2012年02月16日

呪いのビデオ

いやはや、ステロイドでしょうな。

ベルナルドですけどもね。
ステロイドは鬱を誘発するといいますから。

どこのどいつが言ってんだというと、この本に書いてあるのです。
「松嶋x町山 未公開映画を観る本」
もう何度めかの登場の映画評論家の町山智浩と、オセロの白い死神こと松嶋尚美という異色のカップリングで、日本未公開のドキュメンタリー映画から町山智浩が池上明ばりに世界を読み解くという企画。
最近、ついに相方さえもが暗黒面に落ちた松嶋尚美が必要かは議論の余地があるかもしれません。

個人的にはメディア越しでもなるべく接さないほうが良い様な気がしてしまうのですが、定説では彼女に好かれるとヤバイとの事なので大丈夫だろうと読ませていただきました。

日本ではあまり日を見ない存在ですが、アメリカではハンディカムの高性能化とマイケル・ムーアの成功を受けて、安価で関心を集めやすい事から劇映画を目指す人たちがドキュメンタリー映画は格好のステップとして、たくさん作られているそうです。
昔のにっかつロマンポルノみたいな感じかもしれません。

件の言は『ステロイド合衆国 〜スポーツ大国の副作用〜』からの引用。
ステロイド自体は本来体にあるもので、外部から摂取することには功罪ある物質であったりするそうなんですが、この映画では問題は薬物の危険性とかでなく、薬物に頼ってまでひたすら強さを求めるアメリカ人の精神性にあるというところにいくらしいです。
一番になれる人は僅かなのに、なにがなんでも一番でないといけない、一番になる事が成功と言う事、と考えるのはとてもアメリカ的な精神病理で、一番になる以外の幸福観に気付く事が必要だ、という話になるらしいです。

ちなみにこの話に松嶋尚美の感想は「あんな筋肉つけたらTシャツ着にくなるって気付かへんのかな?」との事です。

町山氏の本は面白いし、商品としてもそこまで安くしなくても良く売れてくれるので、今後の活躍を個人的にも期待したい人なのですが、文中で松嶋尚美が町山氏の事をマッチーと呼び始めているあたりに、今後の町山氏の安否が気遣われます。
番組の企画として町山氏がこの呪いからサバイブできるかどうか、カメラをまわして呪いを検証するドキュメンタリー映画を作るというのも面白いかもしれませんが。

マッチー、逃げて!

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Posted by チェリー2000 at 22:02│Comments(2)
この記事へのコメント
中島知子も心配ですが、マッチーも危ないですねぇ~(笑)。
でも、長年白い悪魔と「きらきらアフロ」で共演してる鶴瓶は、何故無事なのか?については、次回に話し合いたいですね。
Posted by あしたのサイキッカー at 2012年02月17日 08:01
単純に好かれてないのかも知れませんね。
あるいは呪いに負けないくらい、彼自身禍々しい存在なのか…
のぶりん殴って便器に頭突っ込んだくらいのダーティな人ですから。
Posted by チェリー2000チェリー2000 at 2012年02月19日 01:41
 
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