2011年03月31日

ボケたらあかん 長生きしなはれ

何度か書きましたが、ジムに通ってます。

時間がある時は泳いで、もうちょっと時間がないときはジャグジー、もっと無いときはシャワーのみ入って帰る、会員制銭湯として通っています。

今の時期はそこまでお得感はありませんが、暑くなってきたらより便利に使えるだろうと期待しています。

そんな完全に筋違いな会員の僕ですが、意外にジムと銭湯に共通する点で〝おじいちゃんが多い〟があります。
時間帯の関係もあって、若い人は皆さんお仕事されてますので、健康維持にとおじいちゃんがやってくる寸法です。
健康ランドといったほうがしっくり来ます。

まあ僕の行動範囲がプールとロッカーの間だけなので、おのずとそういう光景になってしまってるだけで、マシン系のフロアではガンガン鍛えてる若い人もいるんですけどね。
〝心は余生〟の僕としては、厚い胸板集団の中に居るよりは落ち着きます。

ちなみにおばあちゃんはほとんど居ませんが、おばちゃんと少々熟し気味のお姉さんが大変多いです。
有閑マダムってやつでしょうか。優雅でやがります。
健康に気を使える時期に男女でこれだけ差があるんなら、そりゃ平均寿命も違うわな。  

Posted by チェリー2000 at 21:22Comments(0)

2011年03月30日

それでも地球はまわってる

大荷物を処分しつつ、先日仕入れた本の一部を回収。

洋書中心のSF本を紐解きながら眺めます。
SFの文学としてと思弁性などについては十分評価しているつもりですが、それでもSFというジャンルにおいて重要な要素として絵が欠かせないと信じる僕としては、英文は読めなくともこうしたグラフィカルな本を見るのはとてもエキサイティング。
例えて言えば、コスモに浮かぶたった一つのオアシスです。
もしくは阿木 燿子。

その中で目を引いたのがこちらの一冊。
「DREAM MAKERS」





〝SIX FANTASY ARTISIS WORK〟とある通り、6人の画家が描いた超現実系イラストが掲載されているんですが、僕が思わず唸ったのはこのペン画。





ものごっつい描き込み。
しかもこの手の多数のオブジェクトを描き分けるのに、日本で最もポピュラーな漫画のペン画技法ならクロスハッチ(カケアミ、アミナワ)とドット(主にスクリーントーン)などの技法そのものを変えて質感の変化に対応させるくらいだと思いますが、この画像ではわかりにくいですが、ほぼ完全に線の太さと密度のみで描ききっているのです!

これには質感の理解と、それに対応する表現法のバリエーション、なにより積み重ねた自身の技術への信頼がなければできません。

この一枚絵(見開きだから実際は二枚)ひとつでも十分気が遠くなりそうな感じですが、それどころじゃないクンフーの積み上げがその背景に存在することを感じるに、「匠」の文字が脳裏に浮かびます。

近年、道具の進歩でつけペンが使えないプロ漫画家も多いと聞きます。
パースひとつロクに理解してない新人も少なくない、そんな声を聞くこともあります。

まあマンガは絵は上手いに越した事はないくらいで、魅力のひとつでしかないのかもしれません。
しかし前述の通りSFは絵であると僕は思います。

あんがい日本でSFがイマイチ市民権を得ないのは、マンガやアニメみたいなメジャーなところで表現する側に厚みのある絵作りが出来ないからなんじゃないかと言ったら暴言でしょうか。暴言ですね。

生意気を申しました。
  

Posted by チェリー2000 at 22:07Comments(0)SF

2011年03月29日

気付けば月末

今月もそろそろ終わり。
昨日が古書会館で行う今月最後の市会だったので、引きの荷物がかさ張ってしまったけれど余裕があるので助かります。

別の市会で出し直す手もありますが、量も多いし、これ以上ダラダラ関わるのも気分的にスッキリしないので、とっととブックオフに放り込んでしまうことに。

買ってそのままブックオフに放り込むだけでも十分儲かる口だったけれど、かさ高いのが敬遠されたか、それともジャンル的に目に入らなかったか。
アマゾンでまあまあの値段の本も少なからずあるので、アマゾンが戦力になってるところならもちろん普通に儲かるはずでしたが、なんにせよ買い手がつかない以上、ブックオフに儲けさせてやるしかありません。
まあブックオフもある意味、仕入れや処分に役立ってもらえるので、共存関係といえる部分も無くもありませんし。

そう考えると組合に入って無くても古本屋はやっていける気もします。
実際、未加入でやってるお店も沢山ありますから出来るには間違いないですが、それはそれで難しさはあるんでしょう。

