2010年08月31日

コショタソ

アマゾン・マーケットプレイスの送料がお安くなりました。

一円出品やそのままの価格帯ではちょっと厳しいな、というものを削除していったため、既に別の理由から出品にある程度の制限をかけていたのとあいまって、ぐっと注文が減ってしまってます。

まあこの暑さの中では、発送に手間のかかるウチの環境を考えるとありがたいくらいですが。
とはいえ、商売としてはこの8月はさっぱりで、残暑もかなり厳しいらしいので、もう秋から頑張ることにします。

暑さでへばっている僕ですが、同業者の皆さんは精力的に動かれており、なかでもこの季節もっとも過酷と思われる活動をしているのは彼でしょう。

大阪古書組合シンボルキャラクター「メ~探偵コショタン」です。

〝これでもか!〟とゴルゴばりに「ゆるキャラ路線」を狙いすました感じが、むしろ全く緩くは無い「コショタン」。

名前はたぶんきっと、あの芸能人の愛称にかけた、いわゆるすごい面白いアレと思われる「コショタン」。

紙を食べちゃいかんのでヤギは無いのは解るけど、羊(メリノ種)じゃ根本的に紙に絡まないじゃない「コショタン」。


そんなコショタンですが、部屋からも出たがらない僕とは違い、2Dから3Dの世界に出てきてイベントなどに顔を出しています。
涼しい顔をしていますが、内臓はかなり弱ってると思います。
頑張り屋さんなコショタン。

ちなみに誕生日は「古書の日」である10月4日。
まさしく古書界の申し子として期待を背負って産まれた事を窺わせる輝かしい設定ですが、じつはその日は〝落第古本屋〟でお馴染みの僕の誕生日でもあります。

味噌つけてすまん、コショタン。  

Posted by チェリー2000 at 22:25Comments(0)古本屋

2010年08月29日

なりきられ

世の中には沢山の物語が作られ愛されていますが、そういったものに心を支配され日常生活に支障を来たす人も居るようで、ネットを見ていると、ときどき作品の登場人物になりきった人たちが、全く関係の無い人をその登場人物として、否定にも聞く耳を持たず付きまとう、といった話を目にすることがあります。
こういうフィクションに同期してしまう心理の根本が何なのかは判りかねますが、作り物は作り物として、適当な距離を保って楽しみたい物です。

そんな訳で「変態村」を観ました。
いかにも同期したくない、するべきでない感満点のタイトルです。

物語はドサ周りの歌手が、養老院らしき施設で歌うところから始まります。たいへんショボいステージです。
この歌手は毎年このコンサートを行ってるらしく、すでに院内の人達とも見知った仲のようで、ステージが終わったあとも名残惜しまれます。
その惜しまれ方が、〝楽屋に来たおばあちゃんに手取られ、股間に押し付けられながら「歌いながら口説いてたでしょ!」と迫られる〟とか〝職員に「みんなあなたに会いたがってるの、忘れないで。わたしを忘れないで」と迫られ、ギャラの袋の中にメッセージ入りの自分のヌード写真を入れられる〟といった、なかなか痛いもので、「うわぁ、変態だなぁ」といきなり納得しちゃうのですが、実はここは〝変態村〟とは全く関係ありません。

〝変態村〟とはその後、あらたなステージに向かって車を走らせていたら、途中で故障して立ち往生してしまう所のことで、そこからが本編。

本編といってもこれといった話らしい話は無くて、しかたなく止まったペンションのオーナーが痛い人で、主人公の兄ちゃんを逃げた女房〝グロリア〟にキャラ認定され、監禁・暴行。
更にこのグロリア、実は村人とも通じていたらしく、村人にまでキャラ認定され追い回される羽目に。

これがこの映画のほとんど全てです。

〝あばずれ〟と呼ばれ、村中から執着されるこのグロリアって、なにモンなんだよ!?というのだけが気になる映画でした。

キャラ認定こわいなぁ。  

Posted by チェリー2000 at 19:35Comments(0)映画

2010年08月28日

クラリスに会える?

