2010年12月28日

そのままの君でいて

年内最後の市会に出かけ、その後、クライン文庫さん主催の忘年会に出席しました。

例によって朝飯も食べずに活動を開始して、かなり空腹を感じたのが三時前。

七時半から忘年会であることを考えれば、この時間にまともなメシを食うのもどうかと思い、百均のヘビーユーザーである僕は安上がりでちょうど中途半端な感じの何かを食べることにしました。

百均に入って物色していると、チビッコがママンにおねだりする声。
「お母さんお母さん!干し梅かって!これ!ほら!〝種とっちゃいました干し梅〟!ねえ買って!干し梅買ってぇ~ん!」

なんかイロイロと僕の心のひだに引っかかるモノがあって見ると、一方的にまくし立てるチビッコとガン無視のママン。

チビッコは小3くらいの男の子で、甘えた声でおねだりしながらママンの周りをグルグル回ってる姿は微笑ましいといって差し支えありません。

けっきょく買ってもらってなかったけれど、さっきまでの執着はどこへやら、店外でママンにじゃれ付いているチビッコに
〝うーん、お母ちゃんはこれを予想していたということなのか〟
と親の慧眼に感服しつつ
〝でも売れ残った投売りの鉄人28号をあれほどにお願いしたのに買ってもらえなかった事をいまだに忘れられないケースがここにあるのも確かなのだよ〟と、いつかこの少年が干し梅同様のあしらいを受けて遺恨を残すことがない事を祈りながら、焼き芋買って帰りました。


Posted by チェリー2000 at 01:49│Comments(0)
 
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