢が多すぎて考えるのが面倒になったり、使う側の限界の方が問題でしょうか。
ちなみに最近ヤフオク出品が進まないのは、大量に持ち込まれたアマゾン向けの本を仕分けて出品する作業に忙殺されていたから。
おかげでぷれこぐファイトの更新もずいぶんほったらかしですが、この辺が僕の限界ということでしょう。
中津迷い込んで数年、神隠しというより金を隠された状態です。

ぼちぼち自分のペースで短波・超短波と言わず中波の中庸の徳で長距離をスイっと行きたいものですな、と。



ちょっと強引ですか。  

Posted by チェリー2000 at 22:08Comments(2)中津

2012年12月12日

SF巨大生物の店

今日はバイトと自分の仕事兼用で出発。
自分の用事のためにバイトはショートで締めて帰投。

タイト過ぎてけっきょくちょっと営業時間を割り込みながら開店準備にかかろうと思ってたら突然、近所のチビッコ乱入。
チビッコと言っても、いつもの中低学年と違い今回は6年生軍団でした。

これがデカイ。
高学年となるともはや身長は大人に近く、でありながら妙にひょろ長いあの世代独特の体型。
語弊があるでしょうが、普段近くで見慣れてない目で見ると、人間というよりちょっとクリーチャーじみたアンバランスさです。

この巨大なクリーチャーが、荷物でごった返している二畳間に、事もあろうに四人も上がり込むのだから狭くない訳が無い。

阿鼻叫喚のおしくら饅頭をカウンター席でハラハラしながら見守るしかない僕でした。


幸い、特に何の被害も無く、ちょっとやかましいくらいで解散してくれたので良かったと言えば良かった。
中学生になって小遣いに余裕ができたら本買ってくれるようになるならなお良しですな。  

Posted by チェリー2000 at 23:18Comments(2)中津

2012年08月14日

明日から本気出す

今日もお盆モードでファジー営業。
人が来ない前提なので、ここいらで蚤対策の大掃除をやっとくことに。

昼間にバイト入ろうかと思ったけど、天候不順のため諦めて整理と掃除。
明日には持ち直してくれてるでしょうか。

人の店に居て思うのはやはり客数がウチとは段違いに多いこと。
客単価はたぶんそんなに変わらないでしょうが、やっぱり人通りが多いので基礎数が違いますね。
家賃は3倍強するけど人通りは100倍くらい違うし、入ってくる人の数も数十倍は違う感じなので、結果的に費用対効果ではウチの方がだいぶ劣るように思います。

まあウチの場合、住居兼店舗という事情があるので、その分は割り引いて考えるべきでしょうが、それにしても割高感は否めない。
もとより僕は中津を選んで来た訳ではないので、場所が悪いとなれば移転も考慮すべきなんですが、それくらいだったらネット専売にするほうが金の面では一番無理がないってことになってしまいます。

やっぱそういう事なんだろうな、と考えるともなく考えていると、ご近所さんが本を持って来てくれました。
買取でなく引き取り希望だったので、ありがたく頂戴した次第です。

しがらみと言うとネガティブな感じですが、なんだかんだで中津で3年やって多少なりとも店として土地の風景になりつつあるのも確かなようで、とりあえずバイトでもしながらやれる所までやるか、と。
引越し面倒くさいし。

明日からは通常営業する予定です。

第一回蚤放逐作戦は当初の計画より広範に渡って行ったために、けっこうしんどかったのですが、そこそこ効果はあったようで。  

Posted by チェリー2000 at 20:52Comments(0)中津

2012年08月09日

渡りに船

エフロノットさんでイベントをやるそうです。
手抜きにちょうどいいタイミングなので今日の更新はこれだけ。

詳しいことはこちらの画像から拾うか、エフロノットさんに直接きいてください。  

Posted by チェリー2000 at 22:44Comments(0)中津

2012年08月05日

綺麗な花が咲きました

またしてもやって来ました、高校野球という名の関西ローカル電波ジャックの季節です。
ただ今年はオリンピックの兼ね合いで、ひょっとすると全国ネットされてる中で、キー局だけが番組変更の憂き目を見る可能性がでており、関東の連中も残念な思いをするかもしれないという話。

