2012年04月28日

春秋戦国シーズン

もはや30℃になんなんとしている大阪にて営業中です。
沖縄では梅雨入りしたそうです。
嫌な季節が近づいていますね。

暖かくなって昼間からフラフラしている人が一見で入ってくる率が大変高まっており、結構なようですがこの手の人は待ち合わせの時間調整とか純度の高い冷やかし客の可能性が高いのですが、それも一つのチャンスだし冷やかし客も賑わいの内なので、ありがたい来客である事に違いなく、ないがしろに出来るものではありません。

難点としては波状攻撃をかけられるため飯食う隙がないところ。

しかしスケジュール的には四天王寺の古本祭りが始まったことで、お手伝いのバイトも予定をほぼ消化した状態で一段落。
今月も終りが近いので、来月に向けあらためて店頭を見直していきたい。
忙しかったので最近はいまひとつ棚を弄れないうえ、まともな仕入れもできてないので、まずは店頭整理と在庫あさりからはじめて、来月の市会での入札方針を決める段取りで行こうかと思います。

フラっと入ってくるお客さんが増えるこの時期に、いい印象をしっかり植え付けておかねばならない戦略的に大事なレーティング期間。

it's war!

それが春秋なのです。  

Posted by チェリー2000 at 21:13Comments(3)古本屋

2012年04月27日

血や~

最初にお詫びをいたしますが、5時から営業のはずが5時半からになってしまいました。

まあ上手くいく恋なんて恋じゃない様に、いつでも時間通りに開店するぷれこぐ堂なんてぷれこぐ堂らしくないじゃない、という事でガッテン頂けましたでしょうか。

〝何言ってんだコノヤロウ〟をたくさん頂戴した手応えを感じたところで、これこそがぷれこぐ堂に相応しい逸品をご紹介。
東宝の〝血を吸うシリーズ〟をまとめたBOXセット「血を吸う箱」。
現在、僕はこの中で「血を吸う薔薇」だけを観ています。
やっぱり白眉は吸血鬼を演じる岸田森です。
普段の学長としてはいつもの岸田森らしい理知的でやや平板な演技ですが、吸血モードになると〝ウバァ~!!〟と北京原人の本田博太郎ばりの怪演を見せます。
全国20万人の岸田森ファンは必見、血を吸われなくても気絶するほど悩ましいです。

意外だったのは比較的マイナーな吸血鬼がカナヅチだったりする設定が生かされている反面、十字架・ニンニク・日光といったメジャーな弱点は使われないという変なこだわりが感じられました。

のこりの二本を観たら店頭に並べることにします。  

Posted by チェリー2000 at 23:15Comments(0)

2012年04月26日

働くおじさん

今日もバイトに出てました。
いよいよ四天王寺古本祭り本番間際ということでガッツリ運び出し、最近は暑くて長袖Tシャツなので襟はないけどブルーカラー作業。
むしろレッドネックかも知れません。

明日は設営の手伝いに行くので五時から営業になりますのでヨロシク。
あああしんどい。  

Posted by チェリー2000 at 23:33Comments(2)古本屋

2012年04月24日

ストレンジ・デイズ

メイン照明をLEDに変えて以来、前年比40%程度カット出来ていた消費電力が今回19%になっていました。
ひょっとしたらと調べてみたら案の定、切り替えて一年経っていたので白熱球との差が無くなっていたわけです。
逆に言うと、とくに理由もなく消費電力が19%もカットできてるのはなかなかのものなんですが、原因がわからないとちょっと不気味。

節約生活ポリシーが目に見えない影響を及ぼしたのかもしれません。

今日は朝からバイト仕事に向かったのですが、現場が古書会館だったので途中でジムによってシャワーを浴びました。
会費を無駄にしないよう、わずかな時間的猶予に巧みにシャワータイムをねじ込む、素晴らしい節約生活ポリシー。

