2014年06月10日

人が愛のために やること

さすがに梅雨入りしただけあって、いたずらにグズついて前を出すべきか否かに逡巡させられますが、まあこの時期はちゃんと降ってもらったほうが良いには違いないので全力で泣き寝入る所存です。

そんな中、溜まってきた処分品をようやく動かせるタイミングを得てブックオフに出発。

げっ歯類を思わせるちょい出っ歯も愛らしい女店員に荷物を預け店内を物色。
とはいえ量もさることながら、ほとんどが状態の良いそれでいて〝The雑本〟って感じの代物ばかりだったので、査定にさして時間はかかるまい事が予想されたのでポイントを絞って巡回。

想定通りそうそうに呼び出しが掛かったので精算に向かう事に。
これまたまずまず想定通りの金額でスムーズに手続きを進めていると、となりに紙袋片手におっちゃんがやって来た。

常連なのか、なにやら横柄な口調でまくし立てるおっちゃんですが、横柄な口調すぎてなに言ってるのか聞き取れない。
しかもおっちゃん、自分で思ってるほど常連と言う訳でもないようで、店員も聞き取れてない模様。

こういう声の大きい人はハッキリいって面倒臭い。
ちょっとでも手間取ればヘソを曲げるに決まっているが、いかんせん聞き取れないんだからもう地雷踏む事が確定という状態にちょちょまう店員。

聞き返す事も出来ず戸惑ってると当然の如くちょいギレで指図し始め、おっちゃんがこっちに困ったモンやで的同意を求める苦笑いを向けてきたのですが、同意できないので気付かないフリでスルー。
店員は残りの荷物を運ぶの手伝えと連れ出されて行きました。
そりゃまあやってはくれるけど、荷物運びはサービスの範疇で居丈高に指図する事じゃないんじゃないかと思うのですがどうなんでしょうか。

ああいった物言いをする人の常として、とにかく自信を持ってる。
おそらくそれは自分が「普通」であるという思い込みが根拠になってるんじゃないかと思われますが、僕的には全く普通じゃないし、むしろ宇宙人レベルで心が通じる気がしません。


宇宙人といえば小倉優子以前に地球を訪れていたことで御馴染みのコリン星人がコリン・ウィルソン。
殺人とオカルト関係に特化してますがそれも含めて〝アウトサイダー〟という大きなテーマへの偏愛が強く感じられる、ちょっと怪しい西洋の荒俣宏or立花隆とでもいうべき博学者です。
そんなコリンの性倒錯特集「性のアウトサイダー」をちょこっとかじり読みしてみると、まあ見事に共感できない変態さんが列挙されていました。

方向性こそ共感できませんが、しかし破滅的なまでに熱情を注いで自らの倒錯世界へと没入していく姿には〝普通なんて味気ない〟と感じさせるものはあります。
そう思い始めると訳知り顔で批評しているコリン星人に軽い反感を覚えなくもないのですが、そもそもこのオッサン自体が人の倒錯世界に没入する倒錯マニアであり、本物の倒錯者を指くわえて見てる倒錯アマと思えば可愛げさえ感じなくもありません。

やはり世界はひとつ、宇宙はひとつ。
どれほどかけ離れたように思えても、理解しようとする心があれば人類は必ずわかり合えるのでしょう。




という事はたぶん声のデカイおっちゃんは四次元人かなんかですね。

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Posted by チェリー2000 at 21:57│Comments(0)よもやま!
 
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