まあ僕はせっかく加入してますし、適材適所でどちらもなるべく上手く使っていきたい。

そんな訳で明日も残りの本の処分に奔走する予定。
それが終わったら、やっと仕入れた本に手を付けられます。

SF系の洋書の口がどんな感じか、いまから楽しみです。  

Posted by チェリー2000 at 22:31Comments(0)古本屋

2011年03月28日

陽春のパッセージ

僕は以前からよく耳がおかしくなって、気圧変化で自分の声が頭の中で鳴ってるような感じになるのですが、実は痩せすぎ病「耳官開放症」だと「それゆけメッセンジャー」で知りました。

まあこの時期、花粉症に悩んでる人に比べればさほど不快とか、生活に困るとかってことはないのでマシなほうでしょう。

そう言いつつ、僕も花粉症が発症している疑惑があり、この時期、外に出てるとちょっと鼻っぽくなり、ちょっと目が痒い気がします。
気のせいかもしれないけど、アレルギーには反応が強い人もいれば弱い人もいるはずですし、いつ花粉症になるかに怯えているよりも、逆にいっそ発症しててこの程度だったとなったほうがありがたいのかも知れません。

これくらいのレベルなら花粉症なんて病気っぽい名前より、春風に花粉が運ばれる季節を愛でる意味で「風と木の詩」と呼びたいくらいです。

「風と木の詩」といえば竹宮恵子の少年愛マンガですが、同時期のもうひとりの大御所・萩尾望都「トーマの心臓」の文庫版が、たまたま以前仕入れた本口の中にあったので読んでみました。

とりあえず昔の作品なので、ページあたりの情報量が多く、文庫サイズで読むとさらに細かくなって結構しんどい。

作品評なんかはとうの昔に語りつくされてるから、あえて僕がいまさら何も言うことはないのですが、個人的に〝なるほどこういう感覚の切なさとかなんだな〟と理解はできたけれど、それで凄い心酔した、とまではならない。
どこか少年たちのナイーブさに対する受け取り方がドライになってしまう、自分の中に入ってくるのを遮る壁がある感じがしました。

そのへんがまあ、感性の違いなのかなと思ったりします。

それじゃあ男が書いた百合ものは男に受けて女受けはしないのだろうか。
この辺はサンプルが思いつかないから何ともいえません。

でも今や少年愛は、よりストレートな表現に走ってBLとして一大ジャンルを構築するに至ったし、女の恋愛にかける情熱はいかほどのものかと軽いめまいを覚えるほどに感じ入りました。


今日は市会に出で入札を済ましてからさっさと退散し、そのままジムへ行きました。
時間に余裕があったので30分ほど泳いでからジャグジーでのんびり浮かんで、その後シャワーを浴びて出た僕の背後を、妙に違和感のある人が通り過ぎて行きます。

ふと振り返ってみてみると、真珠色の刺繍がはいったピンクのTバックを履いた兄ちゃんが歩み去っていきました。

全体的には細マッチョ系で、鍛えてる感じの人であり、ナヨっとしてるってほどでもないし、工事が入ってるようなタイプでも無いもよう。
なんというか、そっち系の人ではあるんでしょうが、思いつくそっち系の名称のどれに当てはまるかというと、どれも夜の香りがしていま一つしっくり来ない。
何かもっと春っぽい、麗らかさと切なさと淫靡さが混然としたような…。

焦って開いた心の辞書から、1ページ目と言わずに範囲を広げた中から強いて選べと言うのならば「風と木のう  

Posted by チェリー2000 at 21:59Comments(0)マンガ

2011年03月26日

「堀川中立売」

最近、たまたまでしょうが〝お宅は何系の店なん〟と聴かれることが続いており、そのたびにうむむと考えてしまいます。

SFと言えるほど知らないし、映画と言えるほど品揃えはない。
とりあえず大雑把に「…サブカル、ですかね」と答えてお茶を濁す感じです。

基本的に興味のあるとこを、興味の続くだけで嗜んでいるため、飛び抜けてマニアックというわけではありませんし、かといって映画や漫画みたいな誰でも食いつけるジャンルだと欲しいと思っても食い合いになって、肝心の本が買えない。
お金のある人にはかないません。

なんだかんだで、まあまあ中途半端な店になってしまってるのではないか、という不安が過ぎります。
しかし専門店は専門店で、よほど上手くやらないと仕入れの難しさにジリ貧になっていきかねないので難しい。