こんな朝一にジムに来る人も居ないだろうと思っていたら、意外にお年寄り中心に来てました。
9時半の開業時間をベーターの前で待ってるのかと思うと、なんとなく銭湯が開くのを待つお年寄り軍団の光景がフラッシュバックしてしまう。
ジムを風呂がわりに使う僕の発想は、割と的外れでもないのかもしれません。

なんて事を考えつつ急いで出発しようと戻ったら、自転車のLEDライトがパクられてました。
19%カットどころの話じゃありません。

その後、仕事にかかるとおりからの気温上昇もあって汗とホコリにまみれる作業となり、ちょっと微妙な気分。
明日も会館での作業なので朝一で入れるけど、同様の作業になるだろうからやっぱり微妙な気分。

店に戻って即開店するも予告していたちびっこはすっぽかしという結果でしたが、友人の突然の来訪の他、どり蔵のオヤツを差し入れしてもらえたり、僕のオヤツを差し入れてもらえたりしてけっこう賑やかな日でした。

売上的にはあまり賑やかではありませんでしたが、昼に働いた分があるのでまあ良しとしましょう。

なんかトータルで良かったのか悪かったのかよくわからない一日でしたとさ。  

Posted by チェリー2000 at 23:32Comments(0)よもやま!

2012年04月21日

イニシエーション・ラブ

春の改変で終わったシーズンオフ番組の「おっちゃんラジオ」でしたが、その中の「堀江政生のフォルティシモでいこう!!」が「堀江政生のほりほりラジオ」として継続していました。
ふた昔前のダンディズムが横溢する、僕のような子供大人には難儀な番組です。

世界各国、時代時代の差はあれど大人になるには〝通過儀礼〟が必要だとされています。
バンジージャンプに代表されるような、恐怖を克服する盛大な根性焼き的儀式から、概ね先進化するほどにマイルドになっていく傾向があり、現代日本においてはスーツや袴を着た七五三状態で集まってウダウダするのが成人の儀式となっています。

しかし、成人式の催される頃には家を出て地元を離れていた僕は成人式に出ていません。
正確に言うと、興味が無かったのでいつ自分の出るタイミングなのかも把握していないままスルーしていました。
そのせいで大人になりきれないのかというと、あんなママゴトで大人になれるんなら小学校の入学式でとっくに成人できてるはずなので後悔は全くないのですが、じゃあ世間ではどうやって大人になってるんだろうかが未だにわかりません。

そんな折、近所のお店の方が来店されおっしゃるには、〝オバハンばっかりの場末のセクキャバで遊んでる〟のだそうで、〝遅い時間帯に行くと化粧崩れて汚いは、口は臭いはで酷い、これで飲み放題さわり放題4000円〟と苦々しく、しかし楽しげに話してくれます。

襲来するちびっこの反応を引き合いに出すまでもなく、子供は馴れない強い刺激を反射的に忌避してしまうところがありますが、大人はそこで理性を働かせて〝これはこういうもの〟と吟味する余裕と寛容さがあるものでないでしょうか。
フナ寿司食うのにも似たこうした体験が、少年を大人に変えてくれるのかもしれません。

ここは一つ、成人式は雑居ビルの4階あたりの火事が起これば一網打尽のうらぶれたセクキャバで、くたびれたオバハン相手に一時間飲んで4000円払って帰る、そんな感じにすれば暴れる新成人なんて幼稚な光景は無くなるのじゃないだろうか。

こんな妄言を吐いてるうちは、まだまだ大人にはなりそうにありません。  

Posted by チェリー2000 at 21:16Comments(0)よもやま!

