2014年07月31日

十年一日が如く

曜日の感覚だけで辛うじて世間と同期しているような僕に言われるまでも無いでしょうが、明日から8月になります。
ちょっと前までの暑さにくれべれば、慣れのせいもあっていくぶん過ごしやすい気もしますが、もちろんエアコンに頼りきり、そんな毎日です。

時折訪れるちびっこに宿題の進捗具合を訊ねつつ、自分の宿題に思いを馳せては気が遠くなる、そんな毎日なのです。

いよいよインク切れをおこしたプリンターに、もう何度目かの補充をして使いまわすカートリッジに果たしていつまで使えるのか、むしろ減価償却すんだ感もある本体が先にお亡くなりになるんじゃないかしらん、と思う。
そういえば最近はゴム鳴りがひどいし。

インクを補充したのは、そろそろ無くなりつつある値札の出力もさる事ながら、通帳の写しを取る必然が出たから。
稼ぎの無い人向けにお上からばら撒きの万券をお恵みいただけるとの事なので、振込先を知らせよとそういった訳なのです。

そりゃあ勿論、これが消費増税による景気後退の悪印象をいくらか軽減しようと言う、金満政治家が考えそうな庶民を馬鹿にしきった手だとは承知してますが、さりとて貰わないからって事態は好転しない。
まあ貰える物は貰っといて、選挙の際の判断とは切り離して考えさせていただくとします。

申請書類を返信用封筒に入れてポストへ向かうと前から見覚えのある人影。
僕にこの居ぬき物件を紹介してくれた、今は無き光圀屋(豊中店)さんでした。
この辺で働いているのは知っていたので、仕事帰りだということはすぐに察しがつきましたが、大して変化の無い毎日を送っている身ゆえ、久しぶりにあったもののほとんど話題が無い。

なるほど、ブログの更新も滞ろうというものですね。

  

Posted by チェリー2000 at 23:54Comments(0)よもやま!

2014年07月26日

あんまり働けないおじさん

夏休みに入り、半シャッターにしてると昼間から近所のチビッコがやってくる。
この時期「うるさいし臭いし飯食うしでウザイ」と実の親からでも思われるレベルのチビッコですから、赤の他人で、仕事でも、特別子供好きでもない僕が臭いし暑苦しいし数で来るしでウザイのは自明の理であります。

週末は親がなんとかするでしょう。

暑さに増税のドラが乗ってさっぱり暇になってる7月、このぶんでは8月も同じようなものでしょうが、僕自身も外に出るのはご勘弁願いたいのでしかたありません。
外に出るどころかエアコンの効いてる室内でさえやる気は上がらず、それでも荷物の圧力に負けて腰を上げるも積み上げた作業が崩しきれないうちにまたぞろ増えてきてしまう。
典型的な宿題後回しタイプです。

世の中にはいろんな仕事があって、こんな酷暑の中でもちゃんと働いてる人が居ることを思えば頭の下がる思いです。
そんな事をしみじみ感じるのがTBSラジオ「深夜の馬鹿力」の「はたらくおじさん」のコーナー。
僕が小学生の頃にやってたNHKのあれのフォーマットを、建前なしの現場の声で面白おかしく紹介する僕的今期ギャラクシー賞候補のコーナーです。
中でも〝そんな仕事があるんだ〟と感銘を受けるほど、あまりにピンポイントであまりにつまらない仕事の存在が紹介されるところが素晴らしく、ベルコン系なんかはネタなんじゃないかと思うほどの単純作業。
そんな中にもやり甲斐や達成感を感じられるという人間の奥深さ。
実は僕はこのベルコン系作業で没入していく感覚や、それによって神経が研ぎ澄まされ信じられないパフォーマンスを発揮できる、いわゆる「ゾーン」に入った時の俺スゲェ感に非常に共感できるタイプだったりします。

さりとて内職みたいに以上に安い賃金ではあまりやる気にはならなくて、この手の仕事のモチベーションはやはりお給料に尽きる訳です。
そういう意味では、無給で頭使わされる学生には二度と戻りたくないものだと、つくづく思うのでした。

もうちょっとお金があれば大人最高!  