そんなことを考えていると、チラシを持った人が来ました。

〝自分達が撮った映画なんですけど…〟と渡されたフライヤーがこちら。

「堀川中立売」

聞いた事ねえなあ、と思って目を通してると、どうやら「おそいひと」の監督の新作らしい。

一見「おくりびと」っぽいタイトルの「おそいひと」は重度障害者が起こす凶悪な連続殺人を描いて一部で評判になった作品。
ガチの障害者に演じさせたことも話題になっていたようです。
「遅い人」なのか「襲い人」なのか、たぶんダブル・ミーニングを狙って、ついでに「おくりびと」をパロった黒めのジョークを絡めての平仮名表記だったんだろうな、と勝手に得心したりしてました。

今作は「おそいひと」と違って、荒唐無稽なナンセンス・コメディの体裁をとりながら、コアな部分をえぐりに来るつもりのようです。

しかも、それだけでもかなり興味を引くのに、なんと石川さんことあのタージンがキャスティングされてるじゃないですか!
内容に関しては見てないのでなんとも言えませんが、見てみる価値はありそうです。

本日から上映!シネマート心斎橋にて!


で、このチラシを持ってきた人が、ウチのわずかばかりの映画コーナーを褒めてくれたんですが、僕が見ても踏み込みが足りない棚がそれ程のものであるはずはなく、あくまでチラシ置いてくれるから軽くヨイショしとこうってところだと思います。

そうして再び中途半端への欺瞞を膨らませつつ、早く軸を固められるようにしたいなぁ、とモヤモヤするのでしたとさ。  

Posted by チェリー2000 at 19:11Comments(2)映画

2011年03月25日

萌え風味

昨日、ママンと3つくらいの女の子の親子連れが来店しました。

女の子は入ってくるなり「嫌な匂いする」と言い、ママンは「良い匂いやで」と返しています。
最近買ったお香が、インド系のちょっとスパイシーなシナモンぽい香りで、焚いてすぐで香りも強く残っていたから小さな子供には鼻についたようです。
わりと残香の強いタイプなので、閉店後に焚いて二日くらい置いといて丁度いいくらいかも知れないな、と思案しました。

親子は絵本を見ながらなにやら相談。
話によると、帰りの電車で読む用ということらしい。

そこに話し声に反応したどり蔵が、例の如く好奇心を出して近寄っていってまず驚かせます。

ママンも女の子も猫が好きだったようですが、良くあることで女の子は好きだけど怖いらしく、巧みなフットワークで距離を詰めさせません。

そうして会計になり、どり蔵はこれまた例の如くカウンターに飛び乗ってウロウロ。

ママンがなでてるのを見て、女の子も手を出したり引っ込めたり。

ママンが「名前はなんていうんですか」と聴いてきたので教えてあげました。
すると女の子が「どりちゃんに自己紹介し」と言われ〝ブッセ〟だか〝サブレ〟だかその辺のお菓子っぽい名前を名乗ります。

最近は変わった名前が多いけど、さすがに妙だと気色ばんでいると、ママンが「猫のときの名前やねんな」と言いました。

どうやらこの女の子内設定で、猫になった時用につけた名前らしい。

そう言われた女の子ははにかんで、ママンの足にしがみつくようにしながら「ニャー」と返事をしました。

どうですかこの話。
萌えますか。  

Posted by チェリー2000 at 23:41Comments(2)古本屋

2011年03月24日

エゴだよ、それは

今日は朝からみっちり荷物運び仕事でした。

中津→谷町四丁目を二往復&中津→江坂を往復とまあまあの移動距離で、もちろん荷物満載。
二日に分けようかと思っていたのを一気にやってしまったのでかなり強行軍でしたが、移動と用事の効率を考えると今日中にやってしまうのが好ましかったので頑張りました。

道々、路肩に長くなった黒猫の遺体を見かけて実に残念な気分に。
まわりの血がすっかり乾いていたので、たぶん暗いうちに車に轢かれたかなんかしたんでしょう。

個人的のものすごい適当な思いとしては、ぼちぼち日本は大量消費に支えられた成長路線はやめて、適度にシュリンクした方がいい様に思います。

この狭い島国で、これだけ公共の交通機関が発達しているのに、なにかあったらすぐ渋滞に陥るほどの自家用車なんてそこまで必要だとは思えませんし、電気も沢山使うから原発も必要と考えるのでなく、もっと安全な発電方法、もっと低電力で作動する機器を考案するなどの方向に努力する方がずっと賢明な判断ではないか、と思うのです。
地デジテレビに買い換えさせるくらいなら、全照明をLEDに切り替えるよう国策で決めた方がずっと値打ちあるように思います。

今後、発展途上国が伸びてくるのには爆発的なエネルギーが必要になる訳で、それを先にやってきた我々が〝それはやらんといて、地球ヤバイから〟とは言えない、言ってもなんの説得力もないから聞いてくれる訳がない。