「カリオストロの城 大事典」です。


吾妻ひでおなどの、わりといかにもな人たちがイラストなどを寄せております。
ラポートらしく、構成はファンロードを思わせます。

関係有りませんが、いつのまにかラポートが潰れていたと知って驚いたというか、意外と最近まであったんだというか…。



この本の白眉は同封のソノシート「クラリスからの手紙」です。

どうやら島本須美による、〝その後のクラリスからルパンに宛てた手紙〟という体の朗読が収録されているようです。
ある意味、究極の二次創作ですね。

残念ながらプレーヤーがありませんので、どんな感じかはわからないんですが、ちょっと面白いですね。  

Posted by チェリー2000 at 20:19Comments(0)アニメ

2010年08月27日

耳がおぼえている

開店作業に勤しんでいると、ワンボックスとおぼしき車に向かって何かを話してるシワガレ声が聞こえてきました。
〝エライ声やな~、でもどっかで聞いた声やな~〟って思ったら思い出しました。

リリアンでした。

最近は「りりあん」とかいうアイドルちゃんがいるらしいのですが、もちろんそんなんと違います。
振り向いて僕が見たのは、Tシャツ・短パンの浅黒くて深く皺の掘り込まれたオッチャンの顔でした。

ちょっと見では、いやかなりちゃんと見てもまず判らないと思いますが、リリアンでした。  

Posted by チェリー2000 at 21:51Comments(2)中津

2010年08月26日

いかれピンキーなブルース

先日、銭湯に言った際、びっしりモンモン入れたオッサン二人組みが、そろってテレビに見入っていました。

そのとき映っていたのは嵐が実写版「ヤッターマン」の主題歌のアレを歌う姿でした。
妙なバランスで面白い絵だな、と思いました。

近頃は実写版作品がたくさんラインアップされてますが、個人的に気になるのはヤマトよりエヴァより、「あしたのジョー」です。
 
いや、正直どれもネタ程度にしか興味ないですけど、「タイガーマスク」と「あしたのジョー」は個人的に原点的作品なので。

原作はもちろん傑作ではあるのですが、なにぶん古い作品ですし、描写や設定にムリのある部分も少なからずありますから、この際わりきってボクシング映画としてのクオリティを目指した方が、選択としては間違いないと思いますが、どうか。

白木葉子役が、「こち亀」のドラマ版で麗子役をやってた人だそうで…んー、ちょっと派手系な印象です。
仲間由紀恵とかの方が良くないかな。
林のり子とそっくりさん設定はどう処理するのか、と思ったけど原作でも〝その設定いった?〟って思うくらい投げ放してたからいいのか。

キャスティングっていうのはいろいろ難しいのでしょう。
嵐とモンモンオヤジ二人組みみたいなミスキャストになったら眼も当てられませんし。

まあ、あんまり興味はないんですが。  

Posted by チェリー2000 at 22:11Comments(15)映画

2010年08月25日

イア!イア!

たまたまボードゲーム関連の検索をしてたところ、この「クトゥルフ・ダイス」をアマゾンで発見しました。

僕は「ダゴン秘密教団」の団員ではありませんので、12面ダイス一つに、おはじきがいくつか付いて800円が妥当な値段かどうかは疑問の残るところですが、まあ金額としては気軽なので、勢いで購入。

クトゥルフ関係はいろいろゲーム関連グッズが出ているのですが、意外にも雑貨の類が出ていて、バッグとか帽子、ヌイグルミとかもあり、これはどれくらい需要があるのかと。

ちなみに「おもちゃ」カテゴリーで「クトゥルフ」を検索するとぽにょグッズが出てきます。
確かにインスマウス系ですけどね…。

あるいは日野日出志系。

このクトゥルフダイス、シンプルながらゲームになっていまして、おはじきがポイントになっていて、対戦相手に呪いをかけ、正気を失うたびにおはじきを減らしていって、最終的に正気を保っていたプレイヤーが勝ちとなっています。

発狂したプレイヤーも発狂したままゲームに参加し続け、ことによっては正気を取り戻すこともあるので、最後まで勝利者がわからないアグレッシブなデザインです。

ターンが終わった時点で、全員発狂していた場合はクトゥルフの勝利ということで、全員負け。

せっかくだからセンターにいる事になってるクトゥルフ用に、カードゲームの別売りのコマを買って、より様式的に充実させるのもイカスかなと思います。  

Posted by チェリー2000 at 19:18Comments(0)ボードゲーム

2010年08月24日

ヘンなどりさん2

どり蔵が吐きました。

我が家に来てファースト反吐です。

猫が吐くことは珍しくない事だと承知してますので、それほど慌てることはないんですが、いちおう用心して少なめに給餌して様子を見ることにしました。

食べて、寝て、走り回ってと、とりあえず今のところは元気ですが、相変わらずじっとしてないので、寝てるところ以外写真が撮りにくいどり蔵。
  











珍しく土下座するどり蔵。  

Posted by チェリー2000 at 21:49Comments(11)