2012年04月20日

レインフォール

さすがにこの雨では今日はダメか。

実はここ数日、売り上げがそこそこありました。
そこそことは言っても、これでやっていけるとまでは行きませんが、途方にくれる様なひどい事が無くなっているのは精神衛生上たいへんよろしい。
うまい具合に一見さんと常連さん、単価の高いお客さんと低いお客さんが分散して来てくれる事で惨劇を回避している状態が続いている訳です。
どちらの客層もまだまだ薄いので、いつ途切れるかと、夢ならまだ覚めるな気分にいたのですが、雨なら折り合いをつける言い訳になります。

大人の苦みばしった割り切りを背にまといつかせ、ハードボイルドにジムまで歩いて風呂に。
相変わらずジムの湯船はハードボイルドには程遠いぬるま湯加減ですが、むしろ僕のハードボイルドぶりで沸かせてやろうかぐらいの勢いでハードボイルド。
レッスン終わりのおばちゃんに囲まれてもハードボイルド。

ロッカールームでは一回使ってみたかった血圧計でハードボイルド血圧測定。
98の63。
高くはないみたいですが、逆に低すぎということはなかろうかという不安に揺らぐハードボイルド。
帰り際、看護師と思しき集団が病院の裏手でヤニをふかしている、やさぐれた光景に追い打ちをかけられ素面に戻る。

家に帰るとキレイに普通のオッサンに戻っていたので、血圧の数値を調べつつホットケーキ焼いて食べました。
ちょい低血圧気味かもしれませんが、まあ大丈夫そうです。
あと血糖値もちょっと気になります。

加齢臭漂う話題に終始してしまったので、鍋敷きの上がお気に入りの最近のどり蔵でお茶を濁しておしまい。
  

Posted by チェリー2000 at 21:07Comments(2)古本屋

2012年04月18日

ツイスト

最近、昼間に出稼ぎをはじめたので、開店時間が10~30分ほど押す日があります。
勤務地が日本橋と近くはないので、それでもかなりタイトスケジュールですが、慣れというのか効率のいいルートを見つけることで思ったよりは通勤時間が短くすんでます。
自転車で車道中心に走るのが必須条件ですが、やっぱり車道は抵抗が少なく、思う存分速度が出せてこの時期にはとても気持ちいい。
着いた頃にはまあまあひと仕事終えたくらいの感じになりますが。

連休明けまではこんな感じが続きそうですが、融通をきいて貰えるので、うまく続けれる形に収まれば店の存続に大きな補助になります。

そんな勤労オヤジの僕がリスペクトしてしまうほどの勤労少女の話が、通勤途中に聴いていた「ありがとう浜村淳」から聴こえてきました。
なんでも13歳にして特殊浴場にて勤務されていたとかで、人の免許証で上手いことチェックをすり抜けていたそうです。
事の是非はともかく、とりあえず労働対価として金銭を得ようという発想そのものは、他人様の財布に手つっこんで抜き取るのにくらべ全くまっとう。性根は意外に真面目なんじゃないでしょうか。
そんな少女が、素肌を晒して思い出一つ残せない悲しい女になっちまった引き金は果たして何だったのか。

きっと盗み食いして豚にされた両親のために働いてるんじゃないのかしら、と思ったら「遊ぶ金が欲しかった」だそうです。

そこんとこもうひとヒネリ欲しかった。  

Posted by チェリー2000 at 19:01Comments(0)よもやま!

2012年04月15日

微拡大か

藤岡弘、だけは死にそうにないなぁと思ったお昼前。
シャッターを開けたとたんパンチが飛んできて面食らう。
15分前からこのチャンスをうかがっていた、というちびっこでした。

15分は大袈裟だと思いますが、もはや待ち伏せされるほどになっているとは予想外でした。

この週末は花見のピークなのか、花見報告がちょこちょこ舞い込んできますが、もちろんそんな予定もなく地道に内職しながらお客を待つ一日です。

現時点では最悪は避けられた感じですが、冷やかしも結構多かった。
冷やかしで終わるということは、今回の勝負には負けたという事で残念には違いないんですが、再戦のチャンスがつながってくれる程度に反応があればまだ終わったわけではありません。
前向きに棚を耕し続けていきましょう。

とりあえず今日の収穫は、新参のちびっこが100均のマンガを買ってくれて、お小遣いを本に使えるタイプだったこと。  

Posted by チェリー2000 at 20:25Comments(2)古本屋

2012年04月14日

一握の砂

最近は百均本がそこそこ動いています。
単価が低いので件数ほどには売上になりませんが、百円の本を買ってくれるお客さんは、店内の本を買ってくれるお客さんとはまた違った意味合いで大事なお客さんなので大変ありがたく思います。