もうそろそろ日本は文明にべったり頼った現状をいくらか脱して、多少の不便を甘受する代わりに、より健康的で安全な社会の構築を目指す時期なんじゃないか、と思うのです。

もっと自転車に合わせた交通インフラにして、動物が轢き殺されないようにして欲しい、って感じなのです。
そうすると、僕の不満の一部がいくぶん解消されて嬉しいのです。

ようするに荷物で重いペダルを信号のたび漕ぎ出すのがしんどかった、と言う話です。  

Posted by チェリー2000 at 20:49Comments(2)

2011年03月23日

サクラ咲く

AKBから出会い系のお誘いが来た!
すごい!
震災でツアーが中止で暇らしい!

写メまでついてる!
これはホンマもんでっせ!
しかし、どっちがどっちで誰なのかが判らんが、どうしたものか!?

誰?とか、どっちなの?とか聞いたら傷つくやろうしなぁ…気ぃ使うわぁ…。

まあなんというか、これぞTHE・不謹慎って感じです。
まだ結構強い余震が頻繁に起こってると言うのに、この節操のなさ、恥知らずにも程があります。
日本人は暴動や略奪はしなくても、どさくさ紛れの火事場泥棒はあちこちで起こってるので、決して他国より善良な国民性というわけではなかったんだとさ。

いっぽう、プロ野球開幕に対する賛否が別れたために、開幕のタイミングが流動的になってしまい、終わるはずの「歌謡大全集」もいつ終わるのかわからなくなっている模様。

日常を取り戻すことを推奨する僕としては、野球も被災地に影響のない範囲でやるぶんには良いんじゃないかと、よく知らないので無責任に思ったりはします。
極個人的な好みで言えば、そもそも野球なんかやらなくていいんですけど。

とにかく季節は進んでるようで、今日も日差しは暑いくらいだったし、例年より遅れたとはいえ桜も咲き始めたようです。
まあいらんサクラも沢山咲いてるようで、最近ものすごい勢いで迷惑メールフォルダの数字が上がってて、こっちはもう満開のようです。
またこのサクラ、散らないから鬱陶しい限りなのであります。  

Posted by チェリー2000 at 19:35Comments(4)

2011年03月22日

書を持って町へ出よう

昨日で野宿バイトが終わり、今日でタツタビル即売会の撤収が完了しました。
しかし棚入れ替え作業や、過剰在庫の市会出品作業など、付随する様々な業務がたっぷりありますので、まだまだ落ち着いてはおれません。
とはいえ峠は越えた感はあります。

今回の野宿バイトで役立ったのは1000円で買ったこの寝袋です。
いつもは人に借りてたのですが、手間をかけさせるのもなんだし、安いしで自前で調達してしまいました。
さすがに薄手なのでタオルケットを中に入れて使ったのですが、初日の予想外の冬模様以外は十分に機能してくれました。
その後、魔法瓶を中に入れると湯たんぽ代わりになり、かつお湯も冷めにくくなって一石二鳥であることも判明。

今後の野外活動で役立ちそうだと思うも、そもそもインドア派の僕がそうそう使うことはないと思いますが。

まあでも、それこそいつ災害で放り出される事になるかも知れないのだから、こういった装備や使い勝手を習熟しておくのは大切なことです。

あと、入感しないことを承知の上で耳栓代わりに持っていったトークマスター。
実際には角度によってはABCはかなりちゃんと入ったし、MBSも辛うじて入りました。
反面、やはり出力の弱いラジオ関西、KBS京都、そしてお膝元であるはずのラジオ大阪はほとんど入感なし。

でも十分に暇潰しになったし入眠補助になりました。
皆さんにも是非、携帯ラジオを持つ事をお勧めします。
録音機能付きのヤツならMP3プレーヤーとしても使えるので、お手持ちのipodを売っぱらって買うといいですよ。
サンヨーのやつが価格・機能面で良いようです。

余裕があれば本も持って行ければより良いと存じます。  

Posted by チェリー2000 at 22:10Comments(0)古本屋

2011年03月20日

いこかもどろか

このところいつもよりアクセスが多めなので、検索ワードをチェックしてみました。

ぷれこぐ堂 1134
まこうまくあきこ 174
ヘイバディ 111
ジャンプ藤井 90
ハッピーソングハッピーボイス 64
芳賀友美 38
ハーバーヤングジョッキー 37
ハッピーソング・ハッピーボイス 29