2010年08月23日

ヘンなどりさん

〝白いギターに変えたのは、何かワケでもあるのでしょうか〟と歌ったのはチェリッシュですが、僕が最近このブログを月曜日に更新する頻度が低いのにはワケがあります。

暑いからです。

八月から月曜の市会に基準をあわせて月曜定休に変えたのですが、月曜日というと週末に集中しがちなアマゾンの注文を処理したりもするので、けっこうバタバタしてしまうのです。

ただ、この暑さのせいもあり、市会に関しては行ったり行かなかったりですが。
本当は不良在庫を一気に処分して、ガンガン買って選手層を厚くしてやりたいと常々思っているんですが…。

実際にちゃんとサイクルを回せるのは、この秋冬からになりそうです。

それでも更新してない時があるのは、PCが店にしかなく、冷房をかけた二階の自室に引きこもってるからで、携帯で申し訳程度に更新することもありますが、もう忘れちゃってるってこともある訳です。

そんな冷房依存症の僕とは正反対に、どり蔵は冷房の効いてるところからは逃げます。
この時期でもPCの裏とか暑い所ばかりに寄り付きます。

なんだチミは。

どうも生涯解り合えそうもないものを感じるのでした。  

Posted by チェリー2000 at 23:50Comments(0)

2010年08月22日

キャタピラなぎさ

先日の「トオリヌケストリート」で最近元ちとせが歌った「死んだ女の子」の原曲が流れていました。
僕はこの歌は知らなかったので、むしろ元ちとせの歌で初めて聴いたんですが、これは映画「キャタピラー」の主題歌であるらしい。

そういえば最近、寺島しのぶが賞取ったとかで騒いでたのは、この作品であったか。

そこではた、と気付きました。
僕はこの「キャタピラー」って言う映画を〝無限軌道でお馴染みのキャタピラー社のお話なのかな〟くらいで流してしまってたんですが、寺島しのぶが出てるんなら邦画じゃん。違うじゃん。

ということでチェックしてみましたら、(戦争で手足を失って帰ってきた傷痍軍人とその妻の物語)というプロットを見て、〝んあ?これゃあ江戸川乱歩の「芋虫」じゃあねえかい〟と。
っちゅうかそういえば「キャタピラー」ってまんまだ。

そんな訳で、たぶんもの凄く今更ながら、これが「芋虫」の映画化であると知った僕でした。
最近、劇場に行くいろんなステータスが不足しているため、新作のチェックが甘くなってるのはやむなし。

映画「キャタピラー」は反戦映画の体裁で撮られたようですが、「芋虫」は極限下で歪められた愛の物語。
密室に秘められた心理の残虐性に犯されてゆく、女の生々しくも哀しい物語です。

以前「乱歩地獄」でも映像化されてますが、見たはずなのに全く記憶に無いところを見ると、イマイチだったのかな。

今回の映像化がどれほどに乱歩テイストを再現するかは不明ですが、原作の雰囲気をつぶさに理解するならば、やはりこちらの丸尾末広の漫画版をオススメします。



もう一発ですよ。  

Posted by チェリー2000 at 18:26Comments(2)映画

2010年08月21日

夏は暑すぎて

ここ数日、気のせいかセミの鳴き声が大合唱から、街角パフォーマーレベルになっている気がします。
反面、夜気のなかに僅かに熱気以外のものが混じっている感じがして、耳をすますと秋の虫の音がきこえる。

ラジオをつけると、そんな話が枕詞になってるこの頃。

今日も今日とて、浜村淳が映画をラストまで語り切る土曜の朝。
今回はいまMBSが大プッシュをかけている「ハナミズキ」でした。いいのかいMBS。

ラストまで、とはいっても〝マグロ漁船に人影が見えました、さあ、誰なんでしょう。このあとラストシーンです〟と、最後のところは一見ボカしてます。
が、ラストだと言った上で、どんでん返しがあれば、いや、むしろ無くても〝この後、びっくりする意外な展開が!〟くらいの嘘を平気でつく引きを作る浜村淳が、何も言わないなら何にもないに決まってます。

