2011年01月10日

アキッコ34

「武田和歌子のぴたっと」に産休のため武田和歌子アナがでなくなってしばらく、そもそもすでに腹がデカくなってる武田和歌子をメインに据えたその判断が疑問ではあるが、さらに謎なのはピンチヒッターに加藤明子アナとマコーマック明子の二人を起用した点だ。

二人に分けた理由は案外、単純に事務的な事情なのかもしれないけれど、放送を聴いていると二人のパーソナリティの違いは大きな差になって出てきている。

マコーマックは局アナではないものの系統は武田アナに近く、スポーツが好きな体育会系のノリの人。
最初こそいくらか遠慮があったが、ここ2~3ヶ月にみるちょけっぷりは〝おばはん、自由過ぎやで〟と突っ込みたくなるほど崩してきています。
またこの屈託の無さは突っ込みやすいムードを醸し出すのか、アシスタントの井上チャルもけっこう踏み込んだノリでやりやすそうです。

一方の加藤アナはいわゆる女臭いタイプのようで、こじれると面倒臭そうでもあります。
なんだかんだで我が強そうな加藤アナは、スポーツ一般にあまり興味が無いようで「スポーツにぴたっと」に引き続き登場するようになってからも野球をおぼえる気が無い様子。
確かに武田アナが帰ってきたら離れるわけだし、おぼえても意味無いからいいやってのもわからなくは無いのですが、ちょっとあからさま過ぎる気もします。

またその気位の高さゆえか、いわゆる〝突っ込みにくいオーラ〟を発しているようで、アシスタントの井上チャルが「それはこうなんちゃいますか」の突っ込みに、素のトーンで「だって原稿にそう書いてるもん」と返して微妙な空気を醸しだし、ちょっとやり難そうな瞬間もあります。


しかし僕はあえて加藤アナのようなタイプはなかなか可愛げがある、と言いたい。
「中継ちょばーん」のコーナーで、付き合うならどっち?と質問されたお兄ちゃんは〝楽しそうな人〟という理由でマコーを選び、僕は〝エエとこ見とる!でもまだ若いなぁ〟と唸りました。

そして、その時の加藤アナのリアクションは気にしてません風に普段のトーンだけど口数が減る、というものでした。

ここは〝結婚・出産してるマコーを選ぶてどういうこっちゃねん!〟と大いに感情的になって見せれば、周囲も〝そこNGちゃうねんな、よし乗っかったろ!〟くらいに思えるのですが、もはや触れようともしないのでは誰もイジれません。

しかしこれは加藤アナが〝素〟だからなのです。
空気を読んではっちゃけができるマコーより、加藤アナは腹芸の苦手な素直で可愛げがあるタイプとは言えないだろうか。
こういうタイプとグズグズの関係になった時は、怖いけどそのぶん絶対面白いと思うのです。
〝思う〟というのはそういう経験が無いからです。エエ加減な話です。

結婚を焦っているという加藤アナですが、実際のところ加藤アナはいわゆる〝高嶺の花〟です。
渡辺たかねより高嶺の花です。
結婚すること自体がそれほど難しいということはないでしょう。

しかし、一般的な花嫁像を自分に重ねてしまうと厳しい。
ABC局アナというステータスを持つ加藤アナと、一般的な夫婦のバランスを保てるほどの男なんてそうは居る訳ないのです。

その枠を外して、普通より選択肢がずっと多い立場なのだと考えられれば、もはや勝ったも同然。
一皮向けてぐっと面白いイイ女になるポテンシャルを秘めているのじゃないか、と思うと先が楽しみな人材です。

ただ残念ながら「ぴたっと」に出なくなれば、もともとあまりラジオでは馴染みの無かった人なので、そんな行く末も知る機会は無くなりそうですが。


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Posted by チェリー2000 at 22:00│Comments(0)ラジオ
 
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