2014年11月25日

アドマティック地獄

クマのプーさんが〝下半身を露出していて卑猥である〟と糾弾されたらしいですが、これについてディズニーは戦うのでしょうか?

それともプーさんは版権がディズニーには無いから、これで味噌つけていくらか支配しやすくなることを期待して高みの見物を決め込むかもしれません。

まあ根本的にプーさんはぬいぐるみなので猥褻もなにもあったもんじゃないんですが、半端にシャツだけ着せたのが裏目に出てしまったようで、李下に冠を正さずというか藪をつついて蛇を出すというか。


基本というものはやってやり過ぎるという事は無いもので、〝もう今更だからことさら声高に叫ばんでも〟と油断してたらとんだ見当はずれをやらかされてしまう事もあるので、告知はしつこに繰り返さねばならないと、わかってはいるけどナカナカ出来ないんだよなぁてな同情を禁じえない思いであります


そんな中でもマジメにやってる人はいるもので、年末のせいかこのところやたらにチラシが沢山送られてくるようになりました。
以前からチラシの置き場にはちょっと思うところがあったのですが、数が増えて並べきれなくなってきたので省スペースのチラシ置き場を丹精しました。


今の世の中、無料コンテンツが多すぎて手一杯になるほどさまざまな広告システムが構築され重視されているなか、人の告知に手を貸すばかりでなく、自分もちょっとはちゃんとやりゃあ多少は上向くものもあるかも知れないのですが、何事にも向き不向きがあるというもので、腰が重いことおびただしい訳です。

まあこのご時世、一生懸命やってても駄目になるのをあちこちで見てると、人間万事塞翁が馬かと都合のいい言い訳を見つけてまた腰を重くしてしまうのでした。  

Posted by チェリー2000 at 23:58Comments(0)古本屋

2014年11月18日

君よ憤怒の海を渉れ

クラーケンとは

北欧の伝承に出てくる海の怪物で、船の転覆事故なんかはコイツの仕業とされることも多かったらしい。

多くは画像のようなイカ、もしくはタコとして描かれることが多いのですが、そんなに決まった形がある訳では無いようで、大雑把に言えば海に生息する巨大生物はたいていクラーケンと呼んでも良いんじゃないか、というレベル。
ちなみに僕はライトなタコ愛好家ですが、クラーケンといえばイカのイメージです。

世間的にもこれがスタンダートなイメージでしょう。

映画やゲームなんかでも怪物としてしばしば登場しますが、温厚な海の護神として扱われることもある模様。

厳しい反面、寛大な精神を持つというのは、偉大な力を持つ者への〝かくあれかし〟というある種の憧憬、本能的な崇拝の形なのかもしれません。


今回は「追悼・高倉健特集」としてお送りしました。  

Posted by チェリー2000 at 20:37Comments(0)よもやま!

2014年11月13日

だいじょうぶ?マイセルフ

例によって水汲みに近くのスーパーに向かうと、噂のセルフレジなるものが導入されていました。
どういうシステムか興味があったので、夕方あたりになると割引ワゴンに入っている串団子をひとパック持ってレッツ・トライ。

基本的にはバーコードを読み取って商品を登録していくだけなのですが、レジ通さずに持ってかれないのかなと疑問がわく。

いちおう、最初に買い物袋をセットする台が測りになっているらしく、そこにレジを通した商品を入れていくとことで把握するみたいなんですが、ポケット突っ込んじゃったらどうなんの?
まあそれは別に普通のレジでも売り場で突っ込んじゃえば同じ事だし、それは昔からある万引き行為なのでもとより警戒はしてるわけで、むしろ場所が特定できてるだけに見張りやすく、セルフレジがその温床となるようなことは無いのか。

ターミナルと思しきPCで店員さんがひとりそばについていますが、店員一人でレジ6台を回せるなら確かに効率よさそうです。
ただ、手馴れてない客のレジ捌きはそこまで早くないため、レジ一台に対する消化率はあまり高くなさそう。

また、野菜のような重さが一定でないものなんかは数が増えると重量の誤差が広がりやすいと思われるので、そういった場合は普通に人のレジに行ったほうが無難そうですね。
パートさんの仕事は減りそうですが、意外とあの手の仕事はなり手が少ないみたいなので、渡りに船かもしれませんな。