言わないことが百の言葉より雄弁に語るという、さすが浜村淳。感服しました。


その後、下手な怪談よりサッブイ空気漂う、西川きよし師匠との絶対零度対決に、虚ろな渡辺たかねの笑い声がこだまする、ナゾナゾタイム。
リスナーのお便りを必要以上に重く読み上げる「私の好きな歌」。

いや、関西の朝に浜村淳は欠かせませんなぁ。  

Posted by チェリー2000 at 18:59Comments(0)ラジオ

2010年08月20日

命くれない

今朝、ラジオを聴いていたところ、歌舞伎者のエビちゃんが〝生前記憶〟について語っていたとのお話。

なんでも神様の前で生まれる順番待ちをしてたら、歌舞伎屋さんが見えて〝あれがいい!〟といって順番飛ばして横入りで歌舞伎屋に生まれた、とのこと。
(梨園に育ったからじゃなく、生まれる前から礼儀知らずだったんだ)と思いつつ、以前「心にきくラジオ」の「あなたの知らなくていい世界」でしていた生前記憶の話を思い出しました。

話では雲の上でVTRみたいのが流れてて、その中から自分の生まれ先を選ぶとかで、その時点で夫婦とかじゃなくても、その先をリザーブ出来るらしいです。
更には、その時点で先のおおまかな運命も判っているらしく、それらの全てを承知の上で産まれて来るんだとか。
ツタヤでビデオ選ぶくらいの感覚で、困難な物の方がやり甲斐があるということで、あえて苦しい運命を選ぶ子もおり、難病や虐待も織り込み済みらしいです。

おいおい、それ当事者に〝自分、それ自己責任やから〟って言えんのかよ、と。

誰がネタ元か知らないけど、オカルトごっこは良いけど言っていい事と悪いことの分別を持て、と、この辺でちょっとムカついたワケです。
新しい可能性を頭ごなしに否定はしないけど、慎重を期待したいものだと思いつつ、海老蔵氏がこの発言からスピリチュアル枠に引きずり下ろされたらチョット面白いな、と思いました。

さて、このたび初の目録出品作業を終えて、売れても無いうちから気を大きくした僕は、アマゾンでカートに入れてた物をいくつか本注文してやりました。
現在「特撮リボルテック メーサー殺獣光線車」、Xbox360用ソフト「ヴァンキッシュ」、キリンジ久しぶりの新アルバム「BUOYANCY」が発売待ちです。

こちらは天上ならぬアマゾンの予約リスト上で、むこうでなく僕自身が選んで、たぶん横入りもなく発売日通りにウチに来ると思われます。

ものすごい普通の話です。

や、アマゾンだけに発売日通りは怪しいものですかね。  

Posted by チェリー2000 at 21:24Comments(4)

2010年08月19日

馴れないことを

世のキッズが夏休みの宿題に追われるころ、僕も宿題に青息吐息になっておりました。
初参加の目録作成です。

結局のところ即売会とおなじく、店頭に出し切れない棚から溢れた一軍レベルの戦力が無いと、ピッキングが実にはかどらない事を身に染みて知ることになりました。

あまつさえ原稿作成自体にも四苦八苦。
エクセルで作ろうとすると、印刷する際にサイズが合わなったりで、試行錯誤の末、比較的使い方がわかるフォトショで強引に作成。
しかし折角ちゃんと印刷して出せたにもかかわらず、ファックスが無いためウチからは送信できない。
コンビニで出そうか、と思ったけどコンビニファックスは非通知設定になってるらしく、相手が非通知拒否してたらどうにもならなので、メールにJPG画像を添付して送るのが一番、柔軟に対応できるだろうと思いデータ入稿することに。

馴れない事をすると、ああだこうだと無駄に行きつ戻りつしてしまうという、典型的無駄ステップを踏んでしまいました。

20日の締め切りには何とか間に合いましたが、想定外のミスや行き違いが出てきやしないかと、今もヒヤヒヤです。

こういった販路の拡大は、今後重要なものになっていくかもしれませんので、考えておくべきことだとは思うのですが、とりあえず現在庫を整理し、その上でレベルの高い本をストックしてから向かわないと、苦労が多いわりにハンパな仕事になってしまい結果が出せないという悪循環を断てないので、大鉈ふるって準備を整えるまで、この手のイレギュラーな売り方は控えようと思いましたとさ。  