今日は土曜なので昼から営業ですが、週末となればちびっこも昼から来ます。
店的な意味ではまったく有り難味はありませんが、暇な店なので遊びに来てくれること自体は、まあ歓迎です。
ただ、ちびっこの行動に理屈なんて望める訳がないのは十分に理解しているつもりですが、それにしても対処に困る時もあります。

目下、一番対処に窮しているのがこの泥団子。
僕が子供の頃に粘土っぽい土をこねて、固め、研磨し、ちびっこ泥団子職人達が黒光りするその出来栄えを競った物に比べると、材料にもこだわりのない、どちらかというと砂を握り固めただけの砂団子です。

いきなり「預かっててくれ」と言われて、箱に入れて置いておいたのですが、今日の段階で話題にさえのぼらず完全に忘れている模様。

たぶん聞いたら「まだ置いといて」と言うでしょうから、そっと自然に返しておいてやるほうが良いような気がします。  

Posted by チェリー2000 at 21:08Comments(2)古本屋

2012年04月12日

マネーピット

「Hulu」が値下げされたとかなんとか。
月額制で動画を見れて、海外ドラマなんかをシリーズ通して見るには安くて便利なサービスです。
海外ドラマは個人的に興味なくは無いものの、連続ものは長くなるのでチャレンジしていないジャンルです。

しかし実は最近ちょっと海外ドラマ欲が盛り上がっています。
きっかけはこれ。
先日、所用で駒鳥文庫さんに寄った際に買ってしまった「英国テレビの大逆襲」。
ジャケットデザインからもビンビン漂う洋泉社テイスト。
中央にエリス中尉が写っているので、SFもの中心本っぽいけれど、むしろ全体的には少なめで、往年の名作英ドラマ全般から近年の物、果てはネタが足りなかったか米ドラマまでが紹介されています。

レンタルビデオ屋とかはこういうコアなネタ本を会報として配れば、牽引効果が期待できるんじゃないでしょうか。


フランスでは再販以外にも書籍販売を守る様々な制度が施行されていると聞きますが、電子化配信化で本どころかビデオ屋も町から消えるおそれが出てきました。
むしろ本とモニターの関係に比べて、映像の場合メディアの違いに差がないぶんビデオ屋は深刻かもしれません。

こういう大掛かりなシステムが必要なものは、初期投資に相当なものが必要でしょうからなかなかコツコツ頑張るって始め方ができないぶん、大資本一人勝ちの傾向もより強まりそうな気もします。

いまのところまったく想像できませんが、いずれ街中は店舗がなくなって配送業者だけが行き来する光景になるのでしょうか。
それはそれで格好良いか。

でも立ち寄った店でうっかり買い物してしまうハプニングが無ければ出会えない物もあると思いますけどね。
〝あそこに行くには財布の中身を確認してからにしねえとな〟と思いながらも足を向けてしまう衝動を突き動かす。
そういう店に私はなりたい。

まあそこまでじゃなくてもいい。  

Posted by チェリー2000 at 23:04Comments(2)

2012年04月11日

あめゆじゅとてちて

「風ハトモカク雨ニハ負ケルナァ」でおなじみの宮沢です。

他にも「ぶっ飛び~」とか「サンタフェ~」でもお馴染みです。


回収せずにボケを重ねると最初に何を言っていたかを見失いがちなので、ちゃんと処理しながらやらないとあきません。
昔から「出したら片付ける」がうまくできない子供でした。


ということで今日は昼から結構な雨でした。
その時点で今日の商売は諦めて、とりあえず風呂入って落ち着くことに。
梅田の地下街をジムまで徒歩移動。
こういう日には地下は混みます。