なるほど、「ハッピーソング・ハッピーボイス」が急上昇していますね。
そういえば「いつもラジオと一緒」を買ったときに握手券を貰ったんでした。
誰との握手券とは聴いてなかったけど、券を見てみると三代澤アナと書いてました。

朝はMBS派の僕にとって、もうちょっと馴染みな人のほうがうれしかったかも…。
まあそもそも時間的に行けるかわかりませんけど。

マコーマック姉さんは今、ラジコ開放に伴い全国でインパクトを受けてる人が居そうですから、もっと伸びそうです。
ただ、4月からは武田アナの帰還で「ぴたっと」からは居なくなるわけですが。
まあわりとその辺は手厚いアフターケアがあるので、どっかで番組を持たせてもらえそうです。
「歌謡大全集」無き後、次のナイターオフ枠あたりに入ってそうな気もします。

そんな中で、個人的に目を引いたのは〝モミモミ〟こと芳賀知美。
「こんにちよう」以来、まったく耳にしてなかった芳賀さんでしたが、ちょっと調べてみると既にタレント業を引退されているそうな。

現在は自身のタレント活動の中で感じた違和感を解消する立場にいこうと決めて、マネージャーをやってるそうです。
まだ若いのに、決断力があるなぁ。

そんなことを思いつつ、近所のおじいちゃんが持ち込んだ、買い取れないと何度言っても判ってくれない週遅れのマンガ雑誌をちょっと手にとって見る。
少年マガジンのグラビアは山本梓でした。
続ける人も見限る人もいるわなぁ、と思いつつ、もう山本梓ってけっこう長くやってないか?とふと気になり、プロファイルを見てみると1981年生まれと書いてました。

ってことは…今年で30!知っとるケのケ!
別に悪くはないし、グラビアアイドルとして通用してるわけだから何も文句はないんですが、水着仕事はある程度やって卒業するものというイメージだったので、ちょっと意外でした。

まあでも最近はプライド持ってグラビア続けるって人もいるようだし、そんなものかも知れませんね。  

Posted by チェリー2000 at 16:35Comments(2)ラジオ

2011年03月19日

そうじゃないかえ 皆の衆

現在、野宿バイト期間中ですが、土日は昼からのため、早仕舞い営業の形で開店するタイトな時間配分となります。

いちおう店を開けるとはいえ、なにぶんタツタビル即売会に棚からもだいぶん出品したので、店内はスカスカのスカシカシパンマンです。

まあ良い機会だから、停滞気味の本を即売会に回して、棚の入れ替えをしてしまうというプランで、この土日はボチボチ在庫を整理して店出ししていこうという計画でいたのでした。

が。

弁天町から帰ってきて開店準備中に突如声をかけられ、なんでも〝キレイな勉強の本が一杯あんねんけどいらへん?〟との情報提供を受け、回収に向いました。

情報提供者に手伝ってもらい回収したのがこちらの税関系の本でした。
どうも税理士試験を頑張ってた人の用済み品といったところでしょうか。
そこそこの年月にわたって続けていたことが伺われ、晴れて受かったのかどうかはわかりませんが、本自体はちょっと調べた感じアマゾンあたりではまあまあの値段で売れそうです。

ただ、これだけの量を長期間管理するのはウチでは難しいし、店頭に出せるタイプの本でもないので、市会に回して規模の大きな同業者にお任せしてしまうしかないでしょう。

問題は出品までの間にタツタビル即売の回収分が重なってしまう数日間、どこにどう置いておくか…。
出品にしても、無理をして2回、安全に行くなら3回に分けて持っていくことになるでしょう。
本はかさ張るし重いしで、動かすだけでけっこうな労力だったりお金だったりがかかったりするのが、多くの古本屋の頭痛の種だったりするのです。

明日から雨だと言うし、なかなか難儀ではあるけれど、週末の波を越えたら落ち着くと思っていましたが、これは来週一杯厳しい状態が続きそうな悪寒。
さっぱり計画通りにまいりません。

どうせこの世は そんなとこ。
    

Posted by チェリー2000 at 15:55Comments(0)古本屋

2011年03月18日

熱き心に

昨日はこのバイト史上、もっとも寒い夜で準備が少し足りない感じでしたが、今日は大丈夫そうです。

でも週末はグズつきそうだとかで。

風雨に晒されていて、被災者のことと共に、ホームレスの人のことが考えさせられました。

人生から転落するのは、何も自己責任に基づくものばかりではなく、それこそ降ってわいた災難がつまずき始めであることも少なくないでしょう。

でも彼らに対してあまり今回の地震のような同情は、なかなか集まらない。

実際問題、敗者が居ないと成り立たない世間になってるのも確かかなとも思います。


以前、中島らもが冷え込むなかでホームレスの人を見て、『死んでまう!』と直感して、毛布をとって来てあげたそうな。
後日、工事現場から作業員が声をかけてきたと思ったら、先のホームレスだったとか。

