2010年09月08日

夏の日の1999

気象予報によりますと、厳しい残暑もついにこの週末で区切りとなる模様です。

すでに学校を出て随分たちますので、夏休みなる言葉も縁遠くなりましたが、昨今の暑い時期の長さを考えると、もう従来の休み期間設定はそぐわないものになって来てるんじゃないか、と思います。

最近では教室にエアコンが設置してある学校も増えてるそうですし、少子化で使ってる教室の数も減ってるだろうから、この際すべての学校にエアコンを設置して、授業計画をぎゅっと詰めてやりきっちゃってから、残った期間は自習ってことにして学校には来ても来なくてもいいようにしてしまうのです。
学年末に学力テストをして、レベルを揃えてクラス分けしてあげたらどうかしら。

などと、僕のような学校嫌い(というか勉強嫌い)でも、フト思案してしまう教育問題。
ましてや現場の人間、さらにそこの責任者となれば、思案に思案を重ね、ちょっと常識から乖離してしまったり、行き過ぎてしまう事はありがちなことと思います。

そんな行き過ぎてしまった教育現場を描いたSF映画「クラス・オブ・1999」を久しぶりに見ました。
夏の日の1999
なんとなくメタルギアのおかげで急激に知名度を高めた映画「ニューヨーク1993」にタイトルが似ています。
とはいえ、この2作を混同する人はまずいないと思うのですが、実は細部は違えど〝隔離された無法地帯へ、計画のために主人公が監獄から出て送り込まれる〟という基本設定はけっこう似通ってるといえなくもありません。
もっとも「ニューヨーク1997」は原題が「エスケープ・フロム・ニューヨーク」なので、タイトルの類似性はまったくの気のせいというか日本だけという事になりますが。

夏の日の1999主人公の帰ってきた無法者、コディ。
「ストリート・オブ・ファイアー」か?と思うのも空しくなるほどパッとしない兄ちゃんです。
夏の日の1999














ヒロインのお姉ちゃんは校長の娘ですが、なぜかこんな危険地帯へやってきます。

殺人ロボが出なくても十分ロクな目にあわないこと請け合い。
服装や髪型が懐かしい。







夏の日の1999夏の日の1999夏の日の1999

悪の殺人ロボトリオ。
ロボットだけど絞め殺すときには歯を食いしばってたり、感情表現豊かです。




「クラス・オブ・1999」は「ターミネーター」に代表される〝人の皮をかぶったロボット〟が大暴れする、この時代結構ありがちなネタで、同種の映画では「デッドリー・フレンド」とならんで何故かちょっとだけ好きな作品です。

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Posted by チェリー2000 at 20:20│Comments(0)映画
 
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