帰る頃には雨足は一段と強くなっていたので、店を開けるといってもシャッターを上げて看板を出すくらいの諦めモード営業です。
昨日に引き続き荷物の整理をしてると、しかし一時間もすると雨が上がってお客さんが入ってきました。
このお客さんがけっこう買ってくれたので、こりゃ幸先いいぞと気を持ち直して棚を出し完全営業体勢に入って現在10時過ぎ。
以降のお客ありません。

いや商売って訳がわからないものですね、というお話でした。


あとは僕が宮沢ではないという事で回収とさせて頂きたいと思います。  

Posted by チェリー2000 at 22:37Comments(0)古本屋

2012年04月10日

バベる

昨日の市会は荷物が多い割にお客の数が少なかったせいか、賑やかし半分で入れた低めの札でいくつか落ちてくれたので、今日はその回収に整理にと忙しくしております。

回収にはいつもの運搬車を使うのですが、ただでさえイレギュラーな形状な上、荷物を積んでいればそれだけ急な運動変化は困難なためいつも以上に運転には気を使うのですが、最近はなるべく自転車の厳密なルールに法った形で走行することにしています。

まず基本的に車道走行。
車道の左端を走るのですが、これはしばしば難儀な状況になります。
以前、荷物を積んだ状態で左側通行していると、目の前で路肩に車が止まって身動き取れなくなったことがありました。
停車や工事で通れない時は、緊急手段として歩道の走行を認められているのですが、荷物満載では歩道の段差はとても乗り越えられないし、そもそもそんな強引な移動方法が求められる事がどうかしてる気がします。
ちなみにこの時は押して後進して上がれる所まで戻ってから歩道に移りました。

歩道においては歩行者最優先です。
ここで困るのは歩行者に横を通り抜ける事を如何にして知らせるか。
なにしろ自転車のベルは車両に向けての警笛らしいので、人に向けて鳴らすと道交法違反になるらしい。
なにより歩行者心理としてはベルを鳴らされたら〝どけ!〟という意味に思われてそうで気が引けます。
とはいえ、現実問題いかに徐行でも速度差があるので、横を抜ける際に急に進路に入ってこないとも限らない。
なので、人がいっぱいいる時は歩行速度でベルは鳴らさない。
パラパラだったら一定間隔で鳴らして存在をアピールしつつ、特定の誰かに向けたものでない事もアピールしてるつもりなのですが、それでもビックリしたように極端に道をあけてくれる人が結構いて「いや、そのまま真っ直ぐ歩いててくれればいいんだけど…」と気まずい思いになります。
ちなみに自動車のクラクションも同様らしく罰金ものらしい。
鳴らされたらポリスメン呼んで取り締まってもらえるのでしょうか。

あと細かいところでは、僕の使ってるルートで一方通行だと思ってたところが〝自転車以外〟になってるケースが結構あり、逆走可能車両として道路を走れる道が良くあるんですが、この場合どっち端を走ったほうがいいのか迷います。
結局、歩行者様の具合によるんですが。

なんかこういう事やってると、自転車は歩行者にまぜて端よせといたらエエやんって考えてるようにしか思えない。
なにより自転車のルールを周知させる努力を全くしていないという点が〝面倒くさいし適当でいいよ、実際いまさら自転車道整備なんて不可能だし〟という本音を雄弁に語っているように思うのです。

僕の運搬車が日本の自転車ルール上、存在がどこまで許容されてるのか、たぶんポリスも把握できてない気がするのでやり難いには変わりないかも知れませんが、個人的にはいつ使っていいのかわからないベルなんかより、バックミラーと方向指示器も標準装備に規定して欲しい。

とにかく今の宙ぶらりんで肩身の狭い思いをしながらよりは、多少不便でもまともなルール&環境整備をしてくれんかなぁ、と思うのですが、自動車、自転車、歩行者でそれぞれバラバラの認識でいる限りなかなか道もココロも通い難いか、と上手いこと言ったところでおしまい。

  

Posted by チェリー2000 at 23:42Comments(4)よもやま!