まあ別になんの救いにもなりませんが。

スポーツ観戦の趣味がない僕にとっては迷惑な話ですが、世間的にどうなのかと思ったらなんだかんだで結構盛り上がってるっぽいオリンピック。
とりあえずミスタービーンのくだりだけ動画サイトで見ました。

結構盛り上がったといえば、昨日は淀川花火大会ということで、大変人通りが多かった訳ですが、例年のパターンで見物客は本なんか買うテンションじゃないし、一般客は人出を嫌ってか姿を見せなくなってしまうので、ウチにとってはあがったり。
前のコンビニ店長が名調子でがなり立ててるのを尻目に、6時に早仕舞いしてしまう事にしました。

昨日、近所のちびっこから貰った切花が、朝みたら萎れてヤバかったのですが、茎をカットしてやったらなんとか復活しました。

がっちり根を張るような逞しさは無くとも、ツボミを開くくらいは出来るだろうさ。

その先のことはその先で。  

Posted by チェリー2000 at 21:47Comments(4)中津

2012年08月02日

ああ夏休み

夏休みともなると、昼のラジオに子供が出てきたりします。

何げにつけたMBSラジオ「上泉雄一のええなぁ!」に、アカペラお喉自慢で仕込みじゃないのかと思うくらいセリフ口調の中学生の女の子が出演してました。
選曲がモーニング娘のラブマシーンというのも、絶妙に大人に媚びたような良い子ブリッコ感が妙に鼻についてしまう。
ビブラートかかった歌い方かたからも、小器用な巧さが垣間見えます。

子供というのは邪さを愛らしさでコーティングして、傍若無人に大人を振り回す生物ですが、このように大人にあってほしい理想を演じる利口さを兼ね備えた子供というのは、度が過ぎるとむしろ愛らしさのコーティングが剥げるように思います。
いやまあ、度が過ぎればどっちみち腹立ちますけどね。

ただ、うちに遊びに来るちびっこたちの話を聞いていると、早い段階で夏休みの宿題は終わらせて、習い事の課題に精を出すのが主流のようで、ひょっとすると僕が子供の頃のように無計画で雑な子供というのは減ってるのかも知れません。

そういったある種の平均化を嫌う大人のロマンというのもあるでしょうが、実際問題として毎日が夏休み状態の売れない古本屋なんかにならないだろうという点で、より進歩しているとも言えるでしょうか。  

Posted by チェリー2000 at 22:49Comments(2)中津

2012年08月01日

求めよ、さらば与えられんこともない

ひさしぶりに夕立なんか降りまして、風も割と強く少ししのぎやすい。
欲しいモノが渡りに船で与えられる幸運に恵まれることは人生において希な事で、福本伸行いうところの僥倖というものです。

しかし当然ながら欲しい物とのエンカウント率に対し、手に入れられる機会はぐっと少ない。
機会というかズバリ、マニーが少ない。
そんな事を海外のアマゾンを巡回していて思い知ったのでありました。
まさか「アイゼンボーグ」がDVDで出てるとは…。
いや、本気で欲しいとか、もっかい観たいとかは思わないんですが、円谷恐竜三部作が一気に揃えられるとなると、つい心が動いてしまうのが特オタの性なんですな。

まあ今日のところはちびっこが買ってきてくれた「夏の!チョコケーキ ちょい塩レモン」を頂いて心の乾きを慰めましょう。
ちなみにどり蔵には「焼きカツオ」を買ってきてくれました。