人間、わずかでも希望や喜びがあれば頑張れるようです。

僕は今日の野宿を、MP3に落とした『いつもラジオと一緒』のCDを楽しみに、1日生き延びる所存です。  

Posted by チェリー2000 at 21:24Comments(0)

2011年03月17日

アイラブラジオ

オークで野宿のバイト中です。
このバイト代をあてにして、買いました『いつもラジオと一緒』。

募金もいいけど、それ以外の経済も動かなくちゃってことで、これならいろんな方面に効果が期待出来ます。

あいにくライトを忘れたので、あまりちゃんと読めません。
CDは聞けません。

なのであまり突っ込んだ事は書けません。

ちなみに夜食を買いに行ったら妹尾パン発見。
何かの縁と、3種まとめ買いしました。

  

Posted by チェリー2000 at 21:02Comments(2)ラジオ

2011年03月16日

こころに効く!

明日から弁天町オークのバイトが始まります。

それまでにタツタビル即売会の搬入&陳列を済まさなくてはなりませんので、今、急ピッチで作業を進めております。

ラジコの選局が増えてたので、緊急措置で制限解除したのかと思ってたらやっぱりそうだったようですが、サーバー負荷軽減のために控えろとのこと。
なので、僕は普通にラジオで聞いています。
ラジコ聴取環境と、難聴取環境とがそれほどかぶるかどうかは若干疑問ですが、まあチャネルは増やしておいて過ぎるということは無いでしょう。

それと共に、番組もいくらか通常放送っぽくなってきた感じで、適度に緊張を紛らしつつ情報を伝えている状態が良い塩梅になってるように思います。

しかしいち早くその体勢になっていたラジオ関西がラジコでは聴けないのは残念なことです。

ラジオ関西では通常放送を差しこみニュースに対応できる形だったり、ラジ関の一大派閥であるアニたま枠なんかはほとんどが東京支社制作であろうに、録音番組ばっかりだからまるっきりの通常放送。

「こころにきくラジオ」は何故か女性アシスタント二人でやっていて、〝あれ、谷五郎いない。地震のせい?それなんか意味ある?〟とか思ったら、どうやらスペインに番組ツアーで出てるだけみたいでした。

テレビ東京系なんかも朝アニメとか普通にやってたりしますが、反骨というかプライド持ってると言うか、もともとお慰みが仕事なんだから、こういう時こそより必要だろうくらいの勢いで、僕は好きです。

といって厳しい状況が続いていることに違いは無いので、そこは忘れちゃなりません。
とりあえずタツタビル即売会はあまり期待できないから、確実に稼げるオークのバイト代で何かの役立てを都合付けてみるつもりです。
  

Posted by チェリー2000 at 19:48Comments(0)ラジオ

2011年03月15日

トリプル・ファイター

暗い話題ばかり続く中、気分を変えようとXbox 360を起動してみました。
さすがにここまで鬱々とした話は追ってくるまい、と思ってると、なにやら「お知らせ」が。

「トーチライト」ドタキャンのお詫びか何かかと思ったら、ここしばらく出演してなかったアシスタントの山口ひかりちゃんが、実は怪我で長期休養となったことをローリングが神妙な面持ちで報告しておりました。

ローリング、まったく腹芸が出来ず、どう見てもかなり重篤な様子だったので、調べてみるとホントに厳しい状態みたいでした。
まるで疫病神にとり憑かれてるのかと思うほどイヤな話から逃れられません。

ちなみに貧乏神とはすっかりじっこんの仲です。
その証拠に昨日の市会においても、全体として好調だったにもかかわらず、個人的にはあんまりな結果でした。
さっぱりダメってワケでもないあたりが、貧乏神も手心を加えてくれる仲という訳です。

まあこの辺は完全に我欲ですので、天罰だと言われればぐうの音も出ません。


今週は17日から20日まで四日間、オーク200での夜警バイトのために、出稼ぎシフトの営業となります。

17日・18日 臨時休業

19日・20日 正午~18時

こんな感じで予定してますが、タツタビルでの即売会にも出店側で参加しており、店舗・バイト・即売会のトリプルブッキングをカツカツ頑張る感じなので、想定外の事態が起こらないとも限りません。
その時はよしなに。

ちなみに
オークの即売会には大阪古書組合シンボルキャラクター「コショタン」がやって来るそうです。
「日本の古本屋かべ新聞」で、たった今知りました。

コショタンに会いたいお友達は、ちゃんと開催時間中に会いに行くようにしましょう。
開催時間を過ぎて行くと、くたびれたオッサンがひとり寝袋に包まって転がってる所を見て、不景気な気分になること受けあいだから気をつけてね!  