Posted by チェリー2000 at 17:06Comments(0)古本屋

2010年08月15日

お盆リスニング

「日曜出勤生ラジオ」でリスナーのお便り。
帰省中の息子がつれない、というお母ちゃんの愚痴。
〝母と息子ってそんなもんよ、私もずっと一緒に居たいもん、甥っ子と〟という鳥居さんのノーガード超接近戦にヒヤリ。
そこに上田アナの〝そこ甥っ子やねんなぁ、ちょっと気色悪い〟という容赦無い、打ち抜くか如き爆弾パンチ。

知らないんだろうから罪は無いのだけど、聴いてるこっちがモヤモヤするがな。

ちなみにこのリスナーは前日にも、他の番組にこのネタを送っていた人と思われます。


今日はその後、いつもなら「王様ラジオキッズ」を聴くところなのですが、「爆笑問題の日曜サンデー」を聴いています。
奇しくもキダ・タロー御大がゲストだとか。
ラジオの神か、はたまたサイキックの怨霊の導きでしょうか。
時期的に。  

Posted by チェリー2000 at 15:54Comments(0)ラジオ

2010年08月14日

蟻とキリギリス

お盆真っ只中ということで、去年の例もあり客足など全く期待しないでいたら、ホントに閑古鳥であります。
まあ時節柄、都市部に人がいなくなるものなので、これは仕方ないですね。

仕方なく店内整理と共に、ためしに目録に参加する事になったので、こちらの商品ピックアップをやることにします。
目録は顧客様あてに送られるので、「良いものなら高くても買う」といった古書マニア向けの商品ラインアップが好ましい訳ですが、ウチはあんまりそういう希少な物とかは無いので、なかなか選出が難しい。

その辺は最初から想定していたので、一ページだけの参加にしたんですが、それでも結構ないもんです。

といって、なかなか夏は本を集めるのもしんどいです。
来年はこういう事のないよう、涼しいうちに蓄えておこうと思います。
それにはまず在庫整理。

なんだかんだで怠けたツケで負の遺産が溜まってしまってるため、何かやろうと思えば、その準備として作業を前倒ししていかないとならないのがなんとも…。  

Posted by チェリー2000 at 18:59Comments(0)古本屋

2010年08月13日

10,000で十分ですよ

いま、ひさしぶりに「ブレードランナー」を観ています。

久しぶりといっても、この作品はこれまでに何度も見てきたし、むしろついこの間も見たばっかりなのですが、しかしそれでも尚、久しぶりと言う理由はこれを買ったからです。
「ブレードランナー リミテッド・ボックス・セット」
なぜブリーフケース使用なのかはわかりません。

ワークプリント版からファイナルカット版、多数の映像特典に加えドキュメント「メイキング・オブ・ブレードランナー」までを収録したディスク5枚組仕様。
ついでにミニチュアやらなにやらの雑貨も封入されています。

発売当初、結構な高価設定で発売され、それでも買おうかと思ってたら実は海外版は半値くらいで、しかもリージョンフリーでちゃんと日本語字幕も入ってると言うことを知り、海外版を買う機会をうかがっていたのでした。

けっきょく先日思い出してヤフオクで探してみると、新品が、しかも日本向けのがいっぱい出品されていたので、日本版を買うことに。
落札価格は4000円でした。

と言う訳で、日本版だけの要素で、かつてテレビの洋画劇場で記念すべきファーストコンタクトした以来のナレーション入り日本語吹き替えバージョンを観てるという訳です。
デッカードの声が「南の虹のルーシー」のアーサー・ポップルだとはじめて知りました。

それにしても、このカルト映画の代表みたいな映画が、限定生産ぶんを消化できずに投売り状態とは…。
投売りで買ってる分際で言えた義理じゃありませんが、複雑な気分ですな。

まあ限定っていっても一万セットも出してるし、特典にこだわらなければバラ売りのを買えば済む話ですからね。  

Posted by チェリー2000 at 21:56Comments(0)映画

2010年08月12日

チャック判定

「はじめに神が『光あれ』と言った。そしてチャック・ノリスに『〝お願いします〟だろ?』とたしなめられた。」

これは米の国の人たちの間でわりと有名な「チャック・ノリス ジョーク」のひとつです。
他にも沢山あるので、興味のある人は探してみてください。

実は僕も現在、チャックにお願いしたいくらい光に関する問題を抱えています。
もちろん店内照明の事です。

現在は居抜きで入った時のままの器具を使用しているので、調光機能付きE17型口金のレフランプとE11型口金のハロゲンランプによる混合編成となっています。
僕はあまり照明類に興味なかったので、何の気なしに使ってましたが、LEDやらなにやらが出てきたので、ちょっと検討してみることにしたところ、これは結構一般的でなく潰しの利かない、かつ、コストパフォーマンスの良くない構成であることが判ってきました。

