2010年07月15日

快獣研究会

今日も大雨が降ってもいます。

朝から参ったな~って感じです。
なにが参ったって、今日は噂に聞いた大阪古書組合公認「快獣研究会」に参加するつもりだったからです。

快獣研究会は快獣映画を見て、ウダウダと語りあうという魅惑の会合ということで、行く気満々だったのですが、この豪雨です。
ま、電車で行けばいいか、と思ってたらいい感じにやみ間に入ったので、自転車で出撃。

今回上映されたのは「大怪獣映画 G」と「劇場版 超星艦隊セイザーX」

「大怪獣映画 G」はインディーズ快獣映画で、古いところではダイコンフィルムの「八岐大蛇の逆襲」を思い出させる作品でした。
まあ「八岐大蛇の逆襲」はエモーションがからんでましたが。
しかし、さすがに映像機器の進化によって、低予算・自主制作といってもかなりの映像を作れているのは、隔世の感があります。
特撮パートを8年にわたって録り直した、とのことですが、その間にPCの程度がかなり良くなったのも時間がかかったのが功を奏した感じでしょうか。
あと、そもそもスタッフが映像専門学校で教育を受けていた、というのもダイコンフィルムあたりとは根本的に違っていて、自主制作っぽい素人まるだし、みたいな感じはそんなにありませんでした。
役者以外は。


「劇場版 超星艦隊セイザーX」はご存知〝超星神シリーズ〟の集大成的作品になってました。
しかし、あまりにも急ぎ足の詰め込み展開に、予備知識があってもついて行き難いものがあり、グランセイザーに関しては数の多さも相まってヤッターマンのビックリドッキリメカくらいの扱いでした。
まあ人間体が出てきたところで、当時すでにブレイクしてた磯山さやかが居ない事に寒さを感じるだけでしょうが。
むしろ今なら出てくれるかも知れないけれど。
ユニークな海賊側のキャラクターが全く出てなかったのも残念。
しょうがないか、大森一樹だし。
キャラクタービジネスに本格参入したコナミの意気込みか、けっこう予算があったと思われる〝超星神シリーズ〟。
同じラインの「電脳警察サイバーコップ」から考えれば、非常に恵まれた環境で制作されたのじゃないかと思うのですが、あまりいい結果を出せなかったみたいですね。

今後「G」の監督がもっと出世して、大きな予算と引き換えに身動き取れなくならないよう願います。


上映終了後、そのまま飲み会に移行する慣例のようだったのですが、朝から何も食べてなかったところにビールを流し込んだせいか、ちょっと頭が痛くなってきてたのと、どり公のエサをやらねばならなかったのとで、そのまま退散いたしましたとさ。  

Posted by チェリー2000 at 02:46Comments(2)古本屋