2012年04月08日

惜しい商法

なんだかんだ言っても暖かくなっていて、道行く人の歩調もいささか緩やかになったように感じます。
そのおかげか、店頭の百均本が動きやすくなりました。
おっちゃんから「この店普通ちゃうな、変やろ、変わってるわ、こんなん好きやで」と、途中まで喧嘩売られてるのかと思うようなお褒めのお言葉を頂戴いたしましたが、買った本は百均本一冊。

店内には面白いだけが取り柄の素敵な本やDVDが絶賛販売中だ、ということをフォントを大にしてお伝えしたい。


一方、声を大にしないところが実に疑わしいのは、発売日がやけに近い時期になってから発表された「重鉄騎」。
そのくせ仕様の詳細がいまいち不明瞭なまま。
売れる要素は嘘でもアピっておきたいのが売り手の心理なので、こういうのは基本的にいい方向に転ぶ事は無いのを承知の上で、いちおう予約入れてます。

商売というのは正直なだけでは上手くいかないものかもしれませんが、中身で勝負できればそれに越したことはないし、そうでなければ結局は続かないから、地道な努力は忘れてはいけません。

まあフロムソフトウェアのように狙い目が良ければ、「期待を裏切りながらもちょっと惜しい」路線というのも見切りがたくて時々付き合ってしまうという点で、ズルいけど能力とのバランスが取れたうまいやり口として見習うべきところかも知れませんが。  

Posted by チェリー2000 at 23:52Comments(2)ビデオゲーム

2012年04月06日

モンドセレクション金賞

普段は文芸作品にしか興味がないハイソ趣味でおなじみの僕です。
それはもう、米雑誌「ハイソサエティ」を原語で嗜むほどのハイソぶりが、近寄りがたい雰囲気を醸していると言われがちな程です。

しかし、何ごともバランスが大切ということで、時には下世話な作品を摂取するよう心がけたりするものです。

という訳で、今回ご紹介するのが「イルザ アラブ女収容所 悪魔のハーレム ヘア解禁リマスター版」。
長いタイトルで作品内容の全てを語ってしまうという手法は、この後「土曜ワイド劇場」などで取り入られているかは知りません。

この作品、「女拷問人イルザ」シリーズの第二弾で、最初「イルザ ナチ女収容所/悪魔の生体実験」とよくある〝ナチもの〟として出てきたみたいなんですが、ダイアン・ソーン演じるイルザがうまくキャラ立ちしたのか、これといった説明もなくアラブの石油王があちこちから女を拉致して作り上げたハーレムの調教師兼腹心といったあたりに滑り込んでムチと権威をふるっています。

ヤコペッティの「世界残酷物語」に代表される似非ドキュメンタリーを称して呼ばれるモンド映画の一分家のようで、パケ裏には〝エロモンド史に残る〟と書いてありますが、日本で言うところの「徳川女刑罰史」に相当するジャンルであり、そんなものの歴史自体が、それほど勿体ぶって残すほどのもんじゃ無いじゃんって気もします。

ただ、この手の劇場男女比率100対0映画は現在のファミリー&女性客至上主義の日本ではまずスクリーンにかかる事はなくなって久しい点は憂うべき問題だと思いますが。

ちなみにこのアラブ編でヤンキー色男の色仕掛けに篭絡されたあげく失脚、監禁されてしまうイルザ姉さんですが、この後「イルザ シベリア女収容所 悪魔のリンチ集団」で、例によって脈絡なく当時のソ連で収容所長の役職についています。


さあ、くだらないクズ映画も観たことだし、今度は米雑誌「ハスラー」でも原書で嗜むことにしましょうか。
何ごともバランスが大事ですからね。  

Posted by チェリー2000 at 22:33Comments(0)DVD

2012年04月04日

当たった!

