2011年01月11日

チャンポン語

梶原一騎ならなんでもいいってワケじゃないだろう、矢吹は孤児院嫌ってるんだし、と思いながら屋根裏探索。

忘れていたけど案外面白い本がポコポコ見つかる。
いずれ日の目を見せてやろうと思ったけど、今日は別件なので一部だけピックアップして撤収。

店は開けるも暇。
だけどネットでちょこちょこ注文があったので辛うじて正気を保てる。

めずらしく白人女性が店頭の百円の本を持ってくるが、どうも日本語は出来ないよう。
金額を言うがどうも理解していないようで、小銭の確認もせずおずおずと〝これ出しときゃ大丈夫だろう〟的に千円札を取り出したので、900円お釣りを返すと「アリガト、バイバイ」と言って帰っていった。

以前みた映画「スペリング・ビー」で知ったのだけど、多民族国家のアメリカ英語はいろんな国の言葉が新語として次々取り込まれているそうで、今や日本語もけっこう英語の中に組み込まれているらしい。
「サヨナラ」とか「バンザイ」なんかは既に英語単語になってるとか聞いたことがあるので、たぶん「アリガト」も半々くらいのイメージで使ったんじゃないかな、と思った。
というか、彼女がアメリカ人と決まったわけではないのだけれど。
白人=アメリカというのはもはや抜き難い日本人思考なのですね。

ちなみに買っていったのは楠本まきの『致死量ドーリス』。
ゴスな感じのちょっとマニア女子向けのマンガがお気に召したわけか。
「マンガ」もすでに英語だしね。

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Posted by チェリー2000 at 21:12│Comments(0)古本屋
 
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