2010年10月26日

100万パワー

本日も在庫整理&処分のために午前中から運搬車ひっぱりだして走り放題。
日中は意外と日差しが強く、したたか汗をかいてしまいました。

ついでに僕が開業のために中津に移ったのと入れ替わるように三国に開業された「古書とみたか」さんに挨拶をして帰りました。


比較的若手の古本屋を見渡すと、大抵はアマゾンなどのネットを使って手広くやるバリバリのビジネス古本屋か、あるいはやけに毛並みの良い本を好事家あいての上品な商売をされてる、こだわりハイカルチャー古本屋に大別できるように思われます。

そう考えると、ウチはバリバリ系には間違ってもなれない呑気さと、到底お上品な世界の結界に踏みこめない店主のズズ黒さで、なんだかはぐれ者になった気分がします。

「ロボットでもない、超人でもない、ああウォーズマン」

そんな感じでしょうか。


超人といえば先日仕入れた「SF超人ヘラクレス」でおなじみの、シュワちゃん本をご紹介。

「アーノルド・シュワルツェネッガー 筋肉の神話」です。

こちらは〝ムービースター〟ではなく〝ボディービルダー〟としてのシュワに脚光を当てたという、ある意味珍しい本ではないでしょうか。




考えてみると、シュワといえば〝マッチョ〟というのは当たり前すぎて、あらためてどうこう思うことは無かったり、むしろ忘れてしまうくらいの事実だったわけなんですが、いやいやなんの。

こうしてピーク期の写真を見ると、いつのまにかイメージが普通のマッチョくらいに更新されていた事に気づかされます。




ちなみに僕は「ボディービルダーとオタクは存在として似ている」という持論があります。

行き過ぎると「キモイ」と言われる

という世間的な認識に対して

なりたいと思っていくら努力しても、持って産まれた素質がなければ超えられない壁があり、ひとつの才能といえる

という思いがあるものの

主張するほど引かれる

ので、ムキになるか、ちょっと自虐的にオチをつけて早めに話題を切り替えたがる。


というのが論拠なんですがどうでしょう、似てないですかね??  

Posted by チェリー2000 at 22:20Comments(0)古本屋