2015年03月26日

目立たぬように、はしゃがぬように

日誌と言いながらすっかり月報になりつつあるこのブログも、年月を経て気付けば1000を越える記事数となりました。
最初の一年分くらいは削除してるので、実際には千数百になってるでしょうか。

止めずに続けていれば、なにがしかの結果につながっていってほしいと、希望をつなぎながら長い日々を生きていくのが人生というものかもしれません。

無理にこの摂理を歪めればいかなる悲劇が待っているかもしれない、という映画「エンブリヨ」を観ました。

目立たぬように、はしゃがぬように

夜中に車で家路を急いでいると、飛び出した犬をはねてしまい連れ帰って治療するも及ばず。
しかし妊娠していた子犬だけでも助けようと、たまたま細胞の成長促進を研究していた博士だったので、母体から切り離しても大丈夫なレベルまで成長させて見事に救命。

図らずも実験成功してしまって、ぜひにも人体実験したくなる主人公。
知り合いの医者に頼んで、流産間近の胎児をゲットして人体実験を敢行するも犬のようにはいきません。
抑制がきかずにどんどん成長してしまうも、紆余曲折あってなんとか安定した時にはすっかり大人のお姉ちゃんになってました。

ヴィクトリアと名付けられたお姉ちゃん、まるで白紙状態でしたが、薬のおかげで驚くべき知能を持って育ったのであっという間に知識を身につけ、人々を魅了する岡村靖幸言うところならスーパーガール、永井真理子言うところならミラクルガールへと変貌していくのでした。

人並以上の輝きを放ちながら、生きるはずのなかった命を謳歌するヴィクトリアでしたが、深夜で人気だったのをゴールデンに持ってきてズッコケるように、自然の摂理を逸脱したしっぺ返しは確実に忍び寄っていたのでした…。




サスペンスフルな演出に「フランケンシュタイン」風のホラー作品をイメージしますが、展開や雰囲気は「アルジャーノンに花束を」によく似てます。
と思ったらこの作品「まごころを君に」のラルフ・ネルソン監督作品でした。

本人による二番煎じ感は否めないものの、真面目に作られた古典的SFサスペンスとして、その筋の人ならそれなりに楽しめるかもしれません。
古い作品なんで普通に字幕で見ちゃったんですが、実は吹き替えもついてるので気楽に観れるんじゃないでしょうか。


ただ映画そのものの問題ではありませんが、とりあえず猛烈に画質が悪くて、またメガネ合わなくなったのかなと文字通り我が目を疑うほど酷い。



いよいよ野球シーズンがやってきてオフシーズンの番組が軒並み終了してしまいました。
特に今季はやたら長寿番組が終わる傾向が強くて、寂しい限りです。

最近お気に入りだったラジオ日本の「宮川賢の日曜エピキュリアン エブリー」が実はオフ番組で「宮川賢の日曜エピキュリアン」が本来のタイトルで、いわゆる雨傘番組だったという事に愕然とするこの頃ですが、与えられた枠の中でコツコツ地道に続けてもらえる事をありがたいと思うことにします。

同じカテゴリー(映画)の記事画像
劇場に行こう
わが青春のトラウマ映画
この国はまだまだやれる
夢先案内人
マイ☆ドク マイ☆ヒーロー
コンガラ・コネクション
同じカテゴリー(映画)の記事
 劇場に行こう (2018-03-03 20:47)
 わが青春のトラウマ映画 (2016-12-25 17:47)
 この国はまだまだやれる (2016-08-02 21:14)
 夢先案内人 (2016-04-28 21:34)
 マイ☆ドク マイ☆ヒーロー (2015-04-09 22:26)
 コンガラ・コネクション (2015-03-11 23:26)

Posted by チェリー2000 at 23:10│Comments(0)映画
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。