割引商品をひとつだけ出すのがちょっと気が引ける…そんな誰かさんみたいな気の小さい貧乏人にはなかなかありがたい設備なんじゃないでしょうか。
  

Posted by チェリー2000 at 19:41Comments(4)

2014年11月12日

やりすぎ工事ィ

完全に夜型生活の僕に非がある話なので、けっして文句を言うつもりは無いのですが

最近うちの前でやってる道路工事がうるさくて仕方ない。

明け方から昼まで寝てる僕の生活スタイルが世間の流れと違う事は承知してるので、けっして文句では無いんですが

やかましくて寝てられない。



前の工事は水道管だかガス管だかの設備工事みたいですが、そういえば最近この界隈ではやたらと工事付いていて、JR貨物線の撤去工事はもうずいぶん続いてますが、最近になって高架が外され柱も無くなり単なる下り坂に。
件の阪急高架下の耐震工事とやらも、夜中になると作業着の男たちが公園辺りに群れ集まり、いささか異様な雰囲気を醸し出していると思ったら、普段閉まってるシャッターが開けられ、なにやら工事が進んでいる模様。

地下鉄中津駅そばの大きなマンションらしき建物の工事も佳境に入っているようで、外観はほぼ出来上がって現場のまとめにかかっているような雰囲気。
内装はこれからでしょうが、下は何か商業施設になってそうです。
スーパー的な物だと近くてありがたいけど、地元も商店がなおさら細りそうで痛し痒しか。

とにかく周りがいっせいに変化の様子で慌ただしい感じ。
ちなみに今日は予定が押したらしく、十時にならんとする現在もドカドカやっとります。

中津もだんだん眠らない街になっていくのだろうか、と思いつつ一足先に眠らせてもらえない僕なのでした。  

Posted by チェリー2000 at 21:50Comments(0)中津

2014年11月07日

腐ったミカンの方程式

昼夜で寒暖の差も激しくなり、そろそろ冬も近付いていると期待してよろしいのでしょうか。
思えばこの店も六年目、小学生が卒業するくらいの時が経とうとしているのを冬の訪れに感じるこの頃。

そういえばチビッコ連中も上のほうは来年で卒業なんだな、と思い至る。

中学生ともなると悪知恵にも磨きのかかる頃で、さりとて完全に親の支配下に置けるほども干渉を許さない風潮もあるしで、なかなかに難しい年頃でございます。
大人でも無い、子供でも無いと河合奈緒子が「17歳」で歌ってましたが、いつの間にか中学生の扱いもこの域に来ているように思われます。

変に知恵付けるだけに、親の見知らぬところでどんな積み木崩しの芽が育ってるかと思えば、他人の僕にして不安を覚えるレベルですから、親の心配察して余りあるというものですね。



先日、不意に噛み合わせた際に鋭い痛みが走る。
歯の痛みというのは不思議なもので、痛いと思ったところはなんとも無くて、実は別のところが悪くてその痛みが別の箇所の痛みを錯覚させていた、なんてことがあったりして、そこが以前の治療痕だったりするとなおさらそこに決め打ってしまい、歯医者で「どこそこが痛い」と言ってとんだ勘違い野郎を演じてしまう事があるのですが、今回は親知らずに痛みが。

この親知らず、以前に神経ギリギリまで削られて、〝次に何かあったら抜くしかないよ〟と言われていたいわく付き、札付きのワルなのでございます。
当初は血行が良くなると妙に疼いたり、冷たいものを含むと知覚過敏が出てしまったり、他のどの奥歯よりも率先して物を挟んでくれる難儀なやつであったため、常日頃の素行不良から当然目を付けておりました。

が、今回に関してはそんな先入観も必要ないほどに親知らずが当たるとビリビリ響いてまいりますので、こりゃあいよいよ年貢の納め時。
思えば抜いてしまったほうが絶対楽だと思いつつも、やはり抜歯と言うのは想像するだに憂鬱なもので、なるべくなら避けたい思いも確かにありました。

しかしこうなったからにはと覚悟を決めて、歯医者に行き緊張しながらいざ診てもらうと「神経死んでますね」とのこと。

どうやら治療後ストレスに晒され続けた神経はダメになって腐ってしまった模様。マジでか。

確かにここ最近はまったく知覚過敏もなく、調子よかったと言えばよかったのですが、それもこれも既に神経が死んでしまっていたからで、今回は腐った神経の膿が溜まり、潰れかけ完熟ニキビよろしくパンパンになって歯根が炎症起こした結果だそうです。

斜めに生えてるために神経を抜く処置ができないから、次は抜くと言われていた親知らずでしたが、神経が勝手にくたばってしまった為、結果的に抜歯を免れてしまうという皮肉な結果に。

親知らず根腐る、というお話。  

Posted by チェリー2000 at 22:05Comments(2)よもやま!