バイトしてるしなぁ。

買っちゃおうかなぁ。  

Posted by チェリー2000 at 22:28Comments(0)中津

2012年06月23日

リザルト

昨日の続きでエフロノットさんでの戦利品。

このへんはヘブライとは関係ないっぽいですが、個人的に気に入ったので。
ヨガをするカエル、ヨガエル。

他にも数ポーズあり、コンプリートしたくなること請け合いのキュートさです。
カエルに限った話ではないですが、こういうグッズはデフォルメの加減と方向性が非常に重要なので、その点コレはかなり僕の好きなラインです。

もうひとつ。
鼻型シャープナー。
ネタ的にはベタなんですが、鼻の穴に鉛筆を突っ込むという生理的嫌悪感を催させるサディステックさに、つい面白いと思ってしまった事に加え、150円というネタで買える価格設定の妙が相まって手にとってしまいました。

僕は鉛筆削りを使う習慣はありませんが、時々ちびっこが塾の前に寄って宿題やる時があるので、その際にひとネタになるかな、くらいの感じで。

ちんまりした店内で脱力系グッズが中心のお店でした。

向きの人は覗いてみてはいかがでしょう。  

Posted by チェリー2000 at 22:20Comments(2)中津

2012年06月22日

無頼派を10回言ってみよう

前回空振りに終わったエフロノットさんに再突入。

今回はちゃんと開いてたので、ちょっとお話を伺いながら物色してきました。

とりあえず特色であろうヘブライ雑貨から何か一つと思ってこれをチョイス。
ハムサというあちら方面のお守りらしいです。

手の平に眼をレイアウトしたデザインは、そこはかとなくフリーメイソン的というか、トモダチっぽい感じです。
どうもあちら方面では、青い目というのはいわゆる邪眼として不吉なものとされているそうで、それから守ってくれる様に、という意味らしい。

裏にはびっしりとヘブライ文字で旅の安全祈願が書いてあるらしいのですが、もちろん読めません。

魚が描かれてるのが多いのは、魚が豊穣のイメージだかららしいです。
そういえば地域によってはクリスマスツリーのオーナメントにも魚が使われてたりしたような覚えがあります。

いぶし銀のが多い中、毒々しい感じが素敵な一番カラフルなヤツにしました。  

Posted by チェリー2000 at 19:53Comments(2)中津

2012年05月24日

いつものやつ

クロームを使っています。

前のPCが調子悪くなったときに、比較的安定して動いてくれてたので、そのまま使っています。
その前は狐を使ってましたが、別に凝った使い方するわけじゃないので、けっきょく馴染んでる事が一番重要ですね。

早いものでこの中津に住んで三年が過ぎたわけで、そろそろ慣れたと言えば慣れましたが、相変わらず不便を感じるのは、その前に住んでた三国界隈が便利で、かつ三年どころじゃないくらい住んでたからなのかも知れません。

そんな中津で新しいお店を発見。
〝ヘブライ雑貨と文房具の店〟「エフロノット」さん

というかこっちが発見されたことで知り及んだだけで、実際にはまだ見てはいないんですが。

すでにはじめて1年半くらいやってるそうですが、まったく存じませんでした。
場所をうかがってると、御堂筋線沿いの人通りの多そうな通りで良さそうだなと思ったのですが、場所を特定できてみると、そら気づかんわと思ってしまう立地でした。

ただショップカードの裏にくわしい地図があるので、これを見ればチョロイものです。
むしろ問題はものすごい不定休だという話なので、フラッと立ち寄る感じの店ではないという事でしょうか。
面白そうなお店ですが、なかなか安定して店を開けることが難しい状況なのかもしれません。
ウチも変則的な営業時間なので、勝手に気持ちを良くわかったような感じになります。

そういえばこの間「シカク」さんも、半予約制の店になってきてるとか言ってました。


文房具はたぶん僕みたいなガジェットマニアが好きな類の変態文具とは違いそうですが、ヘブライ雑貨っていうのがどういう感じのものなのかまったく想像つかないので、ぜひ一度この目で確かめに行きたいと思います。
こちらのショップカードは当店にも置かせてもらってますので、ウチに来れて興味のある方はご自由にお持ちください。