とにかく調光対応というだけで、選択肢はかなり絞られてしまう上、ひとつ上の価格帯の品になってしまいます。

調光器を普通のスイッチにすげ替えるという大技を使うのが一番効果的なんですが、この上面倒なことをしたくないなと思い、調光対応の電球型蛍光灯を購入。 
形状的に電球部分が飛び出す形になるでしょうが、狭い店内なので集光にこだわらなくても大した差は無いだろう、と。

で、いざつけようと思ったら…入らない?

口金のサイズは間違ってないはずなのに…と思い、とにかくよく見てみようとライティングバーから外してみると、なにやらガイド金具みたいな物が口金の隣に突き出しており、これが干渉して口金に入っていかないらしい。

どうも、この器具は意地でもレフ球以外は使わせない仕様だったようです。
とことん潰しの利かない照明だな…。



とはいえ、もともと人の物なので、文句の言えた義理じゃありません。
違う電球が使いたいなら、自分で揃えるのが筋と言う物ですから、とりあえず調べてみていますが、これが中々、現物を見ないことには実際使えるのかどうかハッキリしない。

電材含めてまとめて一気に変えてしまうのが一番良さそうなんですが、なにぶん電球ひとつとっても結構なお値段するので、これまでの白熱球のように気軽にはいきません。

せめてどれとどれが使える組み合わせか、ジャッジできれば良いのですが。

ちなみに映画「ドッジボール」の審判員役に、チャック・ノリスが本人役で出演していました。  

Posted by チェリー2000 at 20:19Comments(0)古本屋

2010年08月11日

ラヴレター・フロム・彼方

先日の市会にて、大量の振りにすっかりダレきって、開始額でそのまま落ちることも多くなった頃、あえて超低温の気炎を吐いて落札した、ハンパなマンガの束数本口。

一応、狙いとしては「コミック キュー」が5冊ほど入っていたのを見つけたので、後はイケる所だけ抜いて適当に処分しようというワケです。

大抵は端本ばかりで、ヤケ・褪せの酷い物も少なくありませんでしたが、うまいこと揃ってたのがこちら。

真夏の夜に調度良すぎて怖くなる、つのだじろう「真夜中のラヴ・レター」です。

物語の軸となるのが、この頭に小ぶりなバウムクーヘンを大量にくっつけた、見るかに只者でない霊能婦人、七条絵夢。








この作品には他にも霊能者が出てきますが、実在の霊能者をモデルにしたルポ形式という体裁のため、つのだ先生ご自身も登場しています。


時には、理解力の無い依頼者に言葉を失うことも。

この気味の悪い絵を描いた真意を問う家族。
〝見たままを描いたのかも〟と返すつのだ先生に対し










つのだ先生、良い表情です。










全編を通して〝霊の存在を認めないのは、非現実的で危険である〟というスタンスで警告を叫ばれており、また、作中の読者からの手紙によると、掲載誌が「週刊女性」らしく、性にまつわるエピソードも多く出てくるのも、「恐怖新聞」「うしろの百太郎」くらいしか、つのだ作品を知らない身としては目新しいものがありました。
といっても作品は相当古いですけど。






あと、ゲストキャラなどかなりの箇所をアシスタントが描いており、まったくタッチの違う絵が混在しているのも目に付きます。
絵としてはアシの方が器用で達者な感じですが、つのだキャラは圧倒的に存在感があり、〝良い絵〟になっています。

やっぱり絵は力ですね。

最後につのだ先生のご尊顔を。






ちょっと演歌歌手っぽいです。  

Posted by チェリー2000 at 23:01Comments(4)マンガ

2010年08月10日

他人様の原体験

先日仕入れた「オタク・イン・USA」を読んでいます。

本自体は5年前に出たもので、当時、訳を担当した町山智浩がTBSラジオ「ストリーム」でもちょっと触れていた、日本製サブカルチャーにずっぽりハマッていたパトリック・マシアスなる外人さんの、オタク文化がアメリカにおいてどう受け取られてきたかを綴った本です。