人生初の宝くじ。
ご覧の通りの300円です。

最近はバラで買っても末尾だけは連番にしてくれるんですね。
明細がでるのはやっぱり〝当たってない〟証拠として、共同購入者なんかに提示するためとかでしょうか。

たぶんこういうのしか当たってないと、換金しない人も結構いるんじゃないかとか、これが積もり積もってけっこうな金額として胴元の懐に入ってたりするんじゃないかとか思ったりするのですが、僕はきっちり換金します。
300円あれば松屋で牛めし並が食えます。
味噌汁付いてます。

僕が子供の頃は牛丼って400円くらいしてて、それでも〝安い・早い・うまい〟に十分な説得力があったりしたのですが、最近の牛丼とハンバーガーの値崩れは物価スライドを考慮した場合、ちょっと度が過ぎてる気がします。

まあそんなメガ安な牛丼でも滅多に食べない貧乏人ですけどね。  

Posted by チェリー2000 at 20:22Comments(0)よもやま!

2012年04月03日

たまむすび

昼過ぎ、予報によれば嵐のピークは去った頃だろうと、ジムの用意をして歩きで出発。
200mほど進んだ時点で今日一番の風と降りに見舞われ、傘をさしていても肩から下はしとどに濡れ心が折れる。

引き返して着替えPCを起動、ネット販売の発送を遅らせることを通知しつつ、ラジオでもと思い、今季から始まったTBS「たまむすび」を聴いてみた。

ちょうどいいタイミングで「たいしたたま」のコーナー。
ここでは日替わりゲストコラムニストが登場し、今日は「ストリーム」「キラキラ」から引き続きの町山智浩。
金曜は伊集院の映画コラムもあるので非オシャレ系映画大好き人間要注目のコーナーです。
これからは「ぴたっと」どころでは無いかも知れません。

「川中美幸 人・うた・こころ」の後番組「高田純次 毎日がパラダイス」は、日暮れ時にちょうど良い加減の番組になってそうです。

かつては中央との距離的隔絶に守られ育まれた持ち前のサービス精神で、大阪のラジオの面白さは別格なという空気さえあったように思いますが、いまの言論統制気味な空気の中では、人材に勝る東京にはかなわないんじゃないかしら。
「たまむすび」メインMCが元ABCの赤江珠緒アナという点から見ても、中央集中の傾向がより強まってる気もしますし。

そんな一切なんの影響も及ばすことのない心配を、頼まれもしないのにしてると雨が上がっていました。
ツイてるんだかないんだか。  

Posted by チェリー2000 at 17:27Comments(0)ラジオ

2012年04月01日

パッション

昨日はどうにもならないくらい変な天気で、客足もさっぱりだったからすこし早めに閉めてシカクさんへ初訪問。

外層は世間との関わりを拒むが如きワイルドなトタン仕上げながら、先日場所の確認に来た時は閉じられていた戸が開いていて、にわかにウェルカムムードを醸しております。
改めて見てみると壁には木枠がぶら下がっており、ああ、これがシカクの看板って事かと納得。

サッシ戸を開けると向こう側にもまたサッシ戸で横手にはいきなりトイレ。
向こう側に人影が見えるけれど動く気配なし。
これはどうすればいいのか、しばし逡巡したあと靴を脱いで上がることにすると、人影も動いて戸を開けてくれる。
開けてくれたのは見知らぬ人で、どうやらお客さんらしい。

中は普通のリビング風、というかリビングで自費出版系の本を並べており、とてもサブカル感。
どうやらお客さんはお知り合いでもあるようで、全体的に人のパーティに突然闖入したようなアウェイ感。

まあしかしよく考えればむしろ僕なんか客要素さえ無いから、別にそれほど異質な存在というわけでもない。はず。
そうこうしてるうちに店の人が出てきて、なんだかんだと話したりトランプしたりとアットホームな感じで時間を過ごして帰宅。

前に純粋に趣味でやってるプレイスポットと表現したけれども、むしろ告知やイベントに工夫を凝らしており、営業時間の少なさと取扱アイテムの偏り以外はウチなんかより全然店らしい。
今度は一周年記念イベントとして九条ロフトでなんかやるらしいです。

三年でやっと看板作って頑張ってる気になってるどこかのなんちゃって古本屋とは違いますな。  

Posted by チェリー2000 at 21:26Comments(0)中津