Posted by チェリー2000 at 01:07Comments(0)ラジオ

2014年07月19日

情け無用か

昨日の「ゆうゆうワイド」のゲストにアナログタロウなる芸人が登場。

まったく知らなかったのですが、この芸がもの凄く微妙。
アナログ氏いわく「歌紹介芸」というものだそうで、昔の歌番組でイントロに歌手のどうでもいい情報を乗せるのをパロディで再現したもので、言わば今の目で見ればちょっと間抜けな古いノリを茶化すネタなんですが、狙いはわかるが笑えるかと言えば別に笑うほどじゃない。

そんな微妙さをズバリ「何も面白くない」と切り捨てる大沢悠里。
「まだいっぱいやる事になってるけど、ホントにやるの?」とひたすら腐す。
金曜パートナーさこみちよは懸命に誘い笑いで雰囲気を盛り立てようとするも、大沢悠里は「俺のほうが上手いよ」「漫談も挟むんだろ?これだけじゃダメだよ」とアナログ氏を追い詰めていく。
それでも同じ調子で芸が続く事に対し「感動した!」「今まででは一番よかった!」と、あきらかにコメントがいい加減になっていく。

聴いてるほうが「もうやめてあげて!」と悲鳴を上げるくらい血まみれになったアナログタロウ氏。
ゲストに呼ばれてこんな地獄見せられたらたまらんでしょうな。



ところで明日は野暮用で臨時休業となりますのでひとつよしなに。  

Posted by チェリー2000 at 21:02Comments(0)ラジオ

2014年07月19日

中津アルカトラズ

ふたたび野良猫を追いかけて姿を消しながら、なんとか帰ってきましたどり蔵。

短期間に続けてというのもあり、これは猫だからしかたないでは済まない、自分の管理怠慢に他ならないと反省。
しかも今回は消えていった先を確認して、その界隈をみっちり探したのにまったく反応が無いという、予想以上に困難な捜索となってしまった事もあり、脱走防止にはもっと気をつけるべきだと肝に銘じました。

あまりに反応が無いので、すでに保護されている可能性も鑑みて独力での捜索をあきらめ、張り紙作戦を手配中に事情を知る隣から軒先あたりまで来ているとのタレ込みがあり、確認してみると出てきた次第。

失踪場所と反対側であること、そこも何度も探していることなどから、だいぶ移動をしていたと思われます。
前回の脱走から日が浅いから迷子になったパニックに早く対応できたのか、本来ビビってほとんど移動して無いだろうという推測の裏をかかれた形になってしまったようです。

前回の脱走からGPS的な物とかの導入を考えていたのですが、どれも値段の割りにイマイチ信頼性に欠けるので思案中のため、当面手堅く効果が期待できて安価な洗濯ネット作戦の決行を決定。
ちょっと遠いけど確実に大き目のネットが売ってそうな百均に行くため、この時期には辛い昼の買出しとなりました。

途中、印刷屋のテントの〝待ってる間にできる!〟という惹句に違和感を感じる。
出来ないならそもそも待たさないだろう。

できない約束はするもんじゃないが、できる事はちゃんとやりましょうという事で、開閉店時には洗濯ネットに入っていただく事になりました。

これでとりあえず脱走は無くなるんじゃないかと思いますが、万が一のためにやっぱり捜索に役立つ何かを用意しといたほうがいいでしょうね。

  

Posted by チェリー2000 at 01:09Comments(2)

2014年07月14日

後があったり無かったり

先頃ちびっこから聴いた「眠れる森の美女」のあらすじでしたが、たまたま手元にあった童話集に載っていたので、短いしペロッと読んだところだいぶん違ってたので訂正します。

お姫様の誕生祝いに魔女が呼ばれたけど、年寄りの魔女への連絡ミスがあったうえ〝まあ出かけんのおっくうだろうしいいだろ、ババアだから〟と気を使ったのが裏目に出て結果的にハブることに。
祝福を授ける段になり、ヘソを曲げた魔女はお姫様に死の呪いをかけたけど、やらかしそうだと察して順番を後回しにした良い魔女がフォローで100年眠る程度に緩和してやる。
まんまと魔女の呪いどおりに永の眠りについた姫、時は流れて噂を聞いた王子がやってくると、ちょうど期限が来て目覚める姫。
王子と姫はイイ仲になりますが、しばらくは王子の通いでティーンエイジャーのようにこっそり交際し、こっそり子供まで作ります。
それは別に王子がヤンキー気質だったからという訳ではなく、母親が食人族の出だったから信用できなかったからという超後出し設定の急展開。
折を見てようやく正式に結婚した姫でしたが、義母の食人の血が騒ぎ王子の留守に姫&子供の調理を料理長にオーダー。
情に厚い料理長は適当な肉で誤魔化してかくまっていましたが、結局バレてあわやここまでかと思ったところに王子が早めの帰宅。
踏み込まれてちょちょまった母親は発狂して自死してしまいましたとさ。
 
