2012年07月03日

ダイヤボンドガール

「ドゴラ」を観る。
実は初見。
怪獣マニア以外でこの作品を見ようと思う人は少ないでしょうが、そこは特撮好きの性として、今更ながらに勉強させていただく事にしたわけです。

お話はダイヤ強奪事件をめぐって、警察とマフィアと保険屋が出し抜きあうドタバタアクションが縦糸になっていて、そこに炭素を餌にする宇宙怪獣ドゴラが折悪く絡んで怪現象を引き起こす展開。

ドラマパートは外人のチョケた芝居と、若林映子以外パっとしないマフィアのヘッポコぶりで、どこまで本気かわからず緊張感がないし、肝心のドゴラは蜂毒でコロリと退治されてしまうので、ストーリとしては見所があまりありません。

特撮パートはあの時代らしいスクリーンプロセスを多用した浮いた感じの画面でしたが、ミニチュアの作りは作品の知名度の無さからは意外に感じるくらい作り込んでありました。
特にドゴラは幽鬼のように空に漂う霞んだ感じが、なかなか不気味で良くできてると思いました。
アニメーション処理がちょっと荒かったり、結晶化したドゴラ細胞がブロックになると形が全然違ったりと雑な部分も多かったけれど、意外と頑張ってたジャン、あと若林映子美人ジャン、とまあまあの好印象で終わりました。

人には勧めませんけどね。

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Posted by チェリー2000 at 20:33│Comments(0)特撮
 
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