Posted by チェリー2000 at 17:38Comments(0)古本屋

2011年03月13日

〝生涯現役〟の意気に対して

毛利千代子さんが亡くなったのを「日曜懐メロ大行進」で知りました。

先日の坂上二郎さんといい、そしてなにより地震災害の被災者の方々と、悪い事は重なるもののようです。


多くの人以上に僕は無力であり、日々の暮らしも本当にままならない状態ですので、大したことは出来ないのですが、義援金の足しにと芸人の本庄強さんが本を売りにこられたので、ほんの気持ちばかり高めで買取らせて頂きました。

あと照明をLEDメインに切り替えたことも、結果的に節電に協力できたかもしれません。
まあこれは必要に迫られて、全く関係なくやったことですけどね。

毛利さんは長年「おはようパートナー」をやっておられ、関西のラジオ愛好家にとってはお馴染みの人でしたが、時間帯のせいか、語り口の品の良さゆえか、ズズ黒い生活を送っている僕にはあまり縁のない、めったに会わない親戚のおばちゃんみたいな人でした。

一度長期療養から復帰して、再びだったのでヤバそうだなとは思っていましたが…。

3月20日18時から追悼番組をやるそうですので、これを再評価の機会にすることで毛利千代子さんへの哀悼の意を表したいと思います。  

Posted by チェリー2000 at 21:27Comments(0)ラジオ

2011年03月12日

アナザーオリオン

いつもの事ですが、有事の際の緊急報道はNHKにまかせて、なるべく通常ダイヤ放送をして日常を取り戻させてあげる手伝いをするのが民放の役目だと思うのです。

もし〝こんな時にお笑いとかは不謹慎だ〟とか考えてるなら全くの間違いだし、そのうえに赤ひげ薬局のCMだけいつも通り流すのは理にかなっていない。
まあ停電で暗いし、他にすることないし、って意味では「どや!この突っ込み」はジャストですが。


そんな訳で、たぶん今みんなが一番知りたい情報だろう「照明」の話をします。

<前回までのあらすじ>
多少の問題はあれど、最初からあった照明器具を使っていたところ、エコブームによる電球型蛍光灯、LEDの台頭のあおりで急激にマイナー仕様にされてしまい継続が困難に。
そこで思い切って汎用性の高い規格に乗り換えるべく、レフ球用スポットライトを口金E26のオープンタイプライトに変更、電球の選択肢を奪う調光機能を解除してしまうという決断を下すに至ったが…。



といった経緯で、新しい電球を物色していたところ見つけたのがこちらの電球。
「オリオン」といえばビールを連想される方も多いでしょうが、ここにもうひとつ、定番となるべきオリオンが誕生したのです。

この電球の白眉なのは、LEDで調光対応なのに1000円という低価格!

はっきりいって他社の調光非対応品より安いと来ては、わざわざ面倒な無資格電気工事を敢行する理由がありません。

そこで電球の切れたところをどんどんコイツに変更し、ついでにいずれ来るであろうハロゲン無し環境での光量確保を探るために、追加して様子を見ております。


調光にはきちんと対応。フリッカーレス。
ただし、調光自体は使うことはないんですけど。

肝心の光量はレフ球より明るいくらいで、消費電力の低さから数を増やしやすいので、ハロゲンぶんもまかなえそう。
ただし、画像の一番手前右側で白飛びしてる電球型蛍光灯の方が輝度が高いんですけど。

ちなみにこの画像では6基のハロゲンのうち2基だけ点灯した状態です。
十分あかるいと思います。

現在稼動中のスポットライト3基をオリオンに変えてやれば更に良くなるでしょうが、電球型蛍光灯を使った方が明るそうなのがちょっとショック。

なにしろ長寿命で鳴らしているLED。
今度切れたら乗り換えようって気軽に思えませんので。


あと照明のネタで、なぜかフミヤート系の連想をしてしまっている自分にもちょっとショック。  

Posted by チェリー2000 at 13:53Comments(0)古本屋

2011年03月11日

泣かないぞェ!