なんだこの話。

どうもウィキペディアによると童話にありがちな複数説があるパターンで、上記のはペロー版らしいです。
こんな時に手軽に調べられる、項目の多様さでは史上最高の百科事典ウィキペディアですが、完全独立採算を採用しているとの事で〝全員が800円出せば一時間で終わる〟という寄付を募っていました。

全員ってどの括りの全員だよ、と思いつつも、そこは世界最大級のサイトですからあっという間でしょ、と思ったら全然終わらない。
確かに素人の知ったかぶりの列挙でしかないといえばその通りのウィキではありますが、そのぶん情報が安くなってしまったのか、特にネット上では何でも無料じゃないと気が済まない人が多くなってるのかも知れんですね。


無料といえば先頃、絶版マンガ図書館なるものがネット上に出来たとかで、基本無料らしいです。
これは広告収入を得てそれを作者に還元する、本を刷ってもらえるほど売れてない作家の利益をいくらかサポートしようという作家目線のシステムのようです。
一部の好事家の間で高値で取引されたとて、作家には一円も入らない現状は確かに厳しいのは、古本屋である僕にも思い当たる問題ではあります。
主催が漫画家なので業界に風穴をあけたいという思いがあるんでしょう。
上手く回れば人生賭けて目指して過酷な作業をこなした上での運次第、という専業作家の厳しすぎる事情を緩和してサイドビジネスとしてマイペースで作品を発表できるスタイルもありになるかもしれません。

まあ人生捨てるくらいの覚悟が無いと良い作品は作れないという説もありますが、売らんがなが強すぎて同じようなものが多すぎたり、安易に過剰な表現に走りがちだったりの弊害もあるので、可能性としてあっても良いんじゃないかと思います。

特に日本は失敗に対して厳しい環境ですから、後が無いならせめて挑戦自体にそれぐらいの余裕を持たせてもバチは当たらないと思うんですが。

格差社会で二極化著しいと言われて久しいですが、無料と有料、上手いこと混ぜてみんなそれなり、立場なりの豊かさを共有できる世の中であってくれればなぁという願いは、あまりにもお伽話めいているでしょうか。



ちなみに併録の「赤頭巾ちゃん」はおばあちゃんと赤頭巾ちゃんが狼にペロッと平らげられて終わりでした。  

Posted by チェリー2000 at 12:04Comments(0)よもやま!

2014年07月09日

涅槃で待つ

湿度と共に不快指数もうなぎ登り。
すっかりセーフモードに突入し、営業中もしばしば座敷のソファで寝仏のポーズで瞑想、涅槃に入っております。

そんな僕の半寝たきりブームに乗っかろうと目論んだか、近所のちびっこによると利に聡いディズニーがまたぞろ「眠れる森の美女」の映画を作ったそうな。
ただし今回は悪役を主役にした実写映画らしい。

ここで「眠れる森の美女」ってどんな話だったか良く知らない事にハタと気付く。

近所のちびっこによると、〝お姫様が産まれたお祝いに呼ばれなかった〟という発言小町にスレたてされそうな理由で恨みを持った魔女が、声優のアイコを名乗って近付きお姫様を昏睡させてしまったけれど、白塗り悪魔メイクで火を噴きベースを掻き鳴らしシャウトする王子のキッス物真似を枕元で喰らってはさすがにおちおち寝てられんと寝床を抜け出すに到る、というジーン・シモンズリスペクトなお話らしい。

まあ「白雪姫」とか似たような話があるので、そりゃあゴッチャになるのも無理はないワケです。


現実においてはそうそう都合よく目が覚めてくれる訳でもなく、わりと寝てるような起きてるようなまま時間が過ぎていきがちですが、それもとりあえずの寝床があればこそ。
最低限現状維持が目標なら今のままでは居れないのが今の自分の立場ですから、おちおち寝仏気取ってばかりもおれません。

目覚めてナンボの仏というものですから、今の僕にはカート・コバーンよりジーン・シモンズが必要なのです。


まあでもとりあえず夏が過ぎて涼しくなったらってことでひとつ。  

Posted by チェリー2000 at 01:02Comments(0)よもやま!

2014年07月05日

運否天賦

暑い暑いと思っていたら、性懲りも無く発売したサマージャンボ。
当選確率1000万分の1らしいので、10枚買って100万、100枚買っても10万分の1ってことでしょうか?