この本で紹介されている事例は、ほとんどがアニメを中心にした映像作品に関した物で、おおむねの評価は〝アメリカの保守的な作風に対し、非常に先鋭的で刺激的〟といった印象でした。
平たく言うと、〝シリアスで暴力的でエロティック〟って感じでしょうか。

たしかに日本は暴力と性表現に関しては、アメリカあたりに比べると緩やかという印象はあります。

厳密には、レイティングが日本の方が大雑把というか、範囲があいまいと言うべきでしょうか。
アメリカ人はコンビニの雑誌コーナーを覗いたら、〝日本のティーンエイジャーは、こんなハードなコミックを24時間欲しい時に手に入れられるのか!?〟と引っくり返るでしょうね。

生粋の日本人であり、大阪人である僕にとっては、別段それが問題だとは感じませんし、たぶん実際にもそういう環境が特別に犯罪率を押し上げたりはしてないだろうと思います。


そんな事を思いながらこの本を読んでいたところに、近所の女子中学生が来店。
話を聞いていると、けっこうオタク的な世界に興味があるらしく、今度、同人誌即売会に友達と行く約束をしているのだとか。

やはり中学生になると、なにかと行動範囲が広がって、より本格的な世界へと踏み込んでいく物なんだなぁ、と。
ただ、この間までランドセル背負ってたのが、あんな所へ行って大丈夫なのだろうか。

ああいう会場って特に年齢制限は無かったと思うのですが、本を買うのはどうだったか…。

うーむ、ぜひ今度感想を聞いてみたい。  

Posted by チェリー2000 at 18:53Comments(40)

2010年08月07日

もっと光を

今日は花火が上がるようです。

去年は12時まで営業してて、見ることは無かったのですが、現在は九時まで営業のため多少は見れるか、と思うもとくに興味はないのでやっぱり見ることは無いと思われます。

目下興味があるのは花火より、身近な灯り、店内照明です。
実は店の照明は、創設者である前店長のこだわりにより、個人的に全くまったく意味無く調光タイプが採用されていて、電球が白熱球以外だと妙に高くついてしまうという仕様です。

やはり時勢的に電球型蛍光灯かLEDにするほうが、ランニングコストが低いことは間違いないようなので、現在調光対応の電球を検討中です。

ただ、そんなこんなで調べていて、「調光機能をつかってエコライフ」なる面白い情報を見つけました。
用は電圧を低めに設定することで、使用電力が抑えられるという話で、加えてスイッチでなく調光による照明のオンオフが電球の寿命を大幅に伸ばしてくれる、との事。
調光式が段階的に電圧を変えるのに対し、スイッチ式だと0から100の急激な電圧変化が生じるため、負荷が高いそうです。

この法則がLEDなんかにも適用されるなら、ただでさえ長寿命・低電力が売りのこれらが更に何倍にも効果を発揮してくれる事になる訳です。

こうなると、調光器も無意味とはいえません。
今後、ちょっとずつ置き換えていこうか、と計画中。

画像は灯りを落とした店内で、本棚のささくれかと思ったら実はミニ蟷螂だったのでピンスポ撮影した物。
  

Posted by チェリー2000 at 16:13Comments(0)

2010年08月06日

宵闇迫れば

暑さゆえか体力の消耗激しく、店を閉めるころにはすっかり眠くなります。

普段だと、閉店後に食事をするわけですが、眠すぎて面倒くさいのと、食べてすぐに寝ると逆流性食道炎の危険があるので、お腹空いたまま寝てしまうことにしております。

おかげで朝は早く、5~6時台に起きるようになったので、朝のラジオを良く聴いてます
おもにMBSで「てんこもり」「ありがとう」「ええなあ」と流れて、コンちゃんで他にうつるのがパターンです。

夜の番組は大抵、予約録音してるので、むしろ聴ける番組の幅は広がっていい感じです。

ただちょっと難なのは、日曜深夜のラジオ関西「ハーバーヤングジョッキー」および「トオリヌケストリート」の流れが聴きにくいこと。

録音しようかな、とも思うのですが、あの番組はあの時間帯、あの深さの中でこそ感じられる味わいなので、録音してしまうとちょっと違う気がするので気が進みません。

まあ、どっちみち聴きながら寝るというスタイルで聴いてる番組だから、落ちるタイミングが早いか遅いかくらいの差なんですけどね。  

Posted by チェリー2000 at 22:44Comments(0)ラジオ