いつか街の風景にすっかり馴染む、その日が来るまで続くことを願いましょう。

ウチが。  

Posted by チェリー2000 at 21:45Comments(0)中津

2012年04月01日

パッション

昨日はどうにもならないくらい変な天気で、客足もさっぱりだったからすこし早めに閉めてシカクさんへ初訪問。

外層は世間との関わりを拒むが如きワイルドなトタン仕上げながら、先日場所の確認に来た時は閉じられていた戸が開いていて、にわかにウェルカムムードを醸しております。
改めて見てみると壁には木枠がぶら下がっており、ああ、これがシカクの看板って事かと納得。

サッシ戸を開けると向こう側にもまたサッシ戸で横手にはいきなりトイレ。
向こう側に人影が見えるけれど動く気配なし。
これはどうすればいいのか、しばし逡巡したあと靴を脱いで上がることにすると、人影も動いて戸を開けてくれる。
開けてくれたのは見知らぬ人で、どうやらお客さんらしい。

中は普通のリビング風、というかリビングで自費出版系の本を並べており、とてもサブカル感。
どうやらお客さんはお知り合いでもあるようで、全体的に人のパーティに突然闖入したようなアウェイ感。

まあしかしよく考えればむしろ僕なんか客要素さえ無いから、別にそれほど異質な存在というわけでもない。はず。
そうこうしてるうちに店の人が出てきて、なんだかんだと話したりトランプしたりとアットホームな感じで時間を過ごして帰宅。

前に純粋に趣味でやってるプレイスポットと表現したけれども、むしろ告知やイベントに工夫を凝らしており、営業時間の少なさと取扱アイテムの偏り以外はウチなんかより全然店らしい。
今度は一周年記念イベントとして九条ロフトでなんかやるらしいです。

三年でやっと看板作って頑張ってる気になってるどこかのなんちゃって古本屋とは違いますな。  

Posted by チェリー2000 at 21:26Comments(0)中津

2012年03月24日

「□」と書く

今日は土曜日で昼から営業なので、朝のうちにアマゾンの出荷を済ませに近所のコンビニへ行くと、ときどき来るちびっこと遭遇。
なぜか途中まで一緒に帰りながらベイブレードの話をされる。

ちびっこと別れ、このあと水汲みに行こうかどうか考えていたら、ちょうど先日、水汲み場であるライフが近くにある事を教えてくれた「シカク」さんがある通りなのを思い出す。

「シカク」は中津の珍スポットの中でもレアな部類の店で、土日しかあいてないし、具体的に何屋とカテゴライズもしにくい、しかもごく普通の民家で、これといった目立つ目印もないため発見が困難という店。
営利目的というよりは、ほぼ純粋に趣味でやってるプレイスポットといった感じでしょうか。

実は僕もだいたいの場所を知りながらも、今まで何度か探して挫折していたのですが、明るいうちに行ってみたらすぐ見つかりました。

また今度開いてる時間に行ってみようと思いながら中津商店街を通り抜けて家路につくと、なぜか妙に本格的な一眼のカメラを首から下げた20人くらいの団体に遭遇。
そんなもん撮ってどうすんだってモノに向けて寄ってたかってシャッターを切っていて、何かの儀式みたいな異様な光景になっていました。
バブルの頃の日本人観光客はちょうどあんな感じだったんでしょうね。

戻ってから開店の準備をダラダラやって、シャッターを開けたら一転雨模様。
微妙な雨で前を出そうかどうか迷った挙句にやめておくと、しばらくして強烈な豪雨になったのでやめておいて正解だったワケなんですが、むしろ今日は休んで「シカク」覗きに行っててもいいくらいかも知れません。

ちなみにHPによると今日は〝今さら聞けない、ヒットチャートで見る60年代前半のロック〟というイベントをやってるそうです。  

Posted by チェリー2000 at 17:12Comments(0)中津