ちなみに滅亡クラスの直径1キロ以上の巨大隕石が21世紀中に地球を直撃する確立は、約5000分の1らしい。


そんな文字通り天文学的数字の話とはトンと縁が無い僕は、今日も今日とてラジオとエアコンで過ごす昼下がり。
来週から「ゆうゆうワイド」に市原悦子がハコ番組を持つらしいという。
そういえば永六助の「誰かとどこかで」が終わった後釜がなかったから、その辺のラインに当て込んだのかもしれません。
それにしても市原悦子がどんな番組をやるのか、ちょっと興味ありますね。

その後「たまむすび」に小林清志が登場。
こちらもトークを聴く機会はあまりないので、なぜか英語が得意で高校時代に赤ペン先生やってたとか珍しい話が聴けました。


〝やっぱり東京は力技ができるなぁ〟と感心しつつ我が身を振り返れば、増税の巻き添えでか値上げもして無いのにしっかり売り上げ下降中のなか、せめてもの夢をかけて恒例の丸美屋の麻婆豆腐の懸賞に応募しようと思ったけど、50円切手しかなかったので郵便局に交換しに行くと、「交換には5円かかるから2円切手を買うが良い」と言われる。

なんかしょっぱい気分になりつつ、切手あるだけ6枚x6口で36口送りつける事にしました。
ここはひとつ丸美屋さまにドバッと3セットくらい当てて頂いて僕の景況感を上向けていただきたい。
なぜなら今回は米だから。

米は現金に次いでいくらあっても困らないのだから!  

Posted by チェリー2000 at 04:10Comments(0)ラジオよもやま!

2014年07月03日

カントクちゃん

「ぴたっと」のジングルを作ったお姉ちゃんがコンタロウの姪らしい。

コンタロウというと昔「1、2のアッホ」や「怪盗ルーズ・ルーズ」がウチにあって、「トイレット博士」とりいかずよし「マンダム親子」古谷三敏などと共に、僕の少年期を代表するギャグ漫画家として記憶に残る作家です。

中でもコンタロウのギャグは小学生にはわからない物が多かった記憶があり、再評価の機会を持ちたいと思ったりもするのですが、ちょっと良い値になっちゃってて気軽に手を出す気にはなれない。

市会で「漫画の束に混じってたりしないかな」と思ってみてましたが、ついぞ見かけることはありませんでしたし。
そうそう年初めに組合やめてるんですよね、僕。

以前、この辺の時代の漫画ばかりで即売会に参加したら面白いかなと思ったけど、まったく集まる訳が無かったんですね。
そんな本知らずだから組合もうまく使える訳がありませんわな。

意外なところで意外な名前を聞いて、なんか話が繋がった気がしたのでした。


まあしかし考えてみれば、あの当時のギャグ漫画って意味不明のフレーズギャグだったりが多いから今見てもわからなさそうですね。  

Posted by チェリー2000 at 00:02Comments(0)マンガ

2014年07月01日

七色吐息

店を開ける前にシャワーを浴びに行く。
外は梅雨明けを待たない焦熱地獄で、対紫外線装備で出ると尚更に暑く辟易。
もうそろそろ日中は外に出れないな、と心底、思う。

ゆるゆる熱をためないようにしながら帰ってくるともう四時前。
店を開けなきゃいけないけど、このまま開店作業に入るとギリギリ抑えてきた汗が一気に噴出すこと請け合いなので、エアコンつけていったん服を脱いで冷水を飲みながらチョットずつクールダウン。
四時を少し過ぎたところで開店としました。

ちょっとした片付けや洗い物などを済ました後、ラジコで録音しておいた「たまむすび」を聴きながらひと息ついてるとお母ちゃんから電話。
ちょっと崩していたのが復調したとの話でしたが、年も年だし体力の余裕を持って行動するよう、夏にご用心と桜田淳子ばりに進言する。

もちろん有言実行派の僕はたっぷりと余裕を持っておくべく、その後も体力(とやる気)が十分に回復するのを待ちながらセーフモードに入っておりました。

「たまむすび」が終わると八時。
うっかり忘れていましたが火曜日の夜はラジ関「夜のピンチヒッター」があったのを思い出しすかさずチューニング。
さっそくかかった曲が小島麻由美でなかなか良いスタート。
そういえばここしばらくはCDも買わなくなったし、だいぶ出てるんじゃないかなと検索をかけてみたら、検索結果に大きく出てきたのが椎名林檎の画像でずっこける。

王道じゃない女性ミュージシャンという括りでヒットしてるんでしょうが、小島麻由美はもっとくすんだパっとしない感じだよ!良い意味で!

考えてみるとこの「夜のピンチヒッター」も良い感じにくすんだ番組で、それは思い返せば今は無き同じラジ関の「トオリヌケストリート」と通じるものがあります。

くすんだ世界に色褪せた男がカメレオンのようにしっくりくるのは道理と申せましょうか。  

Posted by チェリー2000 at 22:15Comments(0)ラジオ