2011年05月21日

南海の大怪獣ではない

郵便受けに大阪日日新聞の見本が放り込まれていました。
その一面にドンと書かれた「東電赤字1・2兆円」。
ものすごい額ですが、東電を潰す訳にはいかない以上、結局税金注入でなんとしても支えて結局は国民に尻拭いさせる仕組みなんでしょうから、本当にまったくもって万全の危機管理ですな。

そんな磐石な企業さんとは違い、地震どころか今にも自重で圧潰しかねない危機管理のしようの無い我が店ですが、五月下旬はイレギュラーが多くて、営業日時になにかと調整の必要に迫られてたりします。

とりあえず明日の22日は野暮用で3時からの開店、これまた野暮用で閉店は延長せず通常通り9時になります。


できる時くらいキッチリやろうと時間通りに営業しておりますと、準備中に声をかけられました。

買取りを持ち込みいただけるとの事で大変ありがたいのですが、いかんせん普通っぽいオッチャンの持ってくる本だから、即戦力(店にあう品)では無さそうだなぁ、と在庫整理中に整理する物が増える事に複雑な気持ちになります。

が、この予想は喜ばしい事にちょこっとだけはずれました。

なんか顔に似合わず(失礼)面白そうなものが混じってた訳です。
中でもDVD「赤色エレジー」これはナイス。
「小梅ちゃん」でおなじみの林 静一による〝画ニメ〟らしいです。
音楽はもちろん、あがた森魚。あと鈴木慶一。

他に「大人の科学 テルミン」
個人的に楽しませていただきます。

面白いからなるべくいい値段を付けたつもりですし、ご本人からも〝十分です〟と言って頂けたのですが、思い入れを感じる品に付ける仕入れ値というのは、やはりいくらか心苦しい気持ちを伴います。

まあ本人は手放す気が出来てるくらいだから、案外もっとドライなのかも知れませんけど。

そんな古本屋のセンチメントにもぴったりの静一っつぁんの画ニメでしたとさ。  

Posted by チェリー2000 at 17:42Comments(0)DVD