2010年06月21日

がんばれ、カウボーイ

新たに拡充した文庫棚。
片面は普通のミステリーとかの文庫で、もう片面にジャンル系の文庫を中心に埋めています。

けっこう頑張っているのですが、なかなかSF系作品が集まりにくいので、ここはひとつ自分の蔵書を切り崩してしまおうと本棚から下ろして値付けをせんと、一応アマゾンをチェックしてみる。

只でさえ少ないSF本をわざわざアマゾンの価格競争に放り込む意味なんか全くありませんので、調べるだけ無駄な気もしますが、まともな値段なら出さないでもないですし、なにより世間的にいくら位の物なのか単純に気になるから、つい調べてしまうのです。

〝「なんでも鑑定団」に親父の形見を持って行く〟の心理だとご理解ください。

と、異変に気付きました。
妙に高いのです。

もちろん物にもよりますが、特にウィリアム・ギブスン系が高い。

どうやらハヤカワの青背で、すでに重版していない物がけっこうあるみたいなのです。

とくに読み直すわけじゃないし、見たくなったらまた買えばいいだろう、などと考えての切り崩しだったのですが、こうなると話が違います。

僕のSFファンとしてのキャリアは、映画「ブレードランナー」からなのですが、その当時「BR」はそのビジュアルイメージから誤解され、サイバーパンクに分類されていました。

そんな事とはつゆ知らず、僕は勘違いサイバーパンカーとして、SFファンの中でも更に狭いカテゴリーに傾倒していった後、幅を広げていったのでした。

そんな僕としては、この「ニューロマンサー」「カウント・ゼロ」「モナリザ・オーヴァドライブ」のスプロール三部作はちょっと特別な思い入れもありますので、重版がかかるまで持っておくことにします。
「クローム襲撃」もついでに。


これは市会で出てたらマストバイですな。どっちにしても買うだろうけれど。

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Posted by チェリー2000 at 22:14│Comments(0)SF
 
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