本日も、なんやかんやと半端な用事で右往左往。
途中、前を通った中学校でどうやら卒業式があった模様。
どうもチビッコが多いと思ったら、どうやら春休みに突入していたワケでした。

卒業式で泣かないと冷たい人と言われそう説がありますが、僕は卒業式で泣いた事はありませんし、それで後ろ指を差された経験もありません。

ただ小学5年生の時に、クラスメート(男子)が転校する事になりお別れパーティが開かれた際、終盤になって仲の良かった男子の間にボロ泣き症候群が発症。

僕は学校以外のプライベートな時間を一緒に過ごすほどの仲でなかった事もあって、〝ああ、そろそろクライマックスだなぁ〟くらいに思った程度に傍観してたところに、突如、予想外の「お前、なんで泣かへんねん!」とのツッコミを頂戴してしまいました。

なんでって言われても困ってしまうのですが、激昂して泣きじゃくる小学生を目の前にしては、オッサンになった今であっても途方に暮れざるを得ません。

僕はとりあえず机に突っ伏し、亀になることで完全防御体勢になり、ただただ嵐の過ぎるのを待ったものでした。
今にして思うと、この解決法もなかなか無茶ではあります。


幸か不幸か、あまり喪失の涙といったものに縁の無い人生を送ってきた僕ですが、今日はこのブログを見て来たというお客さんが居られました。
近いわけでもないく、ついでに寄るところがあるわけでもないこの場所に、しかも営業時間がわからない為、何度も無駄足を踏ませてしまった末のご来店とのこと。

こんなわけの判らないブログでもやってて良かったなァと、ありがたくて涙が出る思いです。

まあ泣きはしないんですけどね。  

Posted by チェリー2000 at 19:12Comments(0)古本屋

2011年03月10日

オラ何だかワクワクしてきたぞ!

キネクトがワールドワイドで爆売れでギネスに載ったらしいです。

でもウチのは電源入れるとぺこりとお辞儀をする〝毎度ありがとうマシーン〟と化しています。

そろそろ安易なパーティー向けトレースデバイスとしてでなく、360機能を拡張するマルチインターフェイスとして新たな地平を開拓してもらいたい。
せめて情報だけでも出して期待感を維持して欲しいものですが、日本で空気同然でも世界的には余裕の展開だから、今はむしろ笑い待ち状態なのかもしれません。


まあそれはそうとして、来週は市会にはじまり即売会とその準備と、更に小銭稼ぎのバイトを同時進行で行う強行軍スケジュールが待っています。

実際問題いまの店舗売り上げは赤字だらけ、しかも即売会とバイトが不向きな営業形態なので補填も難しい。
この辺をスムーズにこなすなら店舗をやめてしまうのが、経費も軽くなるし一番だなとも思ったりしてしまいます。

でも面白くない事はやりたくないし続かない、というワガママを通して生きてきた自分を今更変えて幸せになれるとは思えません。

この店も三年目に突入し、笑い待ちの余裕なんかまったく無く、近所の花屋の廃業を見るまでも無く、そろそろ何らかの結果を出さねばならない時期に来ています。

「生まれながらの性で、断末魔の時さえ心で笑う男」でお馴染みの僕としてはしかし、正直楽しみでさえあります。

ある意味ぷれこぐ堂のこれから一年はいろんな意味で面白くなる、とキネクトの現状より余程期待ができるのでした。  

Posted by チェリー2000 at 21:19Comments(0)古本屋

2011年03月09日

人を超え獣を超え

以前ダイソーで立ち読みして、完全版を読みたかったので仕入れた「巨人獣」。

最初そのタイトルとプロットを見て、当然「戦慄!プルトニウム人間」の続編「巨人獣」を連想したものの、まあちょっとしたアイデアの借用かなと思ってたら、最後まで読んだところどうやら完全にパク…かなり強い影響を受けて描かれた作品のようです。

しかし、そんな事はどうでも良いくらい、巨大生物が出現した事件をしっかりと描き出していて読み応えがあります。

>寝て起きたらおっきくなっちゃった!の巨人獣ことウタマロ青年。
物語序盤は、衣食住そして排泄に苦戦する生々しい展開。








物珍しさと同情から、わりと好意的に受け入れられた巨人獣でしたが、良くある話でだんだん疎ましがられ始め追いやられていき、絶望する巨人獣。

そんなわりと地味な話から一転、女巨人獣、大阪に現る!
呉越同舟とばかりに手を取り合って人里はなれた場所へ逃避行を図る巨人獣カップルを、黒い陰謀が襲う!

見るも無残な姿に変わり果てるウタマロ!

ちなみに当初、ちょっとした借用と思っていた考えを改めたのは、後半のこれがあったからです。

あと、作者・石川球太先生は以前ここで紹介した「冒険手帳」で、素敵な挿絵を描かれていた人だったという事も驚きました。


  

Posted by チェリー2000 at 23:09Comments(0)マンガ