2014年11月05日

カットストリート・アイランド

切通理作というと〝理と言うものは切って通すが如く作らねば人には理解されない〟という意味の四文字熟語でまったく御馴染みで無いのは、僕がいま適当に考えた与太だからですが、かといってこれが人名である事に気付ける人は少ないのではないでしょうか。
さらにこれを「きりどおし りさく」と読める人はもっと少ないでしょうし、その音だけを聴いて人名だと思える人もまた少ないのでないことでしょう。

かくいう僕は、長年の因果な性分のお陰でこの名前には馴染みがあり、読みは勿論、特撮系ライターとして多くの仕事を知るものです。

そんな知る人ぞ知る切通理作が、なんと地上波の、しかも昼のラジオに出てくるなんて誰が想像したでしょう。
今日のTBSラジオ「たまむすび」内で、町山智浩と共にゲストで登場しました、切通理作。

いちおう新著「本田猪四郎 無冠の帝王」の告知だったのですが、そこはこの二人ですから、メインの赤江珠緒が予習してきたのを良いことにどんどんネタを重ねてきてヒートアップしてました。

が、正直レアである事を除けば話としてはわりあい今更系ばかりで、どうっちゅうことはなかったりします。

どちらかというと僕がラジオに求めているのは、普段はあまり気にして無い話題や情報で、その中から意外な面白さを見出したりするのが楽しかったりするんですね。

まあしょせん地上はだから、深さと言う点では自分の時間と金を使ってきた人間にとって物足りないのは当然と言えば当然。
むしろここまで幅広く展開できるところを最大限に評価したいもので、ここから掘り下げていくかは自分次第なのです。

深い話が知りたきゃ、これをきっかけに切通理作著「本田猪四郎 無冠の帝王」でも読めばいいわけですね。

ちなみに「ほんだ いしろう」と読みます。
僕的には「ちょしろう」でも良い感じです。  

Posted by チェリー2000 at 00:24Comments(0)ラジオ

2014年11月02日

ローリング・ストーン

もう十一月になりましたが、まだ妙に蒸し暑くてときどき扇風機を回しております。

そんな年末ムードの予感さえさせない月頭、高架下のスタジオを引き払うので本を処分したいとの申し出を受ける。

雑誌類が沢山と聴き、かつ大体の内容を聴くに、正直うちでは質・量ともに持て余す感じの申し出だったので、とりあえずもっと処理能力のある同業者に丸投げさせてもらうことにしました。

それはそれとして、ちょっとした雑談をしながら引き払う理由を聞いてみるとやはり例の耐震工事だそうで。
その後はどうなるのかというと、どうやら今のような昼なお暗い倉庫街は無くして、ぜんぶブチ抜いて見通しの良い高架下にしてしまうらしい。

現在かなり進行しているJR貨物線撤去と合わせてみると、グランフロントとスカイビルあたりからこの中津までひとつながりのランドスケープになり、これがいわゆる北ヤード再開発のホットスポットとなるんだろう絵が見えてきます。

そういえばこの一年くらい、どこから来たのかこの辺りの物件を押さえて回ってる人がいるとか何とかって話を聞くことがありますが、再開発の波に乗っちゃおうという魂胆も現実味を帯びてきた感じでしょうか。

期待半分、不安半分といったところですが、まあ僕がどう思ったところでお金持ちのお偉いさん方がいいようにやらはるだけなので、どうでもいいっちゃどうでもいい話です。

しょせん持たざるものは風が吹けば吹くほうへ、わがまま気まま吹かれるままに流されるまでなのですが、なんだかんだで中津での関わりも増えてしまい、それなりに根をはれないものかと思いを巡らせてしまうのでした。

転がる石にも苔はつくものです。  

Posted by チェリー2000 at 22:20Comments(0)古本屋