2011年03月25日

萌え風味

昨日、ママンと3つくらいの女の子の親子連れが来店しました。

女の子は入ってくるなり「嫌な匂いする」と言い、ママンは「良い匂いやで」と返しています。
最近買ったお香が、インド系のちょっとスパイシーなシナモンぽい香りで、焚いてすぐで香りも強く残っていたから小さな子供には鼻についたようです。
わりと残香の強いタイプなので、閉店後に焚いて二日くらい置いといて丁度いいくらいかも知れないな、と思案しました。

親子は絵本を見ながらなにやら相談。
話によると、帰りの電車で読む用ということらしい。

そこに話し声に反応したどり蔵が、例の如く好奇心を出して近寄っていってまず驚かせます。

ママンも女の子も猫が好きだったようですが、良くあることで女の子は好きだけど怖いらしく、巧みなフットワークで距離を詰めさせません。

そうして会計になり、どり蔵はこれまた例の如くカウンターに飛び乗ってウロウロ。

ママンがなでてるのを見て、女の子も手を出したり引っ込めたり。

ママンが「名前はなんていうんですか」と聴いてきたので教えてあげました。
すると女の子が「どりちゃんに自己紹介し」と言われ〝ブッセ〟だか〝サブレ〟だかその辺のお菓子っぽい名前を名乗ります。

最近は変わった名前が多いけど、さすがに妙だと気色ばんでいると、ママンが「猫のときの名前やねんな」と言いました。

どうやらこの女の子内設定で、猫になった時用につけた名前らしい。

そう言われた女の子ははにかんで、ママンの足にしがみつくようにしながら「ニャー」と返事をしました。

どうですかこの話。
萌えますか。  

Posted by チェリー2000 at 23:41Comments(2)古本屋